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Web誌友会 板/2

1460a hope:2013/05/28(火) 21:40:25 ID:edEDolt2
>>1424 >>1425 >>1426 >>1431 髪さま 髪の子さま

ときみつる會の宮澤先生が、「こころのかけはし誌」に書かれたご文章を紹介してくださりありがとうございます。
紹介してくだった、雅春先生のお話を拝見しましても、間違いなく雅春先生は住吉大神の化身、つまり現人神であられたのだろうと思います。


ですが、わたしは宇宙創造の神(第一義の神)の御心は人類光明化でありその御心の表れが、
「人間神の子・唯神実相」の真理を人々に知らしめる人類光明化運動であり、数々の聖典なのだと思っています。

ですから、愛国運動であっても天皇国日本の実相の素晴らしさや日本建国のお話(古事記)等を口頭や文章で人々に知らしめるような形の運動でしたら、、
それは日本人一人ひとりの神の子の自覚に直接つながるので、人類光明化運動とイコールになるのではないかと思います。

ですが、それが、現象を扱う運動(たとえば、政治運動、現憲法の反対運動等・・・)になってしまうと、
そのことによっては人々の心には神の子の自覚が生まれませんから、人類光明化運動とは言えないのではないかと思います。

(これは同じく、それは環境保護運動についても言えると思います。
人間と自然の調和した実相世界の素晴らしさを人々に伝えるような運動であったら人類光明化につながるでしょうが、
原発反対等の現象の運動になってしまうと、そのことによっては人々の心に神の子の自覚は生まれませんから、
人類光明化運動とは言えないのではないかと思います。)


そこで、わたしが疑問に思うのは、「現象や悪を認める」のは、虚説であるとハッキリおっしゃっている雅春先生が、
戦後の混乱期にどうして現象を見て、現象の悪に対応された運動をされたのだろうかということです。


同じく、現人神であったキリストは、最後まで現象の悪を認めず、「肉体なし」「生き通しの生命」の真理を証明するために、
自らの意志で十字架にかけられたのに、どうして雅春先生は現象の悪を認め、それにに抗議するような運動をされたのでしょか・・・?

雅春先生は、「生長の家の教え」から外れることをしてまで、その愛国心から日本と日本人を守ろうとされた。
もしかしたら、それが、住吉大神の宇宙浄化お働きでもあったのかなあ・・・と、今漠然と感じています。

―――――――――――

「私の日本憲法論」序文

生長の家総裁 谷口雅春


この『私の憲法論』は、敗戦による占領憲法の出現以来、将来の日本及び日本人の運命を思って深憂に堪えず、如何なる立場に立ってこの憲法を批判し、
民族本来の正しい憲法を創出すべきかを三十有余年に亘って叫びつづけた戦いの記録(ドキュメント)である。
私が時に応じ折にふれて諸種の雑誌や単行本に書き綴って訴えて来た論文や随想等を我らの同志同憂の諸君が時間をかけて精読し、
これを分類して秩序をととのえ、周到に採録編纂されたものである。
このような同志があってこそ本書が完璧なものとなり得たわけで、その熱意と深切と精力とが本書の完成となったものである。
読者はこれらの同志愛と深甚の感謝を表すために編纂者の序文を併載させて頂くことにした。
その熱誠な同志諸賢の姓名は編纂者の序文の中に書いていただく筈である。

昭和五十五年 三月一日

――――――――――

以上、謹写さていただきました。 合掌。


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