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本流対策室/2 板

1896トキ:2012/07/20(金) 18:58:42 ID:QD8bW3dU
 すこし追加すると、先日、「戦争の家」という本を読みました。(笑)

この本は、米国の国防総省であるペンタゴンを取り扱った本です。この本の265pに著者が
ケネディ大統領時代に国防長官を勤めたロバート・マクラマナにインタビューをする場面が
あります。彼は人間コンピューターと言われる程頭の良い人でしたが、戦争中はその卓越した
頭脳を買われて戦略空軍のブレインとして東京大空襲の立案をした人物です。

 そのインタビューの下りです。

 「そして、あのとき、1945年にあなたは東京で何が起きたか、ほんとうのところ、知らなかった?』
「そう、その時は知らなかった」
「でも、今は?・・・・・今、あなたはそれについてどう思いますか?」
マクラマナの目に涙が溢れた。「今?」
「はい、今」
「今思うと、そうだね、あれは戦争犯罪だった」そう言うなり、マクラマナは今にも嗚咽しそうになり、
懸命にこらえながら続けた。「あれは、私が咎められるべき、2つの戦争犯罪のひとつだった」
 マクラマナがルメイ(米軍の戦略空軍の司令官)の下で果たした同じ任務を英爆撃司令部で続けていた
フリーマン・ダイソンも、また、自分自身とアドルフ・アイヒマンらユダヤ人大虐殺のマネジャーたちを
比較し、同じような考えを述べている。「あの連中も事務室に座ってメモを書き、どうしたら効率的に
殺せるか計算していた訳だ。私と同じ様にね。彼らは刑務所に入れられ、絞首刑になった。しかし、私は
自由になれた。それだけの違いだ。」と。

 知っておかした罪と知らずして犯した罪の差を痛感します。
が、自分が死ぬ事を意識したら、過去の行いを思うのでしょうね。


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