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本流対策室/2 板

1900神の子さん:2012/07/21(土) 13:17:06 ID:???
愛国掲示板より

>>(1386) 貴康氏退職までの経緯 投稿者:取材者
貴康氏が宗教者であったかどうかは異論が出るところですが、創始者と先代の総裁から厚い信頼と期待がかかっていたことは複数の人から聞くことが出来ます。総本山が落慶する際に、谷口雅春先生より「名代」として、ご神体を奉遷したのは谷口貴康氏であり、谷口雅宣氏はその時は本部職員でもなかったので当時の雰囲気では貴康氏が三代目になるのではとの感触を本部内では持っていたようです。しかし、貴康氏本人は自分に過去がある(自伝参照)のでそれを頑なに拒み、兄である雅宣氏が本部に入り後継者になってもらうことを強く希望していたようです。

さて、その雅宣氏が本部に入り広報編集部長から講師部長へとなるころまでは、両者の関係は上手くいっていたようです。特に雅宣氏は講師部長でありましたが管轄する練成会の指導経験も無いことから、総本山勤務の貴康氏に講師部次長として練成課を担当させたこともあるようでした。
関係がギクシャクし始めたのは、雅宣氏が副総裁に、貴康氏が国際部長に任命されその後副理事長になったころのようです。国際部長としての活躍は良い部下と海外・特にブラジルとの良好な関係や適切な支援で、次々と各地の拠点が増えていきました。現在国際平和信仰運動と称されている運動のほとんどはこの貴康氏が国際部長をしていたころに出来上がっていたものです(むしろ現在のほうが全体的に教勢は落ちています)
 このあたりから雅宣氏は貴康氏に対して嫌悪感をむき出しにするようになり特に雅宣氏が副総裁として初めての海外巡錫(北米)の企画段階では貴康氏を排除する勢いであったようです。この北米巡錫はのちに宮澤潔氏とのトラブルの原因にもなり、生長の家の歴史上最悪の歴史の始まりと言えるかも知れません。
☆谷口貴康を排斥したこと 国際部長→講師部長→青年会担当(副理事長より理事に降格)→総本山総務(この途中で理事更迭)
☆宮澤潔氏を北米から排除したこと。→オーストラリア特命講師→ゆには担当講師(この前時点で退職される)
☆英語圏の活動は自分が行うとしたこと
☆この方針により功労者であった日系人排斥が始まり教勢は転落、☆さらに『生命の實相』英語出版の停止(雅宣氏が自分の本で布教すると主張する)
☆国際練成道場を北米に作ると宣言するも実現せず。
 このように自分の主張をごり押しして意見の食い違うものを排除した結果は、すべてにおいて成功せずに失敗。キズだけが残りました。
 貴康氏はそれでも最後の奉職の地として、大恩ある雅春先生のお気持ちのこもった総本山と墓を御守りするつもりで清超先生に特別に許されて総本山に行ったのですが・・・一年半後に突然に理事会において移動の提案。その提案は総裁(清超先生)にも相談無く密かに進められた模様で、理事会において「慎重に検討しなさい」との総裁のおことばを「わたしが議長なんです」と雅宣氏は制止して強行に採決するという事態になるわけです。
 この時点で「総裁を無視する雅宣氏」に完全に失望して、この団体に前途なしと判断。その日のうちに退職届を理事長に提出したとのことです。この左遷人事はもちろん「退職させるための」者であったようで貴康氏が退職届を出した事に対して、雅宣氏や理事各位からの慰留や説得も無かったことが「ためにする」提案であったということを示唆しているわけです。


2012年07月21日 (土) 12時17分

どんどん暴露されだした。


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