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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
3007
:
a hope
:2015/10/11(日) 10:38:18 ID:cEpBaIdo
(
>>3006
つづき) p205 8行目〜
キリストがあのような奇跡を演じたのは心の力を発揮しえたからでありますが、どうしたら心の力が発揮できるかというと一つは精神統一によって心の力を訓練すること、二つには、物質の実在を否定して肉眼に見える世界はただ心の影であって、この肉体も心の影であるから、自分の心によってどうにでもなると観ずることなのであります。
物質を確たる実在であると観れば見るほどわれわれの心の力は物質に負けてしまうのであります。
物質を無しとし本当の自分とは、滅びなき、久遠生きとおしの生命であり、自由自在に物質を駆使することができるのだと悟ったときわれわれは完全に物質を支配することができるのであります。
人間の真性は先ず霊なる生命にして 心の糸を組み合わせて肉体の繭を造り
その繭の中にわれと吾が霊を宿らせて、はじめて霊(ことば)は肉体となるなり。
汝ら明らかに知れ、繭は蚕に非ず、然らば肉体は人間に非ずして、人間の繭に過ぎざるなり。
時来たらば蚕が繭を食い破って羽化登仙するが如く、人間もまた肉体の繭を食い破って霊界に昇天せん。
汝ら決して肉体の死滅をもって人間の死となす勿れ。
人間は生命なるが故に 常に死を知らず。
想念(こころ)に従い 時に従い 必要に従いて 肉体と境遇とに様々の状態を顕わせども、
生命そのものは病むに非ず、生命そのものは死するに非ず、想念(こころ)を変うることによって
よく汝らの健康と境遇とを変うること自在なり。
されど汝ら、ついに生命は肉体の繭を必要とせざる時到らん。
かくの如きとき、生命は肉体の繭を食い破って 一層自在の境地に天翔けらん。
これをもって人間の死となすなかれ。
人間の本性は生命なるが故に 常に死することあらざるなり。
――かく天使(てんのつかい)語り給うとき、虚空には御妙の天楽の声聞え、
葩(はなびら)は何処よりともなく雨ふりて、天の使いの説き給える真理をばさながら称(たた)うるものの如くなりき。
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