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Web誌友会 板/2

2420復興G:2013/07/22(月) 07:48:49 ID:AB6RqYXc

ユタカ様。

肉体人間には誕生日があります。

そして、必ず死ぬ日が来ます。

それは、「時間・空間」 という生命表現のためのスクリーンに映し出された映像(かげ)なのですね。

しかし、「生命」 は、「時間・空間」 の中に生まれてのではなく、「時間・空間」 を創(つく)りだした主体者です。

「時間・空間」 上に映し出された映像である肉体は、「カゴの中のトリ」です。(>>2379>>2381

“かごめ、かごめ、カゴの中のトリは いついつ出やる。夜明けの晩に、ツルとカメが すべった。うしろの正面だーれ”

この 「うしろの正面」 が、「時間・空間」 を創りだした、現象面から言えば見えない背後にある、真実在そのものの 「生命」。

「web誌友会参考体験板」 <43>に

>> 「生長の家人類光明化運動よ。汝は何処(いずこ)より来たれるや?」

 何処よりも来たらず。来たって来たるところなく、去って去るところなし、過去、現在未来に非ず、である。三界に身を現わすことなき、生長の家人類光明化運動である。

 来たらずして来たり、去らずして去る。姿形なき、はじまりなきはじめのはじめなる、今なる、肉によらずして生まれたる、浄まり切りたる、聖(ひじり)の聖なる人類光明化運動の姿が今や、その姿を顕わそうとしているのである。

 尊師谷口雅春先生が 「自分もまた、明治二十六年十一月二十二日に母の肉体より誕生したのではなかった」 とのよろこびに帰った時、人類光明化運動も、はじめなきはじめなる久遠の、肉によらざる浄まれる運動として誕生していたのである。

 それは世界的状況という、現象の必要性、肉の状況にさそわれて出発した運動ではなかったのである。<<

 とあるのも、この 「うしろの正面」 から出発しているものであり、大聖師谷口雅春先生は、その御自覚で 「今、起て!」 との声をお聴きになって人類光明化運動は出発したのであった、ということなのだと思います。

 それは、別の言葉で言えば、「目無堅間(めなしかつま)の小舟に乗って龍宮に入り」、乙姫舞い踊る、永遠のよろこびの運動を展開する、ということなのでしょう。


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