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Web誌友会 板/2

2435ユタカ:2013/07/22(月) 17:38:51 ID:R1D4Jmeg
先祖を祀る心

大地は神様  根は先祖  幹は両親  枝葉は子孫

枝葉に花咲き よき果を結ぶは 親に考養 先祖に供養

       
          桜の花はどこから咲くか 

 桜の花が美しく咲いて人にとろこばれるのは、一ぺんに、どこからともなく花が出て来たのではない。
それは根があり、幹があり、枝があり、葉があり、その根が、幹が、枝が、地の中にある養分を苦労して吸い上げ、葉が太陽のお光をいただいて、空気中の炭酸ガスを吸収して、一所けんめいにそれを同化して、やっと小さな芽のような蕾(つぼみ)をつくり上げ、その蕾を育て上げて、ついにあの美しい花を開かせたのです。

人間が今日あるのも、ただひとり、自分の力で此処に生まれ出ているのではない。
花には幹があり、根があるように、人間には父母があり、祖先があり、祖先のもとには神様があり、その神様の いのち が自分に通うていて人間は生きているのです。ですから神様に感謝しなければならぬ。 祖先に感謝しなければならぬ。 父母に感謝しなければならぬ。(中略)

貧乏をしたり、病気をしたりするのは、根に養分が足らぬからです。
感謝が根に養分をやることになるのであります。毎日、祖先に「甘露の法雨」を誦(あ)げて感謝いたしましょう。
そうしていますと、毎日いっそう人間は元気になり、運がよくなり、成績がよくなり、何でも都合よく行くようになります。

    谷口雅春先生 『美と健康の創造』より謹写


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