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Web誌友会 板/2

2184曳馬野:2013/07/05(金) 00:28:57 ID:vcOZ9g8c
   >>2180

「7月4日」――故人は滅しても国家理念は滅びない。国家理念のために没し切った個人の生命は永遠に滅びない。私は日本を 「久遠無窮」 の 「理念」 の体現として限りなく愛する。

七つの光明宣言の「二」に於いて個人の生命、魂の不死を説きながら、国家理念のためにと但し書きの付くのはどうしてでしょうか?  


「7月8日」――日本も久遠無窮の理念が失われた時、弱体化するのである。

「国家理念は滅びない」といいながら「久遠無窮の理念が失われた時」とは如何なることでしょうか?

「秘められたる神示」p47、7行目に

「この聖戦に参加する者を常に護らん」とあり、

おなじp132、10行目に

「あの戦争は聖戦だとか皇軍だとか称されたけれども決して聖戦でもなければ」

同じくP133最終行に

「日本は大東亜共栄圏というのを造って経済ブロックをつくり、英米に対して対立的な経済的自給自足圏をつくろうとしたのである」と書かれ
「自然流通の神示」に反する行為が戦争に繋がったと言われている。

生長の家の神の教えに従うとはどうすることだったのでしょうか?雅春先生は「皇軍必勝」と書き軍人に持たせました。
迷いの自壊作用であると知りながら勝つことのありえない戦争を応援したのでしょうか?

本流といわれる人々は何に回帰しようというのでしょうか?50年代に生長の家を指導した人たち、
またその下で青年会を指導した人たちの指導が良いものであれば、もっと違う生長の家が出来ていたことでしょう。


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