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Web誌友会 板/2

330復興G:2013/02/20(水) 06:23:26 ID:AB6RqYXc

初心者様

初心者様には、おそらくご多用の中、a hope様の質問に答える時間もないほどのところへ私が割り込みまして、申し訳ありませんでした。

ですから、以下のことはお聞き流しにしていただいて結構なのですが、少し語らせていただくことをお許しください。


言葉は、両刃の剣(もろはのつるぎ)です。
言葉で相手を斬れば、その同じ剣で自分も斬られねばなりません。

だから、人を斬るような言葉は吐かないで黙している方が無難でしょう。

でも、その危険な言葉を、敢えて吐かずにおれなくなることもあります。

私の吐く言葉も、自分に返ってきて自分を傷つけることになるリスク、危険を承知しながら、少しとりとめもないことを語らせて頂くことをお許しください。

まず、>>326で、私が

<a hope様は、教えが十分わかったとは言われていません。しかし、a hope様の体験は、前に私が>>166>>167で書きましたように、私自身の体験と共通するものを感じ、「よい」「悪い」を超え、理屈を超えて共感するところがあるので、それを肯定せざるを得ない気持なのです。>

と申し上げたことについて、補足と申しますか、振り返って思うことですが――。

もう60年以上も前になる学生時代のこと、それはとてもとても苦しい時代だったということを、思い出します。今でも、ときどきその苦しかったことを夢に見ます。

それはおそらく、初心者様にも、あるいはさくら様にも、状況や性質は違っても、そういう苦しいご体験はあったのではないかと想像されますが……。

せっかく大学に入ったんだから、まずはその大学の講義をしっかり聴いて勉強すべきだ、親を安心させるべきだ、「生長の家」というのも「感謝」を説いているのではないか――と説得され、それを聞き入れようとしても、どうしてもそれができない。そういう苦しい、苦しい時代がありました。
ただ『生命の實相』にすがりついて、『生命の實相』を読んでいるばかりしかできない、苦しい時代があったのです。

それは、私の力不足でついて行けなかったということもあるでしょう。しかし、それだけではない、なにか因縁のようなものを感じます。私には私の使命があって、天界からの導きといいますか、強い力で私をそうさせる何かがあったのかという気がします。

でも、そういうことがあったおかげで、人とは違う道を歩み、いま80歳の傘寿になっても、同期生の誰よりも若々しく、「人間は、死なない」という確信が持てて、生き甲斐をもって明るく生きることができています。

それは、ひとえに『生命の實相』のおかげであると思います。

谷口雅宣総裁には申し訳ないですが、総裁の書かれたものを読むのは苦労で、それによって『生命の實相』を読んだときのような救いがもたらされるとは思えません。

「総裁に中心帰一しよう」と、私も言い続けてきましたし、それでみんなが幸福になれればそれに越したことはないと思うのですが、a hope様の体験にも、「そういうことはあるだろうな」と思えてしまうものがあります。これは、前にも申しましたが、よい悪いを越え、理屈を超えた思いです。
<つづきます>


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