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「部室」板/4
377
:
公開質問状コピペ 3
:2015/10/13(火) 13:53:19 ID:COmKCNvM
≪ 現状の「改善」でなく「転換」のために
(前略)今は世界中で物質主義的なライフスタイルを新しい方向に転換していくことが求められているけれども、身体を使って、口(発声音)を使って、心(意)を使ってそれを実行することは、コトバの力の活用です。多くの人々はしかし、生活の転換の必要性は分かっていても、それを具体的にどの方向へ進めていくべきかがよく分からない。また、従来の生活の仕方から逃れられない。先ほども質問がありましたが、何十年も同じ仕事をしてきたのに、今さら転職なんてとんでもないと考える。その気持は十分に分かります。業(ごう)の力はそれだけ強力です。
我々は実相に於いて皆、神の子でありますが、現象的には業の力に動かされていることも事実です。(…中略…)そうでない生き方は大変やりにくい。そのことはよく分かります。しかし、生長の家はそれをやろうとしているのです。≫
――時あたかも、「イスラム国」が日本を標的にしたテロのニュースが報じられました。
《……国際社会による「イスラム国」掃討で日本は軍事作戦には加わらないものの、難民対策などの周辺国支援を積極的に進めてきた。安倍晋三首相は中東政策を変更しない考えを示したが、今回の殺害警告は日本への報復行為ともいえ、安倍政権のテロとの戦いは難題を突きつけられた。》 (日経新聞1月20日)
《フランス・パリでの「シャルリエブド」紙襲撃事件やシリアとイラクでの過激派武装組織「イスラム国」の伸長、そして邦人の人質略取と殺害通告・脅迫が続き、イスラム世界と理念にどう向き合うかが、国や社会、個人に逃れられない課題となっている。イスラム国の地理的拡大は空爆などで食い止められるが、イデオロギーの拡散は軍事力では阻止できない。(池内恵 東京大学准教授)》 (同紙1月27日)
――日本にとって、いや、世界にとって、大変な試練の時です。軍事力によってテロを根絶することはできない。イデオロギー拡散による「個別ジハード」が拡がっているからです。
前記の課題「元生長の家の幹部であった熱心な同志たちと、「『本来一つ』であるから、互いに結ばれて一つになること」はできないのか?『一緒に協力して前進する』ことは、できないのか?」という課題は、ひいてはこの「イスラム国」過激派のテロという世界的な試練につながるものだと思われます。生長の家が「大調和」を至上命令として掲げ、「万教包容」の「世界平和」をめざすのであるならば、その課題から逃げることはできないのではないでしょうか。
逆境、困難こそ実相顕現のチャンスでしょう。総裁のご著書『日々の祈り』にありました。
≪一見「困難」と見えているものは、「我は肉体なり」との観念から生じた幻想に過ぎません。肉体を「我」と見れば、「自」と「他」とが分離しているとの差別感が生まれ、そこから「損得」の狭い考えが生まれます。しかし、実相において神さまの創造と一体である神の子・人間には、本当は「他」など存在せず、損も得もありません。すべてと一体であり、すべてと調和しているのです。神さまの創造は完全であり、神さまの創造されない世界は実在しません。この神さまの創造世界の実相に心を振り向けるとき、現象の困難は氷解します。
だから神さま、私はあなたの御前で次のように高らかに唱えます――
「私は神さまの創られたすべてのものと一体であり、大調和しています。」
「私は神さまの創られたすべてのものと一体であり、大調和しています。」
この「自他一体」の自覚を深め、その本来の姿を現象世界に表すことが私の使命であり、喜びです。その過程が人生であり、また神生です。≫
(「困難に戯れて明るく生きる祈り」221〜222頁)
総裁は、このようにお書き下さっています。そのほかにも「こういう祈りを真剣に続けて行けばきっと大調和は実現するに違いない」と思われるような、すばらしい祈りの言葉が随所に書かれています。
この祈りの言葉は、総裁が真剣に元生長の家の幹部であった熱心な同志たちと、「本来一つ」であって、実相においてはすでに大調和し協力し合って人類光明化運動に邁進していることをお祈りくださって書かれたものであると信じ、それが現実世界にも実現する日がくることを祈らせて頂きます。
合掌 ありがとうございます。
(平成27年3月)
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