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本流対策室/2 板

265神の子さん:2012/03/25(日) 01:38:51 ID:009AfTJQ
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十年以上前になると思ひますが、総裁先生が副総裁だったころです。毎年武道館で行はれてゐた「青年会全国大会」に仕事の都合で遅れて参加した事がありました。

武道館に着くのが予想以上に遅れたので私が武道館に入った時には会場に人はなく、設備も全部撤収されて、シーンとしてゐました。

私は会場内に数歩入って数時間前まで行はれてゐた雰囲気を思ひ、その名残を味はってしばし正面に向かって佇立してゐました。合掌してゐたかもしれません。

その時、私の心を切り裂くやうなクシャミといふか咳払ひというか、実に鋭く大きな声が耳に飛び込んできました。いや心臓に飛び込んできました。

びっくりして声の方を見ると、私が立ってゐる所から近くの二階手すりに右手ひぢを突き、左手を伸ばしてこちらを傲然と見下してゐる総裁先生がゐました。

「君。社長だよ。早くひざまづき給へ。」
「君。社長がゐるのが分からないのかね。」
かういふ顔つき雰囲気でした。


私は何が起こったのか理解できませんでした。
「なぜ総裁先生が遅れて入って来た者にこのやうな見下した態度を示すのか。」
「人の心を切り裂くやうなこの声を、どうして出すのだらうか。この人はどういふ心性の持ち主なのだらうか。」

それまで私は総裁先生が知的であっても愛深い人だと無意識に思ひこんでゐたので、「目の前の男はたまたま総裁に顔が似てゐるのを利用した別人が私を驚かして威張ってゐるのだ。」とも思ひました。

二階へ上がって殴りつけて、「副総裁に顔が似てゐるからといって、人を驚かすものではない。この野郎。」と言ってやらうかとも思ひました。

しかし、二階から傲然と私を見下してゐた男は残念ながら、残念ながら雅宣先生でした。

そのころ、私は喫茶店で知り合いの本部職員から総裁先生に関する愚痴をよく聞かされてゐました。知人は、「あの男のために何人癌になったか分からない。」とまで言ってゐました。

私はそのつど、「ドストエフスキイの小説の読み過ぎではないのか。」と言ってまともに取り合はなかったのですが、実際には本部職員が言ってゐた事が正しかったのだと、男の前で気づきました。総裁先生の「大東亜戦争侵略論」はすでに『理想世界』誌に載ってもゐました。



私はそれでも事態が充分には理解できず、男を殴りつける力も出ないまま男の前を去って地下鉄九段坂駅に向かって歩きました。心の中は眼前の夕暮れよりも遥かに暗く、真っ暗になってゐました。

「あの男が将来社長になるのだ。どんな会社でも倒産する。」
「なぜ、生長の家の次期総裁があの男なのか。清超先生は何を考へてをられるのか。」

しまひには、
「本部講師が続けて癌になり、そのうち一人は亡くなったのに、生長の家の神様は何をやってゐるのか。」と、信仰の土台がまた揺さぶられるやうな気持ちに陥りました。一言でいふならば、「驚きと悲しみと暗澹」です。暗い内容を強調するやうで申し訳ないのですが、私はこの心情をいま共有しない「生長の家人」の言葉は一切信用しません。

と言っても私は今も落ち込んでゐるわけではありません。粗末ですが自分なりの思想信仰を保持して、この掲示板上で勝手な事を言はせていただいてをります。



……と、あまり暗い話が長くなるのは良くないのでこのあたりで切り上げますが、この話は誇張もなければ必要事を隠した事もございません。

「春らんまん」様の参考になれば幸ひです。


合掌






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