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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

311 志恩:2012/07/20(金) 12:42:18 ID:.QY5jUA6
>>310:初心者様曰く
    >>「月を見よ」と指さしたのに、子供は月を見ずに、指先を見るといいますね。
      これとおなじことが起きています。雅春先生の語られた言葉が絶対化されていますね。
      雅春先生はこのように言われた。こうした表現が幅を効かせていることからもわかるように、
      雅春先生の言葉が絶対化されています<<

      それで、「言葉には、意味がありません」といわれる初心者様の、われわれを批判する なにやら意味のある言葉は、つづいていますが、
     われわれ信徒は、言葉といいましても、いつも、言葉と言葉の行間を読んでいるのです.

     月を見よ、と言われたら、指先を、見ている様な、子供みたいな信徒は、なにせ、我々は修行中の身ですから、
     絶対に、居ないとは言い切れませんけれど、そんなには、居ないと思います。

     それから、人間として大人のようなイエスキリスト、仏陀が生まれて来るのは、なぜでしょうということですが、
     それについては、キリスト教でも仏教でも教えていることですが、生長の家でも説いています。

     第一義、第二義、第三義の神があると、説いてます。

     第一義の神とは、宇宙に遍満する久遠の生命である神(絶対神」、宇宙を貫く生命ー実相の神です。
     第二義の神が、初心者様がご指摘のキリスト教のイエスキリスト、ミカエル天使、仏教のブッダ、観世音菩薩、また白髪の老翁の姿をして現われた住吉の大神のような、第一義の神の応現神だといいます。

      スエーデンボルグ、ラマクシュナ−、シルバーバーチその他、ニューソート系の本にも、第二義の神が、地上に現れる意義が書かれています。人生学校の指導者的役割を担って、高い霊界から
      使命を戴いて、降臨された教えられています。
     第三義の神というのは、霊魂(みたま)の神であり、靖国神社などに神としてお祀りしてあって、神格を得ておられる人間の霊魂の神です。

     広い意味で、霊魂の神も神の中に入っていますが、宇宙に遍在する第一義の神ではありません。しかし、宇宙に偏在する神の1つの表現として、それぞれの働きをもって個性的にあらわれているので、大生命の
     多様性が表現されている。。。。


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