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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
1219
:
元青年会員です
:2013/03/25(月) 00:15:58 ID:TmCCAfew
>>1213
>>1214
神の子さん、さま
かつて起こったこと、今起きていること、あるいは将来起きることの、すべてのことは、今、この現在の瞬間に起きているのです。
永遠の今という領域においてのみ、真の”私”が存 在しているのです。
(中略)真の自己は毎瞬神によって 新たに創造されているのだという絶対的な次元から奇跡は自然に生まれてくるのです。
このことに関して、生長の家草創期からの講師であった服部先生は、「今という光を見た」とおっしゃっていますよね。
「宇宙が720度見える」ともおっしゃっています。
私が思うに、今という一点に入ると、あらゆる時空間が見える。
過去現在未来、この場所あの場所、全宇宙を手中に収めることができる。
それが、無限力なんだと。
かつてウインブルドン準決勝で、伊達公子が女王シュテフィ・グラフに勝つ寸前までいったことがありました。
あのときの伊達を記憶している方ならよく分かると思うのですが、エンジン全開になった伊達は、グラフの打つボールの方向にことごとく先回りし、グラフはどこに打っても打ち返される状態でした。
もし日没順延にならなければ、間違いなく伊達が勝っていたでしょう。
あのとき伊達は、驚異的な集中力によって「今」に没入していたのだと思います。
スポーツ界ではこれを、「ゾーンに入る」と言うらしいです。
あいつはゾーンに入ると無敵だ、などと言われます。
運命を分ける大試合のとき、あるいは気分がノリに乗っているとき、人はときにゾーンに入ります。
ゾーンに入ると、試合の組立てや戦略から次の予測、身体能力まですべてが無限大となり、信じられぬ力を発揮します。
これが、今という力なのでしょう。
聖経天使の言葉には、「吾らが肉体を忘れて忘我の境にあるとき、吾らの肉体は最も完全にその職能(はたらき)を発揮するなり。」とあります。
これはまさに、「ゾーンに入る」「今に没入する」ことを語っているように思うのです。
禅でも、「今行なっていることに専心せよ」「ただ行うべし」と言いますが、余計なことを考えずに現在に集中することの中に、神は宿っているのでしょう。
人は意味がなければ生きていけないと言いますが、本当はそうではなく、意味の有無を超えて思考を超えて現在に集中するところに、本当の人間が存在するのだと思うのです。
「自己を忘れて自己を悟る」
意味の追求は、その前段階の話なのでしょう。
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