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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

78スターダスト:2012/07/09(月) 09:21:11 ID:uuNh/pjs

>>77 :初心者

>>身近なところでいえば、人間を物質体としてのみ見る医学は「唯物論者の
>>無知」の代表格のようなものでありましょう。わたしは滅多に病院にいく
>>ことはありませんが、やむを得ず通院した場合でも、さすがに直談判は
>>いたしませんが、医師のいうことも聞きません。

>>わたしがあまりにいうことを聞かないものですから、とある大病院では「あなた
>>のような患者ははじめてだ。もう来ないでくれ」といわれたことがあります。むろん
>>医師の指導にしたがって通院はやめました。スターダスト様は、たとえ病院にいか
>>れたとしても、まさか医師の言いなりになっておられるということはありませんよね。


そうではありません。
『唯物論者の無知』というのは私が言っているのではなく、仏陀の言葉
です。前にもいいましたが、私自身が科学に反対しているわけではあり
ません。ただ、科学は限定された真理であるということです。

次のイエスキリストの言葉に注目して下さい。
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『まことに、あなたがたに告げます。もし、あなたがたが、信仰を持ち、
疑うことがなければ、いちじくの木になされたようなことができるだけ
でなく、たとい、この山に向かって、『動いて、海に入れ。』と言っても、
そのとおりになります。あなたがたが信じて祈り求めるものなら、何で
も与えられます。』(新約聖書)
**********************************************
このイエスキリストの言葉のように、『信じて疑わなければ』必ず、願
いは叶うのです。なぜなら、この世界が夢の世界だからです。

これを病気に置き換えてみましょう。『病気は治ると信じるだけで直る
でしょう。』もちろん『信じて疑わなければ』の話です。

しかし、私たち人間は『病気は医師が治す』と『信じて疑わない』ので、
医師の指導で病気は治るのです。もちろん私自身も例外ではないので、
医師の診断に従います。つまり、病人は病気になった夢を見、医師に治
してもらった夢を見ているに過ぎないのです。『つまり、この世は夢で
ある。』これが生長の家・仏教・キリスト教の真理の真髄なのです。

**********************************************
汝ら感覚にてみとむる物質を
實在となすこと勿れ。
物質はものの實質に非ず、
生命に非ず、
眞理にあらず、
物質そのものには知性なく
感覚なし。
物質は畢竟『無』にしてそれ自身の性質あることなし。
これに性質を與ふるものは『心』にほかならず。
『心』に健康を思へば健康を生じ、
『心』に病を思へば病を生ず。
**********************************************
この『甘露の法雨』のあるように、『心』に健康を思って健康を生じさ
せることができないので『医師の指示に従っていれば健康になる』とい
う過程を通して、『健康を思い』を実現して病気を治していると言うこ
とです。


『つまり、医師が病気を治すのではなく、医師が病気を治してくれると
いう信念が病気を治すのです。』


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