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「部室」板/4

1475志恩:2016/06/16(木) 00:03:18 ID:6hRUvSRg
1471:さん

原始共産化を進めるのと、共産主義を進めるのとでは、理念や意味合いが違うのではないですか?
確かに、昔の、貧富の差が激しかった封建的社会は、国民は、幸せでなかったし、よくなかったと思いますし、

今の自民党の政策や、安倍さんの政策のすべてが いいなんて、それも、思っていません。
反対したい点も、村上正邦さんも、それを、ご指摘になられておられますように、私にも、いくつもありますが、

だからと言って、他国の共産主義国家を見れば、一目瞭然に理解できますように、日本を、共産主義国家に、
しまったら、日本は、平等な社会になるかと言いますと、上に貼付しましたごとく、
共産主義の理念と現実は、このように違うことが、わかるではないですか?

共産主義とは、すべてを平等にするわけですから、平等になる世界とは どうすれば、平等になるかと言いますと、
個人の私有財産は、国家が
没収し、それを、改めて国民に、国家が、平等に、分け与えるのではないのですか?

中国をみてください。そのような共産主義国家にして、国民は、幸せになっていますか?平等な社会になってますか?
結局、上に立つものが、うまいことやって、共産主義国家とは、名ばかりの、独裁主義国家になっているではありませんか。

共産党は、もちろん、昔から、天皇制廃止論でありますから、いにしえからの日本らしい、日本の国体も消え失せてしまいます。
いわゆる天皇のように「徳」で国を治めるのではなくて、「武力」の強い権力者によって国を治めるようになる。
力のある、独裁者が権力者になって、国を治めているのが、諸外国の 現実の 共産主義国家の有様です。

共産主義を学べば学ぶほど、理念と現実の落差がわかり、それで、かって熱心な共産主義者だった本部講師、山口悌治先生、菊池藤吉
先生、加藤英太先生は、生長の家に転向されたのです。社会主義運動家だった平岡初枝先生も、生長の家に転向されたのです。

それは、理念と現実の違いを、痛いほど、体験されてこられたからです。


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