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「部室」板/4

957志恩:2015/12/24(木) 18:55:19 ID:6hRUvSRg
部屋板/4
再掲します。_
908 :神戸教理探究者:2015/11/14(土) 14:36:08 ID:fMqJE.d.
(承前)

外務省が出した四つの論点にそって反論を行うと・・・・

(1)確かに、中華人民共和国は、異議を立てていませんが、
中華民国の政党政府を僭称する「台北政府」は、
沖縄返還の以前から、「日本に尖閣は返すな」
「尖閣諸島をアメリカが実効支配するのは黙認するが、日本には返すな」
という立場でした。

⭕️この辺りは、つい最近まで⭕️『朝日新聞』でも連載していたので、
気になる方は図書館で調べてください。

(つづく)
___________________________
909 :神戸教理探究者:2015/11/14(土) 14:42:13 ID:fMqJE.d.
(承前)

(2)1919年冬、中華民国の漁民が東シナ海で遭難して魚釣島に漂着し、
救助を求めていることを知った石垣島の漁民たちが、
舟をこぎ出して彼らを救助して石垣島に連れ戻り、手厚く介護して、
全員を無事に中国に帰国させました。
この時、台湾は日本の領土でした。
したがって、この当時の中国政府としては、
感謝状を書くに当たり、尖閣諸島の帰属を全く問題にはしていないのです。
どういうことかというと、尖閣諸島は台湾と一緒に
『下関条約』で日本へ割譲された、というのが中華民国の見解であり、
それは私も同じ見解なわけですが、
その尖閣はすでに日本の領土なわけですから、
中華民国はその領有権を主張する意味はありません。
中華民国が台湾の領有権を主張するのは、
大東亜戦争の時からです。

(3)と(4)については、
中国革命後の混乱時に中国が領有権を主張していないからと言って、
領有権を放棄したことにはなりません。
日本政府は南樺太や千島列島の領有権を主張していませんが、
国際法上、南樺太や千島列島が日本に帰属するのと同じことです。
そもそも、台湾は中国の一部ではありません。
_______________________________________________________
910 :神戸教理探究者:2015/11/14(土) 14:43:15 ID:fMqJE.d.
以上です。志恩さんから反論があれば、お願いします。
______________________________________________________
911 :志恩:2015/11/14(土) 15:50:06 ID:6hRUvSRg
神戸教理探究者 さん

あなたのご投稿文を拝見して、だいたいのソースが、⭕️「朝日新聞」である ということがわかりまして、
妙に納得したところです。

朝日新聞...、あそこはですね、日本の新聞でありながら、大昔からですが、
日本の立場より中国の立場にたった記事を発表することで有名な新聞なんですよ。後略


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