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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1219うのはな:2013/12/21(土) 14:53:02 ID:C/hL//7o
   全米20か所で「慰安婦の碑」計画が進んでいる

 ソウルの日本大使館で慰安婦像の除幕式があった2011年12月14日、地球の裏側ではある告知記事が配信された。
米国ニュージャージー州北部のローカルニュースを中心に扱うサイト「North-jersey.com 」に掲載されたその告知は、ニュージャジー州パラセイズ・バーク図書館で
2名の元慰安婦が行なう演説の案内であった。そこでは、<この2人の女性は韓国系アメリカ人の有識者評議会によって、アメリカ合衆国に招かれた人達で、(中略)
日本軍による性奴隷として奉仕させられた数千人のアジアの女性と共に「捕虜収容所」に於いて、囚われの身で過ごしたのです>
と紹介されていた。

 さらに、パラセイズ・パーク図書館責任司書のスティーブ・カバルロ氏の「彼女たちはこのことを広く知ってもらい、このようなことが再び起きないよう、やって来ました」という
メッセージも掲載されていた。捏造歴史認識は、ますますエスカレートしている。「慰安所」が「捕虜収容所」にすり替えられているのである。
しかし一体なぜ、訪れた先がニュージャージー州パラセイズ・パーク市だったのか。

 実は、そこに「日本軍従軍慰安婦の碑」(キリム碑)が設置されているのだ。
「キリム碑建立運動」は、韓国人有権者センター(KAVC)の主導で2009年に始まったが、
当時、同市住民は、特定民族の「追悼碑」を建てることに強く反対した。だが、街の人口約1万7000人に対し、
韓国人が36%を占めるという全米で最も韓国人が居住している地域であったため、反対の声はかき消された。

 在米韓国人のロビー活動が奏功し、パラセイズ・パーク市長や市議会の判断によって2010年10月23日に碑は建立された。
その大理石の碑には、「1930年代から45年まで日本帝国主義の軍隊に踏みにじられた20万人の女性と少女を称える」とか、
「慰安婦とされた人々は想像することも出来ない残酷な人権侵害にあった」と解説され、最後に「私たちは人類に対するこの残虐な犯罪を
決して忘れてはいけない」と、慰安婦の姿と共に刻まれている。

 この碑を見た米国人は、間違いなく慰安婦が「強制」された「奴隷」であったと思うだろう。すでに在米邦人の子供たちが、これら捏造歴史認識で
「イジメ」にあっているとの情報が入ってきている。怖ろしいのは、碑の建立計画が1つでは終わらないということだ。
建立計画を推進しているKAVCのキム・ドンチャン所長は中央日報日本語版の記事でこう述べている。

<「2007年、米州韓人たちの草の根の力により連邦下院で日本軍慰安婦決議案通過を導き出したが、日本がこれを無視する態度で一貫し、この
イシューが忘れられそうだった」とし、「今後、ニューヨーク市フラッシングとロサンゼルス市オレンジカウンティを含む米国内20ヶ所に碑建立を拡散する計画だ」と話した>
(『中央日報・日本語版』2010年10月25日付)

 米国での慰安婦碑問題は、放置すれば、今後、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像以上に国益を損ねることになるであろう。

 『日本人が知っておくべき「慰安婦」の真実』   SAPIO編集部編


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