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「教区会員」板

445：SAKURA：2013/01/28(月) 20:20:08 ID:dGeUHjWM: 「トキ様」　へ　　　「観覧者の皆様」　へ
こんばんは……　　ロ－マ字（大文字）の【SAKURA】で～～～す。
>>439>>440>>441>>442>>443>>444 SAKURA 投稿の続きです…。

■■【　国　家　論　…】に関して…？　　　　　　　【　その2　】

実は、【別板…】にて、先日討論されていましたので…気になっておりました。思いますに？
2021>>2024>>の投稿を閲覧しながら…(下記URL…参照）
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1343270550/2021 　　初心者様
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1343270550/2024　　　初心者様
>>444の【SAKURA投稿】の続きです。

■■確かに、日本の場合は、国の中心者という位置づけの解釈は「天皇…」になりますでしょう。
では、「天皇…」に対しての現在の国民は？どの様に抱いていますのかと？現憲法におきましては、
「天皇…象徴」として…公に位置づけられています。…あの大東亜戦争の頃は、【天皇＝神…】の
一元論的な考えが国民の中では、渦巻いていたのではと思います。此処で、もう一つ、上記の“ス”
と云う事と“すめらみこと”に関しまして「雅春先生の言葉」を引用させて頂き…下記に書籍の
中からの抜粋投稿と……　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＝＝＝【抜粋投稿】＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■＞一切の声音の発する本源に“皇”の声がある
“すめらみこと”というのは天皇さまのことですが、これは「みこと」すなわちコトバを一つに
統（す）める（統一する）中心者だという意味であります。
これはね、キリスト教でも一切の存在は言葉によって成ったと聖書にあるのです。…云々…

＞一切のコトバが元の一つに収まると、どんな言葉が出て来るかというと、皆さんが“すやすや
と寝ている“時の“す―す－す－”というほとんど耳に聞こえない「す！」の声なのです。…云々
その言葉の「す！」が全ての言葉を内に包容し、全ての生きとし生けるもののいのちがその内にある。
「す！」の本源的声音より、すべての生命は発し、すべての生命はそれに帰一する。日本民族の
信仰に於いては、その本源的生命の人格的表現を天皇に於いて見出し、天皇を「すめらみこと」と
称し奉ったのであります。…云々…　　　（一部抜粋）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

■■上記の【雅春先生の言葉】に関し「全ての生命はそれに帰一する。…本源的生命の人格的表現」
この事は…どういう意味合いをなしていますのでしょうか？更に詳しく…

つづく

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