したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

「部室」板/4

1335トキ ◆UMw6UoGELo:2016/04/28(木) 21:10:08 ID:SE7ar0pk
 山ちゃん1952様が、引き続き「新編 生命の実相」についてコメントをされています。

http://tecnopla1011.blog.jp

 これについて、最近、組織内で議論をしたときに、折衷案として、現在の頭注版
を光明思想社(あるいは生長の家社会事業団でも良い)から、PDFにして販売してはどうだろう、
という意見がありました。

 最近は、スマートフォンやタブレットが流行しており、操作が簡単な点から、高齢の方でも
タブレットを持っている人が多いと聞きます。自治体などでは、高齢者の孤独死防止などの観点
から、タブレットを配布しているところもあるみたいです。

 タブレットにすると、たくさんのデータを収納できます。紙の本の生命の実相の全40巻を
持ち運びするなどはあり得ませんが、これをドキュメントスキャナーという機械で読み取って
PDFというデータにすると、生命の実相の全巻を持ち運び、好きなときに好きな巻を読むことが
できます。

 ですから、中には、自分の蔵書をドキュメントスキャナーで読み取って、全部、タブレットなど
で読んでいる人もいます。

 ただ、ドキュメントスキャナーに読み取る前には、本を裁断する必要があります。聖典を裁断
することには、抵抗を感じる人も多いと思います。(もっとも、長村婦美子先生は、生命の実相
をバラバラにして、携帯していたと聞いたことがあります。まあ、最近は非破壊スキャナーという
ものがありますが。)また、個人がPDF化したデータを広めることは違法となります。

 ですから、きちんとした電子ブックにされることが望ましいと思います。

 こういうデジタル書籍については、他に詳しく解説しているところがあるので、興味のある人
はそちらをご覧いただくとして、出版社によっては、紙の本と並行して、電子ブックという名目
で、本をデジタルデータで販売しているところもあります。

 正直、電子ブックは現在、まだ主流ではなく、売上高もそれほどではありません。また、多く
の問題を抱えているのも事実です。しかし、文部科学省が学校の教科書を電子化する計画をたて
るなど、将来はないわけではありません。

 特に現在、生命の実相については、率直に申しまして、かなり困難な状態にあると思います。
電子ブック化にかかる費用はそれほどでもなく、また、生長の家社会事業団や光明思想社にした
ら、収益を得られる、という利点もあります。信徒にしても、紙ではないにしろ、生命の実相
が入手できます。

 面白い意見でしたので、紹介させていただきます。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板