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Web誌友会 板/2

2458復興G:2013/07/24(水) 11:22:36 ID:AB6RqYXc

a hope 様

まことに時宜に適した、楠本先生インタビューの記事のご謹写、ありがとうございました。

ユタカ様も、その前に >>2431>>2435に、先祖供養についての貴重な参考資料を掲示して下さっていました。

これで、先祖供養についての基本がしっかり学べたと思います。

それで私は、

○お盆(盂蘭盆会<うらぼんえ>)の由来について

○先祖供養と言えば普通はまず、お墓参りや仏壇を拝むこと、お寺でのご供養などを思い浮かべると思います。谷口雅春先生は、『生命の實相』 第28巻p.77〜p.78に、つぎのようにご教示くださっています(『人生を支配する先祖供養』のp.111〜にも、「祖先の宗教と和解する」と題して収録されている)。

   ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 「生長の家」では、今までの宗教を決して排斥するということをしない。祖先の宗教によって祖先を祀りなさいということをいうのであります。

 葬式の場合にも、祖先からの宗教の坊さんを招いて、祖先伝来の宗教の儀式にして、祖先の宗教のお経を訥してお葬式をしてもらいなさいと、こういうぐあいにお教えする。

 既成宗教のお坊さんが新興宗教が勃興すると自分の宗教業を奪ってしまうと思って生活権の擁護のためにむやみに反対なさる方があるかもしれませんが、「生長の家」に限ってそんなことはしないのであります。

 今まで物質科学者が、霊魂なんてないものだ、肉体は滅んで灰になってしまったら、それでしまいになるのだなんていうふうに説いておった科学者こそ坊さんの職業を奪うというふうになっておったかもしれないけれども、「生長の家」は決してどの宗教からも職業を奪うということをしない、かえって他の宗教を生かす。

 祖先の信奉しておったところの宗教を生かすということによって、まず第一祖先と和解するのであります。祖先と和解し、祖先の信仰と和解し、ただ和解するだけでなしに、その祖先の信仰に光を与え、生命を与え、祖先を済い、そうして一家を光明化し自分自身をも済うというのが「生長の家」であります。

   ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 と。 では、特に 「生長の家の先祖供養」 とは?

 というようなことについても勉強し、私の体験も交えてお話ししたいと思っていますが、今、他の仕事が入っていますので、しばらく(2、3日)お待ち下さい。

 その間、上記のことについてや、皆さまが勉強されたことや疑問などを投稿して下さるのは、大歓迎です。

 ありがとうございます。


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