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本流対策室/2 板
770
:
金木犀
:2012/04/24(火) 05:11:50 ID:XJ2w09Xw
志恩様
私は志恩様が、間違いと思うことをはっきりと指摘される姿勢は
素晴らしいと感じています。
生長の家は、実相を見よ、悪を観るなと教えられていることで、ともすれば、
心では思っても、口では言わない、
あるいは悪口を言うのははしたないと考えて、
いつの間にか八方美人人なってしまうこともあります。
しかし、雅春先生が善にでも引っかかれると悪になると言われたように、
実相を観るということにでも、引っかかると、実相を観るということが
いつの間にか形に堕してしまうことになるのではと思います。
仏像も観世音菩薩の慈愛深き姿ばかりでなく、時には不動明王の恐ろしい形相も
あるように、その活殺自在の柔軟性がなければ、「ねばならない」の世界に
嵌ってしまうと思います。
清超先生も、ある御文章で、
「“あいつ実相を観ていないじゃないか”という批判が、既にもう、実相を観るということから逸脱したことになるし、そうすると、実相を観ていないようでも観ている……そこで大事なことは、吾々は実相のそういう姿をしっかりと捉えなければいけないということで、形式的なことではない。例えば会議などで色々なことを決める時などでも、実相を観なければならんから、何も言いますまいじゃ、話しにならん。だから、大いなる自己批判、それと反省、そういうものの論議の中で、表面的に見たら実相直視でないような姿が、実は必ずしも実相を観ていないという批判には当たらないわけです。その点で、実相を観るということは形式ではないから、これはなかなかの大事業です。」
とおっしゃっていました。
つづく
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