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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
3115
:
志恩
:2016/07/10(日) 06:58:24 ID:6hRUvSRg
>>3113
:神の子さんー
>>(前略)と雅春先生は言われているが、「僕は今の日本の戦は、陛下の御意志でないと思う」「皇軍は今の日本の軍隊のほかに別にあるような気がする」
こんな当たり前のことを知らず大東亜戦争を賛美した雅春先生、そして今なお大東亜戦争の意義を説く本流復活派。
五族協和の満州国と持ち上げ満州教化部を置き、満州版の聖典を発行し、八紘一宇の世界実現位に思っていた満州国は今は影も形もない。
雅春先生が勧めたことがすべて素晴らしい事であれば、今なおそれらが残っているでしょう。満州版で残っているのは静思集、無門関解釈位のものでしょう。
時勢の移り変わりで聖典でさえも廃刊に雅春先生自らしているのです。<<
______________________________________________________
志恩ー
谷口雅春先生の、大東亜戦争の時の戦前、戦後についてのお言葉について、上記のような感想を、あなたは持たれているということは、
「大東亜戦争とは、侵略戦争であった。」そして、戦前、戦中、「皇軍必勝」という短冊をたくさんお書きになった谷口雅春先生は、
「国粋主義者」だったのだと、暗におっしゃりたいのですか?
この件は、以前、ここの掲示板で、論議したことがございましたが、
あなたの考え方は、間違っています。
自国民が、天皇のお名で、日本国軍として、他国軍と戦いに挑むのですから、同じ民族の日本人として、「日本軍(皇軍必勝)頑張れ!』
と自国の軍隊が、勝つことを願い、応援するのは、同じ民族として、当たり前の感情だったと思います。
オリンピックの時でさえ、そうでしょう。他国の選手と日本国の選手が戦う時は、日本人は日本人選手を、当たり前のように応援します。
で、戦後になってから、雅春先生は、ご自分が、戦前には「皇軍必勝」と書いたけれど...と、
あの時の 戦争について、他国について、
上記に、あなたが、貼られたような、反省の弁も載せられておられたわけですよね。
それから、あの頃、日本の軍部の上部に、コミンテルという共産党の共産主義者のオルグが入り込んでいて、天皇の名で
戦争することを、誘導したということも、戦後になってから、わかったということも、戦後、谷口雅春先生は、お書きになられていましたよね。
それから、だんだんと、あの戦争は、何のための戦いだったのか、白人から黄色人種を護るために、聖なる目的のある戦いであったのだ、
だから、聖なる目的で戦ったのだから、聖戦だったのだとも、お書きになられておられましたよね。
谷口雅春先生の、大変優れておられるところは、このような、素晴らしいバランス感覚だと思うのです。
ですから、国粋主義者というのは、いわゆる差別主義者、レイシストと言いまして、他国が全部なくなり、日本国になればいいというような
日本国だけのことを考える排外的な、軍国主義者のことを言うのですが、
谷口雅春先生は、日本人として、当然のごとく、天皇を中心に連綿と続いている天皇国日本を尊び、日本国を愛されておられましたが、
、それでいて、
他国も尊ぶ思考をお持ちでいらしたのですから、そういうお方は、「国粋主義者」とは言わないのです。。
谷口雅春先生のようなお方は、「愛国者」というのです。
______________________
ちなみに「国粋主義者」というのは、どういった人がいたかと言いますと、1954年に禅仏教宗教法人として、安谷白雲老師が
その人でした。彼が作った三宝教団というのがありますが、その安谷白雲さんは、1885年1月に静岡県清水の生まれで曹洞宗なのですが、
彼は、極めて激しい「国粋主義的な発言を繰り返していた有名な国粋主義者」でいらしたということで、戦後も、その発言は
谷口雅春先生のようには、変わらないお方だったそうで、戦後何十年か経った後、三宝教団は、その点を公式に詫びられたことも
あったほどでした。
ですから、そういう人と、谷口雅春先生を同列に並べないでいただきたいです。
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