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Web誌友会 板/2

1426髪の子:2013/05/27(月) 22:54:10 ID:LehQ563U

 先生はこれが人に読まれるなどその時は思いもされなかったでしょうから、宣伝するためでもない、自分を偉く見せるためでもない、御本心なのですね。先生が生前にこれを仰りたければ、幾らでも御自分の御本の中で示されたはずです。しかし仰っていない。だから、公には仰りたくないけれども、御自身ではそう本当に感じられたのですね。このことは、先生がもはや肉体をお持ちにならなくなってから後の世において、大変大事なことと思います。
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 宇宙の大神の真理を地上の人間に伝えるためには、その中間に人格的な面を備えられた神様が必要であり、それが生長の家大神であるわけですね。そして生長の家大神とはすなわち住吉大神であり塩椎神であるわけです。 しかしその生長の家大神、住吉大神、塩椎神といえども、直接に人間の言葉を語られたり書かれたりはなさいません。そこで、神のお言葉を人に伝えるためには、その神様が仮に人間の姿を現すことが必要であり、それを神様の化身というのです。


その化身として現れられたのが開祖・谷口雅春先生であるのです。つまり、開祖が人間の姿形をしてこの地上に肉体を現しておられたのは、ほんの仮の姿にすぎなかったのであって、開祖の御本質、御本体は生長の家の大神、住吉大神、塩椎神であるということです。 これから開祖の御教えが、何百年あるいは何千年経とうとまっすぐ伝わっていくためには、この深遠にして神聖なる「神―開祖―御教え」という三位一体を深く理解し、この三位一体に帰依するという純粋な信仰の姿勢が、極めて重要なのです。


なぜなら、この三位一体への正しい信仰が確立されていれば、「神―総裁・副総裁―御教え」などという、宗教的にあり得ない奇妙な、方向の間違った「中心帰一強制論」などに惑わされることはありません。あるいは、もしいつの世にか野心家が出てきて「開祖は昔の人でもう古い。これからは私がその代わりを務める」などと言うことがあっても、そんなことは妄言にすぎない、とすぐ分かりますから、迷いの森へさまよい行く虞(おそれ)はないでしょう。開祖・谷口雅春先生は塩椎神の化身でいらっしゃるのだから他のどんな人間もその位置に置き換ることなど絶対にできないのです。
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<<今や乾坤は一転する。>>

<<天地は新たに生まれ、自己は新たに生まれたのである。自己の眼の鱗は落ち、天の岩戸は開かれたのである。我が妻は光定君そのほかが、その霊覚で見たるが如くそのままに観世音菩薩なのである。そして私自身は多くの誌友が見たるが如く塩椎神そのものである。>>

(転載終り)

  さにわ様、無断にて転載させて戴きました。お許しを願います。
  合掌。


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