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Web誌友会 板/2
1254
:
復興G
:2013/05/21(火) 06:16:48 ID:AB6RqYXc
>>1252
:SAKURAさん
>>私事の推測ですが〜〜〜「復興G様」のお立場でしたら…海外へもよく行かれまして【真理の伝導】をなされていらっしゃいますのではないのでしょうか〜〜〜と思う次第です。…が?<<
――私は、生長の家本部から派遣されて海外へ伝道に行ったことはありません。
インドで生長の家をひろめたいから、指導に来てほしいとインド人の方から頼まれ、有志の同志と一緒に自費でインドへ行ったことはあります。
そのときは、インド(ムンバイから北へ数十キロの郊外の町)に1週間ほどの滞在で、一度もホテルには泊まらず、ホームステイだけでした。その家は、インドでは中流の上ぐらいの家だったかと思いますが、近くにはいわゆるスラム街とか、悪臭が鼻を突くようなどぶ川があり、息を止めずには渡れないような橋を渡って行けば、大雨洪水が来たらたちまち流されてしまうような、木の葉で屋根を葺いた、家とも言えないようなぼろ小屋に住んでいる人たちの集落もある。でも、そんな人たちも意外に明るい顔をしていました。
そんなところで神想観、笑いの練習、実相円満誦行なんかやって、現地の人たちと約1週間、親しく交流しました。一般の通用語はヒンズー語ですが、公用語は英語になっていて、学歴のある人には英語が通じるという状況なんです。
マザー・テレサが設立した貧民のための病院なども訪問して、礼拝堂の十字架の前で招神歌を唱え、神想観をしました。入院患者の手を握り、励ましました。祈りが通じたのか、涙を流さんばかりに喜んでくれました。
いろんなハプニングがありましたが、忘れられない体験で、またそのインドを訪問したい気持ちがあります。
私たちを招いてくれたインド人のKさんは、以前数年前に日本を訪れたとき、成田空港に着いたとたんに、「この国は神様の国だ」と感じたそうです。そして数年間日本で働き、そのとき生長の家に触れて感動し入信した。帰国してから私たちを招んでくれ、その後もインドで英文生長の家誌“Truth of Life”を縁のある人たちに配ったりして、生長の家の教えを伝える活動をしているそうですよ。
国際交流は、中産階級だけを対象にした上っ面だけの交流、公的機関や経済活動のための交流だけでなく、インドならマザー・テレサのようにその地に文字通り骨を埋めるような愛行活動こそが真の力になると思います。
>>1227
に謹写させていただいた、『光明道中記』の
≪日本の哲学は包容帰一である。ヒトとは霊止(ひと)であり「理念止まる」である。全世界が一家庭たる理念降下し、義に於て君臣、理念に於て陛下の赤子である実相を知るとき、何人種と言えども既に日本人である。「日本を守る会」は他国と対立して、小さい現象日本国を守るのではない。天皇を中心に全世界が一家庭となる包容帰一の日本の理想を守る有志の懇談会である。≫
というお言葉を肝に銘じながら、本当に地上天国・神の国を建設するには、マザー・テレサのような、己を捨てての愛行が必要だと思います。
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