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Web誌友会 板/2

2188復興G:2013/07/06(土) 09:44:20 ID:AB6RqYXc

< >>2187 のつづきです>

>>2184: 曳馬野様。

ご投稿まことにありがとうございます。

おかげさまで、神示講義『秘められたる神示』 を深く読みなおすことができ、その素晴らしさに深い感動を味わっております。うれしさ、ありがたさで一杯であります。ありがとうございます。

曳馬野様ご投稿に

≪ 「秘められたる神示」p.47、7行目に
「この聖戦に参加する者を常に護らん」 とあり、
おなじp.132、10行目に
「あの戦争は聖戦だとか皇軍だとか称されたけれども決して聖戦でもなければ」

同じくP133最終行に
「日本は大東亜共栄圏というのを造って経済ブロックをつくり、英米に対して対立的な経済的自給自足圏をつくろうとしたのである」 と書かれ
「自然流通の神示」 に反する行為が戦争に繋がったと言われている。

生長の家の神の教えに従うとはどうすることだったのでしょうか? 雅春先生は「皇軍必勝」と書き軍人に持たせました。
迷いの自壊作用であると知りながら勝つことのありえない戦争を応援したのでしょうか? ≫

 とありました。ありがとうございます。

 上記谷口雅春先生のご文章の断片を読みますと、まったく支離滅裂でとんでもない矛盾したことをおっしゃっているように感じられるかも知れません。

 しかし、私は 『秘められたる神示』 のご講義を改めて詳しく読み返し、一夜明けた朝、すーっと谷口雅春先生のおっしゃっている意味がわかった気がして、うれしくてたまりません。

 キーワードの一つは、たとえば 「ヒノモト」 という言葉です。これは、「霊(ひ)の本(もと)」すなわち対立者のない唯一者であり霊である。現象の国のことではない、ということですね。それは、たとえば 『秘められたる神示』 p.49に

≪「ヒノモトの軍(いくさ)」というのは「実相実現の内部的動力としてのヒカリの摂理の進軍」でありまして、形の上での物質の軍隊のことではないのであります。それが敵味方と対立する力でないのは、此の神示に「唯一の光であるからヒノモトと呼ぶのである」と示されているので明かであります。唯一者には対立はないのであります。「摂理としての内部的動力」が動き出すと、現象界には「迷いと迷いとが相搏(う)って自壊するという形」があらわれて、その自壊作用を通して平和と光明とのみ充満する理想世界が実現するに至るのであります。≫

 とあります。

 また、<p.47、7行目に 「この聖戦に参加する者を常に護らん」 とあり……> とご指摘いただいたお言葉は、「昭和7年12月11日霊感」 とされているご文章の一節ですが、その前には、つぎのように書かれています。
<つづく>


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