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Web誌友会 板/2

3270復興G:2013/11/01(金) 15:04:34 ID:AB6RqYXc

 上記 『生命の實相』 第6巻 「はしがき」 に書かれていますように、

<< 人類の不幸の根元を知らない人が多い。不幸の根元のうち最大なるものは、自己を罪人(つみびと)とする人類の罪悪意識であり、その罪悪意識が潜在意識にあるがために、人類は自己処罰として一切の不幸(戦争・病気・不慮の災禍等をも含めて)をつくりつつあるのである。>>

 というその 「一切の不幸(戦争・病気・不慮の災禍等をも含めて)」 には、自然環境破壊ということも含まれると思います。

 そのことは、>>3258>>3259でも触れていたとおりです。

 生長の家が宗教団体としてなすべき最も大切なことは、環境破壊のもとになっている 「人間は罪の子である」 という罪悪意識から人類が解放されて、

 ◎ 「人間は神の子である」 という 「中心自覚」 「根本自覚」――「この中心から外的な一切の善きものが流れ出でる円の中心のような自覚」 を呼び覚ますことにあるのではないでしょうか。


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