したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Web誌友会 板/2

2010復興G:2013/06/14(金) 23:05:49 ID:AB6RqYXc

>>2006:「靖国見真会」参加者 様

>>私は「運動」をしたいのです。
そのための場として私が選んだのが「谷口雅春先生を学ぶ会」であったということです。
私は、教団を離れて、日本国実相顕現運動・人類光明化運動を「谷口雅春先生を学ぶ会」という場で展開することこそが、最も谷口雅春先生のご遺志に叶うものだと判断して、ここに身を投ずる覚悟をいたしました。
その判断と行動とが、本当に尊師のご遺志に添うものであるかどうかは、すべて、今後の自らの生き方で決まると思っております。
それこそ自己責任の世界だと思っております。<<

――お気持ちは、わかりました。

ところで、私の立ち位置、私の思いをもう少しわかっていただきたく、書かせて頂きます。

>>1990で書かせて頂いた東京の二葉美代さんは、教区連合会長退任後も「みすまる道場」というのをつくって、平成20年9月に90歳で倒れられるまで毎朝の早朝神想観、毎月1回熱気に満ちた「古事記」講義の勉強会、母親教室、生命学園などを続けられ、20年12月に天寿を全うして昇天されましたが、同年10月に次のような(古事記講義)終講のことばというのを勉強会参加者の人たちに送られました。

          ○

   終講のことば         二葉 美代

 合掌 ありがとうございます。
 皆様には毎月近くから遠くから愛深くご参集下さいまして 勉強会を盛り上げて頂き 誠にありがとうございました。お蔭様で長いことうれしい たのしい会が続けられましたことを心から感謝申し上げます。

 ご存知の通り 九月二十六日のみすまる勉強会の日 どうしたことかピタリと声が出なくなり 勉強会を続けることができなくなりました。まことに申し訳御座いませんでした。
 どうぞお許し下さいませ。本当に長い間 ありがとうございました。

 さてこの勉強会は、戦後の乱れた日本を何とかして昔の愛国一本に澄み切った心の国にもどしたいと 谷口雅春先生の燃える様な愛国の書 『古事記と現代の預言』・『限りなく日本を愛す』・『国のいのち人のいのち』・『美しき日本の再建』等々をテキストに致しまして 世界の光明化 日本国実相顕現を標榜して始めたものでございます。

 世界に比類なき真理国家日本を本当に知ること これが大切と 天地初発の真理より しっかりと学んで参りました。

 しかし、このたび『限りなく日本を愛す』のご本のなかに

 新しい人生を作り出す基礎は 過去を捨てる諸君の能力にある。
 敗戦の日本なし、実相の日本のみ独在す、真の愛国心は、この実相日本を礼拝する心にほかならないのである。実相のみを愛し 実相のみを観てゆけばよいのである。人類光明化運動も 愛国運動も 暗黒を認めた上でそれを消すための運動ではないのである。
 暗は、本来ない 現象は本来ない、唯光明があるだけ
 現象の日本なし 実相の日本のみ実在す 真の愛国心とは、この実相日本を礼拝する心にほかならないのである。

……とございました。

 ダメになった日本を良くしようと始まった私たちは間違っていました。それをしっかり観じられる私たちでなければなりません。

 でも 私一人が観じても どうなるものでもないと仰いますますか?

 谷口雅春先生は、一人が悟れば世界が悟ると仰せになっていらっしやいます。

 世界は、一つ生命の展開です。自分が宇宙の中心であり そして全てなのですね。

 まだまだ学ばねばならぬことが山ほどありますが 残念です。

 どうぞ皆様 今後ともしっかりと実相独在の日本を観じ続けて下さいませ。       合掌

  日の本の天壌無窮の弥栄を
    いのちをかけて護れ継ぐ人

<つづく>


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板