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組織 板

678ももんが〈観客〉:2012/04/11(水) 09:59:08 ID:XXCuaQns

また、やってるの?( ̄▽ ̄;)

喧嘩は、二人でやって下さい。宜しくお願いします


観てる方は、昔やってた、

新日本プロレスの

猪木正規軍対長州維新軍の対決になってきたね。( ̄▽ ̄;)


春らんまん様、『生命の実相・36巻』第5章・腹の立たなくなる法、てあるから、春らんまん様、心落ち着けて、是非、お読みなって下さい。

雅春先生が、最初こうお話されてます。

〜腹がたつのはたいてその人が善人であるからなんです。自分が、善人だから高い理想を持っている。そしてその自分の理想を標準として他を判断しようとする。ところがその相手が自分の標準に合わないと腹が立ってくる。予想がはずれると、この人は自分の予想を裏切ったと思って腹が立ってくる。けれども、人というものは自分の標準に合うようにばからりできない。みんないろいろな考え方があり、いろいろな、役目がある。神さまは人間を一色につくっていられない。人間の顔がちがうように心も異がっている。心が異っているとともに行いにあらわれるにもいろいろちがった顕れようがある。こうして、いろいろあるべき人間を、自分がこうあるべきだと考え、ただ一つの標準にはめようとする。そして、それにはまらないと腹が立つ。〜

と言うように、言われております。

その、先にも、素晴らしい、言葉が、たくさん、書いてありました。

春らんま様は、大変正義感ある、素晴らしい淑女であると思います。

画面からは、“怒りの語句”で、満たされます。


怒りの語句でなく、普通に、穏やかに、表現されたら、喧嘩のようには、成らないのでは、ありませんか?

妄想は、貴女様も私もしているのです。お互い様ですから、別に、特別貴女様の言われた言葉を否定しつつも、面白い、見方だと、肯定的に見ています。


先日は、素晴らしい、御言葉でした。真に、感謝してますよ。

喧嘩、詮索、したいなら。二人だけで、おやり下さい。他者をくれぐれも、巻き込まないで、最後まで、一対一で、おやりなさい。

私は、間には、入りません。

では、では、よしなに、合掌、拝。

679「訊け」管理人:2012/04/11(水) 10:28:17 ID:???




>春らんまん様


<貴女ご発言の根拠不明箇所>

※ ただし昨日投稿文669に限ります。全体ではもっとありますが、まずは下記のみに絞って掲載します。(それにダブスタと言われた箇所も・・・・「なんで(笑)」
なんですが、まあ先ずはさて置きましょうか)

●尊師の御教えに触れて五年の、わたしより遥かに先輩のお兄様である気敬は、おそらく"戦後民主主義"教育のサヨクと、感じられるのですよ。
●で、尊師の愛国書等をお読みになり、御教えの体系が理解出来ていれば、本来は、(教団の洗脳に染まっていない分)金木犀様のような方になっているのだと思うんですよ。
●憲法改正が、どれだけ大事か、尊師が悲願としていた意味とか、全く、理解していないでしょう?
●自殺者三万人の原因も、日本の歴史に誇りを持てないことに起因すると書かれているのも、御存知ないのでしょう?
●だから、"国家など、大きなことは、後回し、身近なことからですよ、滅びるものは、個人とか、小さなものです"などと、恥ずかしげもなく言えるのだと思った、ということです。

<私からの問いかけ>

●尊師の御教えに触れて五年の、わたしより遥かに先輩のお兄様である気敬は、おそらく"戦後民主主義"教育のサヨクと、感じられるのですよ。
→ まあサヨクでも構いませんが、根拠には興味があります。「センゴミンシュシュギのサヨク・・・私が(笑)」という興味なのですが、まあ根拠おありならば被仰られてください。個人的にはサヨクでも、構わないのですが・・・

●で、尊師の愛国書等をお読みになり、御教えの体系が理解出来ていれば、本来は、(教団の洗脳に染まっていない分)金木犀様のような方になっているのだと思うんですよ。
→ここで申される「金木犀様のような方」とは、どんな方になりますか?同氏と私とでどのような差があるのか、貴女の把握した私像をお述べください(気が向いたら、でも構いませんが)

●憲法改正が、どれだけ大事か、尊師が悲願としていた意味とか、全く、理解していないでしょう?
→ はい、まったく理解しておりません。ここでいう「理解していない」とは、貴女とは意見が違うという意味になりましょうか?(つまり貴女側解釈の間違い、この可能性もあります。以前も述べたとおり時代状況が違います。「優先順位」の話と云えば解りますかね?・・・)

●自殺者三万人の原因も、日本の歴史に誇りを持てないことに起因すると書かれているのも、御存知ないのでしょう?
→ 誇りをもっている方々も多数、自殺しております。まあ、こういう書き方はやや、「大袈裟ではないでしょうか。」・・・それが現時点での私見です。誇りが持ててない人が自殺する、外れではないけれども点数としては50点くらい?現実が見えていらっしゃらない印象を持ちますがいかがでしょうか?

●だから、"国家など、大きなことは、後回し、身近なことからですよ、滅びるものは、個人とか、小さなものです"などと、恥ずかしげもなく言えるのだと思った、ということです。
→ まったく恥ずかしくありません。それに貴女は意図的か無意識かは不明ながら、駄文真意を曲解されておられます。私が申したのは・・・・・どんな意見でした?本当に覚えておられます?繰り返しですが、大きいことよりも「小さいこと」・・・・まったく恥ずかしくないですし、雅春先生の前でも私、主張することが可能です。

 ・・・とまあ、こんな話から開始されましょうか(笑)でもまあしかし、ナンセンスな話です。返答は気が向いたときでも構いません。なーーんかあれですね?もう「撃つこと前提(先にありき)」
な文章、それを最近投稿されておられる気がしますが・・・

680「訊け」管理人:2012/04/11(水) 10:32:24 ID:???


補足



 まああと674レベルの決め付けは(笑)・・・スルーしておきましょうか?(笑)

 また、「本流IPでトキ=イソベと確定している」・・・・これ虚報だったのですね?今、確認
しました。まあ大半の方は「当たり前じゃん」なんでしょうが、まあ、念のため再掲示。

681金木犀:2012/04/11(水) 11:17:42 ID:y/Po8pPE
訊け管理人様

ええ!あなたは憲法改正に興味ないのですか?本当ですか?
春らんまん様と同じ意見だろうと違おうと構いませんが、憲法問題には
興味ないのですか?

尤も私は、憲法改正には反対です。雅春先生のおっしゃった大日本帝国憲法復元改正
でないと絶対にいけないと考えています。現憲法は無効宣言すべきものであり、
改正には絶対反対です。

は、さておき、訊け管理人様は、憲法問題は第二第三番の問題なのですか?

682なせば成る我ハ神の子:2012/04/11(水) 13:01:00 ID:pu1fAvFo
金木犀さま、
(訊けさん)私など、 生長の家は知っていても、一昔のことは分からないのです。
天皇? 憲法改正?大日本復元???

という状態です。。ですから、、金木犀さん方のような人に教えを乞いたく、WEB誌友会を開催するのです。

どうぞ、教えてください、天皇さまのこと、大日本の復元しなくてはならない理由をです。

私達を育てて下さい よろしくお願いします。

683「訊け」管理人:2012/04/11(水) 14:38:23 ID:???
>金木犀さま


>は、さておき、訊け管理人様は、憲法問題は第二第三番の問題なのですか?

 設問が上記ならば、私の返答は「そうです」になりましょう。憲法問題は
第二第三の問題だと思っております。
 国民に心構えなくば「いくら憲法を整えようともムダに終る」そんな意味で
あります。そんな意味での第二第三問題、と申せば誤解なく伝わりましょうか。

 なお余談ながら、例が極端になりますが果たして・・・・現在の日本国民、特に
保守派でありますが「可処分所得が5割減になる」「しかもそれが10年つづく」
と言われてもドンパチ、やる気概があるでしょうかね?(私は「ない」と思ってます)
憲法を変えてもその辺の気概――「ホントにあんのか?」という疑問は拭えません。

追伸

 補足余談をツラツラと、箇条書きにて。

・ 憲法を変えずとも、非常時は「時限立法」これである程度の対処は可能と診ます(実際ガンガンにやってます。もう「暴走」気味と申してよいかも)
・ なお上記も憲法問題は第二第三の優先順位、この主張の根拠です。
・ 現在の国民、「気概の面」で難ありです。
・ 可処分所得5割減+それが10年つづくなんて状況になれば(ドンパチを開始した前提で)、保守派も音を上げると思います。
・ (同時にこうも思います)基本ですが個人的には「戦いで問題を解決する」のは下策だと思っております。(孫子です。出来るだけ軍事に訴えずに解決すべしです)
・ 核配備よりも「日本兵」・・・この伝説が最高の抑止効果があると感じます。
・ 最強の日本軍――こんな映画を国策で製作し、ガンガンに海外で放映すべしです(安上がりな国家防衛策です)
・ まあ、こんなことツラツラ考えている故での憲法問題「軽視」主張であります。ご確認くださいますと幸いです。

684「訊け」管理人:2012/04/11(水) 14:48:00 ID:???
(追加補足)

・ 昨今一番怖いのは「間接侵略」です。
・ 宣伝戦等々の脅威、こちらの方が外敵の国土侵攻以上に問題です。
・ 憲法を変えねばできぬものもあるでしょう。しかし「間接侵略」への対処は現行法内でも可能だと思います。
・ 問題は「気概」になると思います。
・ そしてその「気概」とは、『生命の實相』のような良書によって涵養されたものが有効と診ます。

 うーん金木犀さま。こんな感じの説明にて、伝わってくださると嬉しいです。
 ただし私、スタンス的には吉田國太郎先生です。ええ、「日の丸振るより、聖典読め」派、
そう称すれば解り易いでありましょうか。

685金木犀:2012/04/11(水) 16:33:39 ID:y/Po8pPE
そうなんですか、なるほど、生長の家の方針が変ってから、練成会講習会で、
あるいは書籍でも、誰も教えなくなったってことなんですね。
これが、今の生長の家の実態なんですか、なんとなく、やり取りではそういう話が
でていたようでしたが、実感していなかったですが、
こういうことでしたか。

私たちが、元号法制化の運動や憲法、優生保護法などの運動を当たり前に感じ、
谷口雅春先生の憂国の嘆きを当たり前に共感し、
憲法を読むと悔しさで、涙が出そうになるという感性は、
もう過去の信徒にしかないということなんですね。

なんか物凄く、ショックな現実を見た思いです。
なんか正に、浦島太郎の気持ちがよく分かります。

686なせば成る我ハ神の子:2012/04/11(水) 16:55:13 ID:wa4Zg4L6
>憲法を変えねばできぬものもあるでしょう。しかし「間接侵略」への対処は現行法内でも可能だと思います。

同感です。本当に緊急問題で、気がついたら・・・中国領土かも・・・・
両隣の家はアジア人・・・に・・・・

687なせば成る我ハ神の子:2012/04/11(水) 16:58:32 ID:wa4Zg4L6
>私たちが、元号法制化の運動や憲法、優生保護法などの運動を当たり前に感じ、
谷口雅春先生の憂国の嘆きを当たり前に共感し、
憲法を読むと悔しさで、涙が出そうになるという感性は、
もう過去の信徒にしかないということなんですね。


憂国っていうか・・・もう、それが現実に実現しちゃって、大変な時代になっていますよ。
もう現実対処で憂国って言っている場合じゃないと・・・・・
思いますが・・・・

688金木犀:2012/04/11(水) 17:17:48 ID:y/Po8pPE
訊け管理人様

>>684
間接侵略は現在凄まじくやられていますね。恐ろしいくらいです。
かつて、中共の『日本解放第二期工作要綱』という文書が出回ったことがありますが、
そのままにやられている気がします。

しかしその先にあるものは、間接だけではなく、直接侵略が待っていると思います。
私は世論はまだそこまで行っていないかも知れませんが、少しづつ変わって来ている
のは確かで、何かで一気に変わる可能性もあると思っています。

雅春先生がおっしゃていたように、憲法というのは国の基本法であり、一見憲法が
あろうとなかろうと、実生活には別に影響がないように思われながらも、実は
国民の意識を引っ張っていく力があると思います。

現行憲法が、 雅春先生のおっしゃっているように、肉体民主主義であり、唯物民主主義であり、
国家観なく個人主義であり、個人の権利こそが一番という思想を持っている限り、
国民はそのようになっていくと思います。それが、現在の日本社会を作って来つつあるのであり、
この元凶の憲法を変えなくては、本を断たずに、末の流れを清めようとするようなもの
だと思います。

確かに現行でやれることは、全てやるべきであり、だから安倍首相の教育改革も
良かったと思いますが、せっかくの教育改革も、民主政権のせいで骨抜き状態です。
現行憲法においてやれることは今すぐにでもやりつつ、元を断つ努力はしなくては、
イタチごっこが続くと思います。

それから今の保守にドンパチ(戦争のことですよね。)をやる覚悟はない人のほうが
多いでしょう。保守もピンからキリまで、似非保守までありますから、
これは正に戦後の教育の賜で、正しい国家観を育てなかったからです。
これも現行憲法を変え、教育をもっと根本的に変えないと、
なかなか難しいと思います。

しかし、日本人としてのDNAは今豊かな生活の中では発動しにくいでしょうが、
東日本大震災などのような、大きなことがあると、目覚めるのでしょう。今回も
その片鱗が少し見えました。この片鱗が見えた時に、我々は頑張らねばならない時
であると思うのですが、生長の家はこの機を生かしたとはいえませんね。これは非常に
残念な気がします。

とにかく、私は憲法問題は、日本を本来の姿に回帰させるための
中心の問題だと考えています。私は何事も、中心を掴まねば、駄目だと思います。
何が元凶か、何が根本問題であるか、それをしっかりと認識した上で、個々の問題に
それぞれ対応すべきで、それなくして、個々の問題だけを追いかけるのは、
根本の解決をむしろ遅らせるものであると思います。

今は生長の家以外の団体や、ネットのサイト、ブログなどで、
啓蒙された若者のほうが、
国家観があり、谷口雅春先生の思いに近いと感じることのほうが多いですね。
なんか生長の家の人かと勘違いします。

689金木犀:2012/04/11(水) 18:01:12 ID:y/Po8pPE
なせば成る我ハ神の子様

だから、私たちは、ホントは、今は八面六臂の活動を
しなくてはいけない時なのかも知れません、あるいは、
組織を振り分けるとかして、
訊け管理人様の言われるように、『生命の實相』を流布するように努力し、
憲法問題を国民に広く訴える運動を起こし、
さらに、現政権などの反日法案と言われるものを素早く潰すための
情報流布や署名運動、これらを同時にやらねばならないと思います。

私は、過去において、『祖国と青年』などが、
生長の家の人間によって作られたり、そうした今は別組織に
なっているものを、教団が
谷口雅春先生の思想の流れを汲むものとして
認めればよいだけではないかと思います。
あくまで別組織、他団体として、その運動を評価する
ということですが。
そうすれば、信徒個々人が、自由に個人的に参加でき、
全体的に、谷口雅春先生の思想運動が
バランスよく、実現できるのではないかと考えます。

教団は、主として、実生活での救済を目指しつつ、
他組織を同じ思想の別れとして応援するという状態、
政治には手を出さないけど、
仮に他組織が政治に進出して政治家を出そうとすれば
それを応援するという感じです。

又今「ときみつる会」「学ぶ会」なども、別組織として、
お互い同じ思想の別れとしてそれぞれが個性ある伝道をしあって、
お互いに応援しつつ、何か事あれば、団結しあい、
同じ目的を目指して連携するという状態。
私の頭の中では、
そんなことを思い描いているんですが。

もっとも連携できるためには、
現教団が変わらなくてはお話にならないですが。

私は、今までの教団は、どうしても新興宗教という目で見られ、
初期の思想運動という雰囲気を失っていたと思います。
この組織の分化は、もしかしたら、この谷口雅春先生の思想運動という原点を
取り戻すきっかけになるのではという気がします。

現教団は、出来れば自主的に、祭祀を独立させてはどうかとも思っています。
出龍宮住吉本宮や、宇治別格本山など、祭祀専門に。
経営が成り立つかどうかはよくわかりませんから、素人意見ですが。

690ユタカ(なせば成る我ハ神の子):2012/04/11(水) 18:30:57 ID:wa4Zg4L6
>だから、私たちは、ホントは、今は八面六臂の活動を
しなくてはいけない時なのかも知れません、あるいは、
組織を振り分けるとかして、
訊け管理人様の言われるように、『生命の實相』を流布するように努力し、
憲法問題を国民に広く訴える運動を起こし、
さらに、現政権などの反日法案と言われるものを素早く潰すための
情報流布や署名運動、これらを同時にやらねばならないと思います。

@同感です、それには現実的には組織力と資金がいると思います。ですから、古参の信徒は
日本国を思い、現教団の無駄使いをしている場合ではない!!と怒っているのではないですか??
ですが、何もしないでいるより、まず、出来る人から、出来る事を、小さいことからはじめないと。。。
ブログ発信などもそうですよね。

私は、過去において、『祖国と青年』などが、
生長の家の人間によって作られたり、そうした今は別組織に
なっているものを、教団が
谷口雅春先生の思想の流れを汲むものとして
認めればよいだけではないかと思います。
あくまで別組織、他団体として、その運動を評価する
ということですが。
そうすれば、信徒個々人が、自由に個人的に参加でき、
全体的に、谷口雅春先生の思想運動が
バランスよく、実現できるのではないかと考えます。@私はそのことを本流ネットか何かで最近知りました。

教団は、主として、実生活での救済を目指しつつ、
他組織を同じ思想の別れとして応援するという状態、
政治には手を出さないけど、
仮に他組織が政治に進出して政治家を出そうとすれば
それを応援するという感じです。
@金木犀さんの御意見に同意しますし、それが理想ですが現教団はどこの組織を応援しているのですか?初耳ですが?


又今「ときみつる会」「学ぶ会」なども、別組織として、
お互い同じ思想の別れとしてそれぞれが個性ある伝道をしあって、
お互いに応援しつつ、何か事あれば、団結しあい、
同じ目的を目指して連携するという状態。
私の頭の中では、
そんなことを思い描いているんですが。

もっとも連携できるためには、
現教団が変わらなくてはお話にならないですが。

私は、今までの教団は、どうしても新興宗教という目で見られ、
初期の思想運動という雰囲気を失っていたと思います。
この組織の分化は、もしかしたら、この谷口雅春先生の思想運動という原点を
取り戻すきっかけになるのではという気がします。

現教団は、出来れば自主的に、祭祀を独立させてはどうかとも思っています。
出龍宮住吉本宮や、宇治別格本山など、祭祀専門に。
経営が成り立つかどうかはよくわかりませんから、素人意見ですが。

691ユタカ(なせば成る我ハ神の子):2012/04/11(水) 18:45:37 ID:wa4Zg4L6
@長文だときえるので2回に分けました。

又今「ときみつる会」「学ぶ会」なども、別組織として、
お互い同じ思想の別れとしてそれぞれが個性ある伝道をしあって、
お互いに応援しつつ、何か事あれば、団結しあい、
同じ目的を目指して連携するという状態。
私の頭の中では、
そんなことを思い描いているんですが。

もっとも連携できるためには、
現教団が変わらなくてはお話にならないですが。 
@同意です。教団が老大木になったので小回りの利く団体が設立されたのでは?と勝手におもいました。

私は、今までの教団は、どうしても新興宗教という目で見られ、
初期の思想運動という雰囲気を失っていたと思います。
この組織の分化は、もしかしたら、この谷口雅春先生の思想運動という原点を
取り戻すきっかけになるのではという気がします。@初期の事、すいませんが分かりません。

現教団は、出来れば自主的に、祭祀を独立させてはどうかとも思っています。
出龍宮住吉本宮や、宇治別格本山など、祭祀専門に。
経営が成り立つかどうかはよくわかりませんから、素人意見ですが。

@独立できたら、誰もが参拝できます。学ぶもトキみつるも使用できるのでそれはよい考えだと思います。
早く独立しないと、信徒の激減で社の維持も出来なくなりそうな予感さえします。

692春らんまん:2012/04/11(水) 19:55:52 ID:GlQClLlo
>>678

ももんが総裁閣下

合掌
ありがとうございます。

御深切なお言葉、本当に、ありがとうございます。
かつて、"なんてヤな奴(笑)"←ゴメンナサイ と思った貴殿に、
こんな暖かいお言葉を戴くとは。。
本当に、感謝致します。

さて、
自分で意識していなかったのですが、
私の言葉って、強いのでしょうね。。

登場初期に、a hopeさんから"迫力がある"と言われた事も実際、少しショックだったのですけど、
私は色んな方から注意を受け、
言葉の使い方がなっていないのだなあと、反省させていただきました。

ももんが閣下、
ありがとうございます。
自分は、"怒り"狂って書いたつもりではなかったのでしたが、
読む人には相当、悪印象を与えていたのだと、痛感させられました。


今後は、しばらく聖典を読んで、自己の至らない点に思いをはせ、
内省に努めたいと思います。
御助言、感謝致します。

再拝

693春らんまん:2012/04/11(水) 20:05:07 ID:GlQClLlo
>>679
訊けさん、こんばんは。

既に自分が聞きたかったことや、こうなって欲しい像を、金木犀様がお書き下さっていたので、自分のコメントはありません。

訊けさんが"サヨク"に思えたのは"軍靴の音がする"の発言あたりです。

ここは、教団がやっている掲示板と最初から思いこみで書き込みしていたので、
"組織会員でもない人間が、ああだこうだと、権限がないじゃない?"と思いこみで、
貴殿に"出てこないでくれ"と言ってしまった点について、
大変申し訳なかったと、お詫び致します。

ここは、以前に本流宣言板から"排除された"経緯のある方たちの発言の機会を持つ場として
作られた、ということであれば、
私は全くの場違い、勘違いでガーガー言っていたのだということですので、
ここは、卒業させていただきたいと思います。

貴殿の今後の御活躍をお祈り致します。

色々と暴言の数々、お詫びいたします。
いつか、どこかの練成でお会いできることを祈りながら、聖典の普及に御尽力される事を
期待しています。

感謝合掌

694「訊け」管理人:2012/04/11(水) 21:13:14 ID:???

――――――――――――――――――――――――――――――――
ここは、以前に本流宣言板から"排除された"経緯のある方たちの発言の機会を持つ場として
作られた、ということであれば、
私は全くの場違い、勘違いでガーガー言っていたのだということですので、
ここは、卒業させていただきたいと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 了解いたしもした。
 
 じゃっどん(しかし)、かと申して本流に行くのは止めやんせ。あそこは反論封殺の
掲示板。これ以上関わると、本当に阿呆になると思いもす。トキ掲示板のほうが、バラ
ンスが取れており良いチ思いもす。

 「産経を読め!」が本流ならばここは、「産経読むなら朝日も読め!」(=バランス取れ!)
になろうか、購読紙で喩えるならば。そして「産経読むなら朝日も読め!」と云った後に、「とは
申せ、読んでなくても排除はしないよ」な余裕、これを感じる掲示板こそが生長の家じゃっチ
思いもす。本流投稿するくらいなら、こっちで書きやんせ。

695ユタカ(なせば成る我ハ神の子):2012/04/11(水) 21:29:27 ID:wa4Zg4L6
おおおおおお!!! 春さん、WEBでまっているし!!

は〜〜〜〜るよ、、来い!!って 童謡歌うぞ!!!
ってそこしか分からん・・・ あと、分かる人いる??

696みつけた:2012/04/11(水) 21:46:11 ID:???
春よ来い 早く来い 〜春待ちきれぬ可愛い幼な子〜

新潟県糸魚川市の親不知(出典:Wikipedia) 『春よ来い(はるよこい)』は、大正時代後期に作曲された童謡。

 作曲は、『鯉のぼり』、『浜千鳥』、『雀の学校』などで知られる弘田 龍太郎(ひろた りゅうたろう/1892-1952)。

 作詞は、早稲田大学校歌「都の西北」を手がけた新潟県糸魚川市出身の詩人相馬御風(そうま ぎょふう/1883-1950)。

歩き始めた「みいちゃん」って誰?
 歌詞に登場する「みいちゃん」とは、相馬御風の長女「文子(ふみこ)」がモデルとされている。

 「じょじょ(草履)」「おんも(表・外)」などの幼稚語をうまく取り入れつつ、「あるきはじめた」ばかりのみぃちゃんの視点を通して、雪に閉ざされた越後の冬で静かに春を待ち望む人々の強い思いが伝わってくる。

相馬御風の故郷 新潟県糸魚川市
 相馬御風の故郷である新潟県糸魚川市(いといがわし)は、日本海に面した新潟県の最も西端の市で、フォッサマグナの西端が通る東西の境界線上に位置している。

 累積降雪量は4メートルを超える年もあり、糸魚川シーサイドバレーなどのスキー場には毎年大勢のスキー客が訪れる。世界的にも珍しいヒスイの産地であり、景勝地親不知(おやしらず)でも有名。

 ちなみに、合唱曲『親しらず子しらず』(山本和夫作詞、岩河三郎作曲)は、この地方に伝わる伝承が元になっているとのこと。

【試聴・歌詞】 春よ来い

春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている

春よ来い 早く来い
おうちのまえの 桃の木の
つぼみもみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている

697ここからコピーした:2012/04/11(水) 21:47:41 ID:???
http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/haruyokoi.htm

698ユタカ(なせば成る我ハ神の子):2012/04/11(水) 22:07:15 ID:wa4Zg4L6
有難うございました、お世話になりました。

春らんまんさまへ

春よ来い 早く来い
あるきはじめた 訊けちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
御国を愛したいと 待っている

春よ来い 早く来い
お家の好きな 訊けさんの
WEB誌友会も ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている。(へた!でごめん!)

699金木犀:2012/04/12(木) 00:42:04 ID:y/Po8pPE
ゆたか様

>@金木犀さんの御意見に同意しますし、
それが理想ですが現教団はどこの組織を応援しているのですか?
初耳ですが?>

現教団のことは、私は30年近く接触がないから全く存じません。

私は自分の希望する理想を描いているのであり、
現実を話しているのではないです。

うーん、そんなにわかりにくい文章だったですかね。
今度から、もっと工夫するようにします。

私は現教団に関しては、学ぶ誌、心のかけはし誌、本流掲示板、
この掲示板での情報で知るのみです。あと30年くらい前の記憶だけです。

700金木犀:2012/04/12(木) 01:08:48 ID:y/Po8pPE
春らんまん様

ここを卒業されるのですか。たしかにこういう掲示板は、顔の見えない相手と
議論するのですから、疲れますね。相手の正体もわからないままですからね。
実際には、議論している相手ではなく、ここを見ている人々へ話しているつもりで
書こうと思っていても、つい感情的になってしまったりしますからね。

春らんまん様の雅春先生を思われ、教団のあり方を思われる文章は、
とても気持ちが伝わりました。賛同もします。
去られるのは惜しいですが、かなりお疲れだと思うので、ゆっくりと回復
していただきたいと思います。
また何かの形で、ご活躍の場を見つけて下さい。春らんまん様の誠実さは
純粋さは、今の日本にかけがえのない宝だと思います。
元気になられたら、また活動を開始なさって下さいね。
心より、お幸せを祈念しております。

701ももんが《感謝篇》:2012/04/12(木) 15:06:13 ID:XXCuaQns
>>692

春らんまん様
掲示板の神の子の皆様


春らんまん様、真心ある、お返事、ありがとうございます。感謝、合掌、拝。

私への『総裁閣下』との言葉は、春らんまん様の心からの“感謝の言葉“と勿体なく、頂きかせもらいます。ありがとうございます。
私も、春らんまん様が、自分という存在の貴さに気ずいいただき、嬉しい限りです。

また、日本の為、世界の為、この掲示板で、生かし愛ましょう。

これは、私の心の一部である、贈り物、大好きな、日本の風景の動画を、皆様と、御覧ください。ありがとうございます。合掌、拝。

①、京都山科の哲学の道の桜です。西田哲学で有名な西田幾太郎先生や、たくさんの日本の哲学者が愛た、桜並木です。

http://m.youtube.com/watch?desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3D-N9xFgqnIf0&v=-N9xFgqnIf0&gl=JP&guid=ON


②、次は、後醍醐帝だけでなく、歴代の天皇様が、愛した、私も日本一と思う、吉野の桜です。ここには、日本の生命が生きてるように思える場所ですね。

http://m.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&rl=yes&v=W4RVzs20G48


③、一燈園の周辺の風景です。門は、一燈園の門です。雅春先生も、この門をくぐったのですね。

http://m.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=wDHqH53BxmQ

④、宇治平等院の周辺です。この隣が、宇治別格本山ですね。私は、宇治へ行くと、周辺を探索して、色々御参りしてから、帰ります。宇治川は、自然を活かした、親水公園ですね。

http://m.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=V5DJR_U8Axs


皆、どれも、素晴らしいでしょ。『日本の心』が、生かされる。

私は、京都が好きなので、宇治へ練成会だけには、行かないのです。この様に、日本の色々な、『心』を吸収すようにしてます。

それでは、春らんまん様、掲示板の皆様、”日本の心“を 少ない部分では、有りますが、堪能して、日本を楽しんでくださりませ。
合掌、拝。

702トキ:2012/04/12(木) 21:06:38 ID:qPlTAh5w
ももんが《感謝篇》 様

 自然の素晴らしい光景、ありがとうございました。京都はきれいな場所がたくさんありますね。

 京都という街は、住むと人間関係が大変だ、と聞きますが、訪問するとホッとする場所だと思います。
スマートでない生活ですが、そういう不便な生活の中に何故か喜びがあるのも事実です。

思うに、人間である以上、文明とは決別できませんが、やはり文明だけの生活では追いつめられるので
しょう。そういう一人の人間として、こういう自然を大事にする心は大切にしなければいけないと思い
ます。文明と自然との調和・・・・。これが宿題のような気がします。

 すばらしいご文章をご提示下さり、深く感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

703ももんが《感謝篇》:2012/04/12(木) 22:33:22 ID:XXCuaQns
>>702
トキ管理人様


トキ様、お褒めの御言葉、真に、ありがとうございます。感謝、合掌、拝。


私は、今日、雅春先生の晩年著作
『人間そのものの発見と自覚』

という、本を読んでます。


その“はしがき”の最後に、
『私はあなたに期待し、あなたを信じ、あなたが此の書を機縁としてこんな伸びたと、私に礼状を送られる時が来ることを信じて、祈るのである。』

凄い、メッセージだなと、改めて、思いました。

それから、最初の書きはじめの項目が、

>”求道の第一義諦“

『自己を習う』ということ

道元禅師は日本曹洞宗の開祖でありますが、『仏道を習うというは自己を習うなり、自己を習うというは自己を忘るるなり』ということに教えておられます。仏道だけではありません。あらゆる宗教の真髄はこれだと言ってよいのであります。〜以下省略


この本は、以前読んだのですが、生長の家の教えを、如何に、個人として、どのように、実践したら良いか、良く詳書いてあり、感謝を持って、読みました。


”何故、宗教を求めるか?“みたいことも、書いてありました。

道元禅師を大変評価されてるとこは、清超先生の言われている事に通じると感じました。

議論も、大切ですが、心のあり方を、皆で良く、観賞するも、良いのかなと、最近、思うようなりました。それでは、おやすみなさい。ありがとうございます。感謝、合掌、拝。

704金木犀:2012/04/19(木) 21:38:05 ID:zilIu2tA
昔の神誌を謹写しましたが、聖典板に載せるには、なんとなく違う気がする説話ですので、
こちらに載せることにしました。

柔らかい心を持て  
  谷口清超先生 昭和五十七年八月『生長の家』誌 光明説話


柔軟性とは無原則なことではない。愛と思いやりに裏付けられた柔らかな心こそ大切だ。家でも企業でも国家でも…

日本株式会社

日本がこれからどうなっていくかということは、吾々の大きな関心事である。今や日本は経済大国となり、その国民総生産GNPではアメリカ合衆国に次ぐ世界第二位にランクされるようになった。しかも世界の合計GNPの約一割に近づこうとしつつある。けれどもそれは必ずしも確実という訳ではない。何故なら、日本経済は最近ドル高円安の影響を受け、その成長率が大きく鈍化しつつあるからである。

しかしいずれにしても世界の総GNPの約一割の実力がある日本は、何によってそうなったかというと、国民が勤勉によく働き、また一人一人の国民の能力が高かったからである。しかも単にそれだけではなく、国民があまりバラバラにならず、うまく統一されて行動したということが考えられる。そのため時には外国から「日本株式会社」などとも悪口されたが、この悪口は「日本帝国主義」などと言われるよりはましで、それが「経済第一主義」であることの批判を除けば、大した悪口でもないのである。

ところが日本国内が本当に一本になっておれば問題はないが、残念ながら必ずしもそうではない。というのは多くの会社もそうであるように、全体のことよりも、個人の利益や唯物論的イデオロギーを優先させる集団がいるからである。これらの人々乃至集団は国家の安全や繁栄よりも、個人の権利、あるいは既得権益を守ることに専心するのである。その代表的悪例が、株式会社ではなく、日本の国鉄の国労及び勤労の行動中に、顕著にみられる。即ち最近新聞紙上に屡々報ぜられるように、彼らは下級管理職と団交して、理不尽にも得た「慣行」を基礎にして、不当な手当やズル休、ポカ休を行い、国鉄の赤字をいやが上にも積み上げる。これでは国鉄再建など、全くの夢物語だといわねばならない。

がしかしこんなお粗末な労組のなかにあっても、鉄労といわれる組合は決してでたらめではなく、また多くの国鉄職員も、何とかして国鉄をよくしたい、悪慣行はやめなければならないと考えているに違いない。というのは昔から国鉄職員はまじめな人達が多く、心から鉄道を愛し、それを守ることがそのまま国を護ることだと考えてきていたからである。ところが戦後急速に国家意識が薄れ、それに代って個人の権益や既得権益の擁護が重大視されるようになった。これは主として戦後民主主義教育の誤った捉え方によるものと思われる。

つづく

705金木犀:2012/04/19(木) 21:39:38 ID:zilIu2tA
柔らかい心を持て  
  谷口清超先生 昭和五十七年八月『生長の家』誌 光明説話 (2)

団結心の悪用

しかもこの誤った労働組合の唯物論的イデオロギーに対して、内心批判的でありながら、黙って従って行く人々がかなりあるということだ。それは彼らの心中にある一種の団結をよしとする心情である。たとえ悪事についても、「義理」を立て、仲間から外れてはいけないという誤った忠誠心。それは「村八分」を恐れる心であり、長いものには巻かれろという弱者の心境である。これに引っかかると、とかく日本人の団結心が悪用されて、とんでもない方向につっ走る

しかしこんな傾向は決して永続するものではない。何故なら、日本人も馬鹿ではないから、何が正しく何が間違っているかぐらいのことはよく分かるからだ。日本人の教育が正しく行われる限り、必ず目ざめるに違いないのである。ところが残念なことに日本の教育が又間違ったイデオロギーを教えている。即ち唯物論的教育から、さらにはその中の一つであるマルクス主義的教育が、まだ依然として強力である。

けれども現在、世界的傾向として、もはやマルクス主義は過去のものとなりつつある。先ずヨーロッパにはキリスト教文明が栄え、それに反対するマルクス主義が勢力を得た。と共に自然科学万能論が盛んとなり、さらにアメリカニズムが全世界を風靡し、やがてそれが経済第一主義となって日本をその渦中に巻き込んだのだ。がこれらはいずれもそれが不完全なもので、決して真理そのものではなく、万人の守るべき“普遍的原則”ではないということが明白となった。

なかんずくマルクス主義は、今やそれを用いて革命国家を作った“社会主義国”がどんなに行き詰まったかを展示することによって、全世界に「非真理」なることを実証したのだ。ところが日本の社会党や共産党、さらには総評の指導者たちは、依然としてこのイデオロギーに捉えられた運動方針しか持ち合わせていないようである。しかも総評の中には、国鉄動労も国労も加盟し、教員組合としては日教組が加盟している。これらの集団がどのような成果を上げつつあるかを見るには、現在の国鉄と教育現場の荒廃ぶりを見れば充分であろう。


マルクス主義の誤り

かつてはマルクス・レーニン主義によって、資本主義国が戦争の元凶であると規定され、それを鵜呑みにする人々もいたが、今や世界の現実は、社会主義国が戦争をしかけているという現状である。その実例はいくらでも見られるが、ソ連のアフガニスタンへの侵入や、ベトナムのカンボジアへの侵攻などの代表例がある。従って北朝鮮がその二倍の軍事力を持って、いつ南下侵略するかも知れないと、非常な警戒心を抱いているのが、韓国の実情である。

けれども日本のマルクス・レーニン主義者達は、共産主義国乃至社会主義国を「平和勢力」と規定するから、ソ連に対してはいささかも脅威に感じないらしい。北方四島にどんな重軍備がほどこされても、彼らは「平和勢力」なのであると思い込み、そう規定づけるから、かえって日本の防衛力の増大や、アメリカ軍の極東軍事力、あるいは安保条約、核兵器持ち込みなどの方を「平和を乱すもの」としてヒステリックに警戒する。実に何とも言えない、歴史的現実無視の態度であると言わなければならないであろう。


心とコトバ

人間の心というものは、実に不思議なものである。ある種のコトバを信じ込むと、それが人間を規定づけるのだ。個人でも「彼は善人だ」と思うと、何もかもがそう見えて来るし、「彼は嘘つきだ」となると、何から何まで信ぜられなくなる。がしかし現実人間にはとかく善悪が混交しているから、何から何まで悪という人物などいるものではない。それと同じく、何から何まで善ばかりの人物も、めずらしいのである。

さらに国家となると、個人道徳よりも一段とレベルが低下するのが原則であるから、諸国家中に「平和愛好国」などと称する特別国があるはずのものではない。ことにそれが「共産主義国だ」となると、どうして彼らの間にこうも戦争が起るのかという疑問を解くことができない。どうして人々は共産主義国の巨大軍備や核兵器には反対しないのであろうか。

一方ソ連や中国のやる事は何から何まで信じられない、悪だけかというと、決してそうではない。共産中国が日米の安保条約を支持したり、日本がある程度の軍備を持つことを当然と認めるのは、良識的といえるであろう。それ故、善悪適否を決めるのに、画一的、類型的、固定的であってはならないのであり、イデオロギーの枠に固く縛られた物の考え方はさけなければならないのである。

706金木犀:2012/04/19(木) 21:40:36 ID:zilIu2tA
柔らかい心を持て  
  谷口清超先生 昭和五十七年八月『生長の家』誌 光明説話 (3)

柔軟性について

そもそも日本が戦後三十七年たった今、経済的な発展をなしとげたのは、日本経済の柔軟性による所が大きかったことは、多くの人々の認める所である。この柔構造が、オイル・ショックを吸収し、日本経済をここまで育て上げたのであった。その柔軟性は、完璧とはいえないが、自由主義経済に由来していることは明らかであろう。もし戦後日本がソ連に占領され、社会主義国の仲間入りを強制されていたなら、あたかも現在のポーランドの如く、どうにもならない剛直状態に陥り、農業工業の不振に悩み苦しんでいただろうと思われる、さらにその実例を、吾々は国内的に「国鉄」の中に見ることができるのである。国営や公共企業体にはえてして多くの剛直性が見られ、それに労働組合が悪乗りすると、全く始末がつかないのだ。しかも返すあてのない十六兆五千億円という莫大な赤字を抱え込み、さらに年間七千三百億円の税金を注ぎ込みながら、国鉄職員には無料切符をくばる。本俸に上限なしで、年間一兆一千五百億円も赤字を出す。法律で禁じられたストライキをやる。落書きをやる。それはすべてイデオロギーを全てに優先させた、組合運動が剛直化しているからである。


偏見を去れ、

そもそも剛直化現象は、凡ゆる組織に見られる老化現象だ。これが起こり始めると、その組織体は成長が止り、死滅に近づく。だからできるだけ、組織を若返らせ、柔軟性を回復しなければならない。ではそのために何が必要か。言うまでもなく、心が柔軟になり、下らない階級意識や因習を棄て去らなければならないのだ。かつて『デイリー・ヨミウリ』に掲載されたディック・ウィルソン氏の報告によると、ヨーロッパ進出の日本企業は、「新鮮で民主的な」企業態度だと称賛されているという。相談事があれば直属上司はおろか経営担当重役にも相談できる。ところがイギリスの企業では、これが出来ないのだ。アイディアの進言でも同じである。

つまりヨーロッパ企業では、いつの間にか階級的偏見が企業間にも固定化し、自由に話し合うことが出来なくなっている。その剛直性がヨーロッパ企業、及び社会を老化に向かわせていたことは明白だ。がしかし日本企業も、在来在欧のものはいざ知らず、国内に於いては、この柔軟性が失われつつある。特に公共企業体や巨大企業では、上司にろくに物が言えず、それをブツクサ同僚とノミ屋で話し合うだけである場合がある。この欲求不満が労組運動に持ち込まれ、対立的“団交”となったのが、国鉄にはマザマザと展示されているのである。

それ故、吾々日本企業や日本国そのものを外国人が見るように、決して甘く見ることはゆるされない。日本国内にある「甘え」と「剛直化」の悪習が、これ以上拡大せず、さらに縮小し、絶滅されるように、一段と人々の心を「柔軟化」して行かなければならない時である。


愛と思いやり

がしかし「柔軟化」といっても、無原則になったり、でたらめになることではない。そこに愛と思いやりが導入されるということである。これは家でも、企業内でも、国家でも大切なことである。日本国では昔から天皇陛下が菊の御紋章を持っておられたが、それは四方八方の人々の「声を聞く」という御心を象徴したものであり、国家生命体の「中心帰一性」の象徴でもあった。中心者には周辺のものの声を聞く心がなければならないし、周辺の者も中心者には心を通じさせなければならないのである。これが「和」の心であり、愛であり、柔軟性だ。この心が失われ、そこに階級的ブロック障壁が現れるならば、かつての天皇の御心が国民に伝わらず、日米開戦にまでなだれ込んだような非惨事が、再び起るかも知れないのだ。

「上官の命は、天皇陛下の御命令だ」
といった旧軍隊内での規律は、理想的に行けばいいが、いつしかその間にブロックが出来、上官の恣意が中心者の命を排してのさばり出すのである。

欧米系企業では一群のエリートが支配者として命令を発するが、日本ではそれほどではなく、経営者も全てを会議で決定し、それも下部からの意見を吸収する。その吸収がうまく行き、かつその吸収されたものの“浄化”が組織の機関内でなされ、修正されたものが最高決議機関で正しく発令されるならば、この組織は柔軟性を保ち、衰えることがない筈である。

707金木犀:2012/04/19(木) 21:41:44 ID:zilIu2tA
柔らかい心を持て  
  谷口清超先生 昭和五十七年八月『生長の家』誌 光明説話 (4)

肥大化傾向

ところが国家でも企業体でも、組織にはとかく肥大化が伴うのだ。何故なら、ある事件を解決するために、それを専門的に解決する組織を「新設し勝ち」だからである。これが一番安易な方法だからだ。組織はとかく安易に流れ勝ちであり、こうして組織の肥大化と、非能率が生ずる。

いやそればかりではなく、自己を清冽に処することを忘れたリーダー達が、自分の周囲に「肥大物」を積み上げるのだ。例えば国会議員の定数は、今ではもう多すぎる。その収入も増加する必要はないであろう。けれども、その定数や収入を決定する会議そのものを、国会議員が司るのであるから、どうしても自分で自分の欲望の肥大化を押え切ることが出来ない。こうして「議員定数の是正」という時には、必ず増大化に向かい、収入の切り捨てが難しい。必然的に組織は年と共に肥大化して行くのである。民間企業でも同じだが、この場合は下手をすると倒産に追い込まれるから、その危険がリーダー達を自粛させる。しかしながら国営公営の企業や国家そのものとなると、倒産がやって来ない。わずかに「赤字経営」として世論が彼らのノドもとをしめつけるが、それを増税や国債で安易に切り抜け、組織の肥大化をそのままに放置し、しかもそれを「国家全体の福祉のため」などと白々しく釈明するのである。

とんでもない了見違いだ。国鉄、食管会計及び医療保険制度の赤字解決は、もはや組織の肥大化を「切開手術」する以外には道はなくなっている。それには断乎たる行政改革としてやらなければならいないし、それをやろうとして立ち上がったのが土光さんたちであろうと思う。この人のような利己心を滅却した心情でないと、それはやれないし、一人二人の人間だけでは、やり通すことが難しいのである。

つまり国民全体がその気にならなければならない重大な時である。選挙法の改正にしても、さらには一院制が良いか、二院制をどうやったらよいか……これらの事は全て、利己心を去って、国家全体のよりすぐれた運営を考えてやらなければならない問題だ。それには何といっても、「柔軟な心」が必要である。剛直化した心で、多くの因習的タブーに引っかかって、やれる問題ではないのである。


自縄自縛するな

そして又これらは結局「憲法改正」の問題に帰着する。ところが日本国憲法をまるで「将軍のお墨付き」のようにタブー視して、全く剛直化した心で「護持する」ことのみを考え、その非合理性や不当性を自由に正々堂々と考察するという義務を放棄しているのが社会党及び共産党の先生達である。これでは、到底日本国の自由に独立性を守ることなどできはしないであろう。

そもそもあの憲法は、占領軍が日本占領中に作ったものである。それが一条も、一句も変更できないなどという考え方は、剛直化もいいところだ。そこから来た自衛力反対も、非核三原則も、これらは被占領当時に於いてならいざ知らず、現代のこの日本経済の実力向上と、独立達成の時点に於いては、いくらでも自由に考え直してよい時期である。いかなる憲法も憲法そのものは、決してタブーではない。現憲法には、
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」
と書いてあるが、一体どこにそんな「諸国民」がいるのであろう。その諸国民は、まさに日本を主役として考えなければならない時が来ているのだ。とすると、第九条のようなことではとてもだめではないか。軍備は必要である。安保条約も必要だ。がしかし独力ではなく、吾々の信頼しうる友好国と共に、共同の防衛を、分に応じて、やらなければならないのは当然である。勿論だからといって大軍備とか徴兵とかいっているのではない。先ず物の考え方を柔軟に持てということだ。自縄自縛するなということなのである。

それでなくて、どうして日本国を老化させないで置くことが出来るだろう。日本経済の発展は柔軟性によって得た。その柔軟性、柔構造を、もっと徹底させたら、より一層の発展と向上とは可能であり、二十一世紀はまさにそれこそバラ色に輝く筈である。

708金木犀:2012/04/19(木) 21:42:56 ID:zilIu2tA
柔らかい心を持て  
  谷口清超先生 昭和五十七年八月『生長の家』誌 光明説話 (5)

核の柔軟性

人は時々、核とか兵器とかも殺戮と同様に考える。それは剛直した心の一つの症状である。核とは原子力の意味に用いられる。(もとは原子核だが)しかしそれは平和利用を原則とするところの天然にアルものだ。吾々の太陽は、核エネルギーそのものであり、銀河系内の凡ゆる二千億の恒星は、全て核エネルギーの放射体である。いわば宇宙は一大核エネルギーそのものである。そのエネルギーを利用して、吾々は生活して来ている。動物も植物も、例外なくそのおかげをうけてきた。つまり核とは、排除しようにも排除できないものであり、つねに吾々と共にあったものなのである。

それが判らぬままに「核恐怖」に追い込まれてしまった多くの人々が、「核」といえば「反対」を唱え、それが「平和」だと短絡するのである。このように訓練づけられてしまい、こうして現代的「剛直人間」が作られた。その代表者として社会党の委員長は欧州に「核反対運動」の連帯を求めて出かけたが、フランスらを含む凡ゆる国々で反核運動を核兵器反対として受け入れることに反対されて帰国した。

気の毒ではあるが、彼らの剛直性よりも、欧州首脳の方がより柔軟であり、現実的であっただけである。つまり核とは現実のものだ。日本も亦核エネルギーの平和利用の中におかれており、「反核運動」という運動自体が欠陥性を保有している運動だということである。つまりそれは最も剛直したソ連や中国には通用せず、もっぱら自由世界の核をのみ攻撃する、“半角運動”になり下がっているということなのである。

しかしこれが剛直化した心情の核アレルギー患者には分からない。分かっていても、マルクス・レーニン的イデオロギーの尺度からみると、それが「平和運動」と見える。恰も色盲患者には、赤も緑も灰色に見えるようにだ。彼らにとって「平和」そのものが「社会主義世界」に見えるのである。つまり半角視野に閉ざされていいる。それは心があるイデオロギーを盲信しすぎたせいである。このイデオロギーを根底的に支えている唯物論を見る時、吾々はどうしてもその欠陥を突く以外に。この「アレルギー治療法」はないと考えざるを得ないのである。

しかもこの治療の道は嶮しくて遠い。がしかし吾々は「物質ナシ」の心理を持つ。この光をもってナイものをアルかの如く考えている迷妄を打ちくだくことにより、多くの人々の心を健全にし、欲望や迷信に縛りつけられた人々を自由と栄光の世界に解放することが出来ると確信し、これからも益々生長の家の真理宣布拡大運動を前進させようと思うのである。

709復興G:2012/04/21(土) 13:07:43 ID:ojEbkDH2

金木犀様。

合掌 ありがとうございます。

5回にわたり、すばらしい
谷口清超先生の光明説話(昭和五十七年八月『生長の家』誌掲載)「柔らかい心を持て」
を謹写くださいまして、ありがとうございました。
感銘深く、拝読させていただきました。

第5回の>>708では、「核の柔軟性」ということで、

>核とは原子力の意味に用いられる。(もとは原子核だが)しかしそれは平和利用を原則とするところの天然にアルものだ。吾々の太陽は、核エネルギーそのものであり、銀河系内の凡ゆる二千億の恒星は、全て核エネルギーの放射体である。いわば宇宙は一大核エネルギーそのものである。そのエネルギーを利用して、吾々は生活して来ている。動物も植物も、例外なくそのおかげをうけてきた。つまり核とは、排除しようにも排除できないものであり、つねに吾々と共にあったものなのである。
 それが判らぬままに「核恐怖」に追い込まれてしまった多くの人々が、「核」といえば「反対」を唱え、それが「平和」だと短絡するのである。このように訓練づけられてしまい、こうして現代的「剛直人間」が作られた。<

とお説きくださっているのですね。

最近、谷口雅宣総裁は『次世代への決断――宗教者が“脱原発”を決めた理由』という本を出されました。そのことはそれで意味のあることだとは思います。けれども、谷口清超先生は>>706でおっしゃっています――

>「上官の命は、天皇陛下の御命令だ」といった旧軍隊内での規律は、理想的に行けばいいが、いつしかその間にブロックが出来、上官の恣意が中心者の命を排してのさばり出すのである。<

のように、「総裁のおっしゃることは絶対だ、それに従え」となって、信徒は思考停止、みたいにはならないことを願います。

最近、地方講師研修会のテーマに「脱原発」が取り上げられ、そのテーマについて研究発表担当を依頼された一講師が、次のような手紙を書いて、発表を辞退されたそうです。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<4月15日にご依頼いただきました「脱原発」の講師勉強会での発表の件ですが、左記の事柄がありまして、私の中では短期間でまとまるようには思えませんので、大変申し訳ありませんが、今回は辞退させていただけませんでしょうか。

「次世代への決断」として、脱原発、代替エネルギー・再生可能エネルギーへの転換は、わかります。プロメテウスの火を手に入れようとして失敗し、危険だから撤退する。
しかし、現状はそれだけすませるには、多くの課題と問題と責務があります。

二、三例をあげますと、
唯一の被爆国として、核の問題とどう取り組み、又それを世界に向けて発信し続けるか、さらには国の安全保障上の問題で核抑止力という問題があります。
また、今回の事故で世界に向けて(人類に向かって)核の技術的な問題、倫理的な問題、宗教的な問題等々を正視して、提示、発信しなければならない責務を背負ってしまったのです。逃げることは出来ません。これを機会としてとらえなければなりませんが、私はこの問題でなに一つ提案することも出来ずにおります。……どうぞよろしくお願い申し上げます。>

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と。
<つづきます>

710復興G:2012/04/21(土) 13:08:41 ID:ojEbkDH2

<つづきです>
前記のお手紙を私にも送られ、「感想を」と求められました。「それでよろしいのではないでしょうか」と、お返事をさし上げようと思っています。(まださし上げていません)

今は「脱原発」をとなえるのは必ずしも“左翼”の人だけではありません。
「たとえ霞が関や国会が破壊されても、原子力発電所が大事故を起こしても、核ミサイルが撃ち込まれても、日本がなくなりはしない。だがもし天皇をなくしてしまったら、それだけで日本は消滅する。逆にいえば、天皇さえ存在していれば、日本は日本でありつづけるのだ。」
と、すばらしいことをおっしゃっている竹田恒泰氏も、
「日本の国土は神聖なもの。国民はすべて天皇の赤子であり大御宝です。そういう国土を放射能で汚染されたり、民が生命を落としたりする可能性のある原発は、ふさわしくない」
と発言されたりしています。
が、一方、生長の家の環境保全、CO2削減運動を讃嘆されている東大の山本良一教授は、地球温暖化対策には原発は有効な手段であるとして、賛成してこられたようです。
また、『国を滅ぼす反原発ヒステリー―世界から見た日本の錯誤』という本を一本松幹雄という方が書いておられますが、この方は国際原子力機関IAEAで働いたこともあり、『国を滅ぼすタカ派の暴論』というような本も書いていて“左翼”とも思える方で、この内容はあまり偏りのない、傾聴に値する資料ではないかと思われます。

雅宣総裁の『次世代への決断――宗教者が“脱原発”を決めた理由』というご著書は、必ずしもそうした資料をもふまえて書かれているとは思えません。決して、「絶対」なるものではないと思います。それを絶対化して、これからのテキストにするようなことは、いけないと思います。

イエスも「『なんじ心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして主なる汝の神を愛すべし』これは大にして第一の誡命(いましめ)なり」と言われており、「汝、イエスの神を愛すべし。」とはいっておられないのです。「主なる“汝の神”を愛すべし。」即ちお前の主人公であるところの“汝の神”を愛すべし。とこう言っておられるのでありますから、信徒は谷口清超先生のお言葉もしっかと受け止め、内なる神を愛し、内なる神のみ声のままに「柔らかい心を持って」広く学び、自由に判断し、発言し、行動して行くべきではないでしょうか。

711金木犀:2012/04/21(土) 21:21:48 ID:zilIu2tA
復興G様

ご感想頂き有難うございます。
私も、反原発はイデオロギー運動になっていると思います。
放射線の害についての科学的な検証や、そのデータを元にした、
判断ではないと考えます。とくに日本人は原爆のトラウマから、過剰に反応し、
危険だというイメージを膨らませすぎていると思います。

放射線医療の研究から、高田先生や稲先生などが、放射線量率の閾値を研究して
おられて、現在の基準値よりももっと高い線量率でも大丈夫だとおっしゃっていたり、
外国でもラッキー博士や、最近ではアメリカのアリソン博士だったかが、かなり高い線量率
まで大丈夫だと発表されていますから、
そうした科学的な検証に基づく判断をして欲しい気がします。

現在はイメージ先行で議論がなされていると思います。
実際のところ、今回の原発事故の避難指示は不要なものが多かったと思います。

また環境問題を考えたら、今のところ原発は、きちんと管理すれば、
一番安全なクリーンエネルギーだと思います。火力発電など、結構大気汚染
がひどくなるといいますし、それによる死者(呼吸器障害での)も原発の事故以上に
出るという話ですから、きちんとしたデータに基づく判断が必要だと思います。

原発に関しては、雅宣先生は専門家ではないのですから、自己の判断を押し付けることなく、
復興G様のおっしゃるように、自己の内なる神の智慧に導かれた判断を一人一人がするべきであり、
そこから新しい発想や、皆が助かるような判断が生まれるかも知れません。

原発にも、多くの人の技術開発が積み重ねられているのであり、それらを全て無駄にすることが
本当に正しい判断なのかどうかと疑問に感じます。
危険があるなら、もっと安全にもっとうまくゆくように研究を重ねるのが正しいのではと
思うのですが、すべての技術は皆そうして、発達進歩してきたと思います。
何故原発だけが、最初からその進歩を中断させられるのかと思います。

原発は原爆とは全く違うと思います。まるで原発事故は原爆と重なるイメージを
持たされているのではと思います。ほんとに、清超先生のおっしゃるように、
剛直したイメージを捨てて、柔らかい心で判断をして欲しいですね。

712復興G:2012/04/22(日) 08:53:52 ID:ojEbkDH2

>>711
金木犀様。

全く同感です。いろいろと教えていただき、ありがとうございます。

>原発は原爆とは全く違うと思います。まるで原発事故は原爆と重なるイメージを持たされているのではと思います。<

そうですね、>>709 <一地方講師のお手紙>でも、それを感じます。

清超先生の
>核とは原子力の意味に用いられる。(もとは原子核だが)しかしそれは平和利用を原則とするところの天然にアルものだ。吾々の太陽は、核エネルギーそのものであり、銀河系内の凡ゆる二千億の恒星は、全て核エネルギーの放射体である。いわば宇宙は一大核エネルギーそのものである。そのエネルギーを利用して、吾々は生活して来ている。動物も植物も、例外なくそのおかげをうけてきた。つまり核とは、排除しようにも排除できないものであり、つねに吾々と共にあったものなのである。<

というお言葉、これはしっかり認識しなければならないところで、このことから目を背けた“核アレルギー” “反原発ヒステリー”というような状態になってはいけませんね。

私もまだまだ不勉強ですが、ラッキー博士のことを紹介した『放射能を怖がるな!』という本(1年に100ミリシーベルトくらいの放射線はかえって健康によいと、膨大な研究論文、自身の実験などの結果からのべられている)を編・訳している茂木弘道君は私の後輩です。広い視野に立ち、柔らかい心で、「想い全相に到る」よう、勉強し判断して行きたいと思います。

713復興G:2012/04/22(日) 09:07:42 ID:ojEbkDH2

追伸です。
原発でも、ウランを使用せず危険の少ない「トリウム熔融塩原子炉」というのを長年にわたり熱心に研究してこられた古川和男氏は昨年12月に亡くなられたそうですが、これなども真剣に考えて行くべきでしょう。

714金木犀:2012/04/22(日) 09:09:42 ID:zilIu2tA
復興G様

そうだったのですか、茂木先生は後輩に当たられるのですか。
この様な研究等を紹介したものを又聞きではありますが、読んだりすると、
放射線というものも、神から与えられた恵みの一つ
だという気が非常にしてきます。

体に良いとされる効果もすぐれたものがあり、これを正しく研究しないのは
大きな損失に思えてきます。
これを全く報道しないで恐怖ばかり煽るマスコミにも怒りを感じます。

本当に広い視野に立って、「想い全相に到る」よう、勉強し判断ということは大切ですね。


715金木犀:2012/04/22(日) 16:01:41 ID:XJ2w09Xw
>>713

トリウム原子炉の話は聞いたことがあり、中国でそれが開発されていると
聞いた気もしますが、日本にもそういうかたがいらっしゃったのですね。
それはぜひその研究を誰か受け継いでほしいものですね。

いまの日本は、なんだか視野狭窄に陥っている気がしますね。
ほんとに広い視点で、物事を考えて欲しいですね。

716ユタカ(なせば成る我ハ神の子):2012/04/22(日) 17:31:06 ID:J2hOH0ZI
金木犀さま >1338の返信を 今の教えと本流復活を考える2 
 の 297 に書きました。 遅くなり申し訳ありません。

717「訊け」管理人:2012/04/24(火) 07:54:29 ID:???

<『生命の實相』が使えないんですって!>

 こんにちは。本日も早朝神想觀に参加してきた「訊け」管理人です。・・・・とまあ、冒頭から冗談なしで話をすることに致します。いや「大変ですよ」という話、こんなテーマでお話しさせて頂きます。

 本日、輝子先生のご命日の日の白鳩姉さん達ですが、神想觀の様子がいつも以上に鬼気迫るものでありました。理由は練成会に於いての『生命の實相』、「非テキスト化」が要因なのであります。もう白鳩会の姉さん達、皆が知るところになった様子です。一言で云えば「大混乱」です。(前回は「さざ波」でしたが)
 もう普段はオトナシイ姉さん達が私に向かって、しゃべるしゃべる・・・・内容は「あのね!4月からの練成会!『生命の實相』は使っちゃいけないんですって!」といったもの。「神殿でしょ?『生命の實相』は!?」「もうどー思うの、訊けクンは!?」てな感じです。もう皆さんショックを受けておられまして、涙涙の苦情でありましたよ。(なぜ苦情が私に来るのは、意図は不明w)
 K姉さんは体調を崩して最近、寝込んでばかりおられるとか。「徳久先生のテープを聴いていても、元気になれない」とこぼされておられました。また最高齢のお多副姉さんに到っては、先日、あまりのショックで交通事故を起してしまわれたそう(軽度です)・・・・

 ・・・教団は真剣に考えた方がよいです。彼女達「雅宣総裁の実相直視派」すらがもう、教団に愛想を尽かしつつあります。否、「愛想、尽かした」の過去完了形、これが正確な状況描写になりましょうか。

追伸

 「全員、隠れキリシタンとなりて雅春先生の聖典を拝読しましょう」なんて云ったら、白鳩姉さん達から「チェスト!!!」な同意を頂戴しました。もう皆さん、隠れて聖典を拝読する方向で一致です。
とは申せ全員、もう雅春先生の話で一致することが出来る方々です。いやつまり、「今からでも打てる手はあるはず!」そう力説したい本日の、輝子先生ご命日談であります。




718ユタカ(なせば成る我ハ神の子):2012/04/28(土) 14:35:46 ID:4u9fyInI
継承者は、

 汝 自 身 な り ――


<第二回  W E B 誌 友 会>

 

                 ∧_∧
                ( ゚∀゚ )
                /`y/∧彡ヘ      ひとりひとりの法燈継承――
<二二二派━━━━━らゝ,ュ/ ・  ヾ
                `.,イ/  ヽ_)
                 〈,イ    {、 )
                ,'. ゙;,   `ヽ)
                  {、, ゙     .l
                l  ,;  r‐<´ .ト、ミミヾ、        ・ ・
                l  ,;_l に,ノ:::ヽ ヾミ三彡"━╋━┓
                   l ト(. l lヽ:::::::::ノ.         ┃  ┃
                 l、_ノ::>.l l く::::r'.           ┃  ┃
                 /:/ 〈__,〉. l:::l
                 /:/   ,   l:::l      ━╋━┓
                /:/    ;   .l:::l.        ┃  ┃
                 〈;;ゝ       .〈;;;ノ   ,;  : ,.:┃  ┃
          、  、;, 、.,'    ' ;'   ,. '";', "'      ┃┃ ┃
           ` ゙\ ;.,. ,..”,' / , ,./,. .;'__             ┛
     ___,,,,,,,,,... -----―――'''''''''''"""" /
'''''''''""""__,,,,. -‐''''"  _,,. -''" ,,. -'' ,,.-'' ,r'" /

<誌友会案内詳細>

●日時:4月28日(土)21:30〜23:30(延長あり)
●テキスト:『生命の實相』第一巻 「七つの光明宣言」
●場所:「トーキングスティックボード」板(業務連絡は「部室2」板)
●前夜祭期間:28日迄
(前夜祭期間は該当箇所に関する話題を、どしどしお寄せください。多少の脱線もありです)


* WEB誌友会は「皆で同一箇所を拝読すること」これを最大の目的としております。
* 誌友会での発言に関してですが、「完璧を期す必要はございません。」65点主義でお願い致します。
* 同時に他者投稿文に対しての、細かなご指摘等はご遠慮願います。
* 輪読箇所関連資料が、聖典板(465以降)に掲載されております。事前拝読されるとより理解が深まります。

719トキ:2012/04/30(月) 11:28:03 ID:sdtSAWgQ
 本年、近畿地方のある教区で講習会が開催されたのですが、終了後、総裁ご夫妻と地元の幹部が集まっての
懇談会での席上、幹部の一人が立ち上がり、聖典をめぐる一連の対応について、総裁に直接、抗議をしたという
話を聞きました。
 最近、その教区の人に電話をして確認をしたら、抗議をした人は、本流復活派とは無関係で、むしろ教団の
方針に忠実に活動をしている幹部であった、という事でした。そういう人ですら、一連の教団の動きには不満
を感じているのです。
 おまけに、周囲の人の反応も冷静で、その話を知っても、別にその幹部を批判する意見も出なかった、という
ことです。
 こういう不満が部内に蓄積されている、という事実を、本部の方々は認識して欲しいと思います。

合掌 ありがとうございます

720事情通:2012/04/30(月) 20:09:29 ID:nE1gHuGw
問題児の事情通でございます。最新情報(ん・・少し古いかも・・)

「驚愕の事実」

とうとう雅宣氏は雅春先生の「宇宙浄化の祈り」まで書き換えたそうです。

特に二首目の「スミノエノオオカミ わが日の本をキヨメタもうー」

にああじやこうじゃ自然だのナンタラカンタラを付け加えたそうです。

総本山ではすでにこのアアじゃらこーじゃらの付け加えられた祈りを楠本くんがするように指示して
各講師はいやいやながらそれに従っているという内部情報を入手しました。

もう、谷口雅春先生の創始した生長の家と総本山はグダグタ状態になりました。

早く皆さん避難してください!もう生長の家は別の教えに知らないうちに書き換えられています。

721トキ:2012/04/30(月) 22:36:23 ID:F0OQw0uA
>>720

事情通様

 貴重な情報、ありがとうございました。もし、これが事実なら、たいへんな事態です。
総裁と言えども、ここまで行う権限はありません。そうでなくても、教区では総裁に対して
だんだんと厳しい評価になっています。特に、財政状態が厳しくなっているのに、本部が
浪費を重ねている姿勢には憤りを感じている人が多いです。

 とにかく、最近の谷口雅宣先生の言動は、信徒の期待を裏切り、ある意味では本流復活派
の期待にそったものが多いです。このままでは、「総裁追放」はあと数年で現実化するで
しょう。

 残念でなりません。

722志恩:2012/05/01(火) 05:08:59 ID:.QY5jUA6
事情通様

トキ様が返信されてますか、私が、それに輪をかけて言いたくないのですが、
雅宣先生は、雅春先生の『宇宙浄化の祈り』を既に書き換えられて、総本山は、

その書き換えられた祈りを、させられているそうで、
もう、あきれはてて、あきれはてて、今の今までコメントを差し上げる気分にも
なれませんでした。

本流掲示板によりますと、雅宣先生の「大自然讃歌」が聖使命紙5月1日号に載り、
全国に配送されるそうですから、これも、着々と。。。ですね。

雅宣先生は、生長の家がだいきらいですから、ぐだぐだにしているんでしょう。
そうとしか、思えません、此のやりたい放題は。

もはや、暴走列車か暴走トラックかは、知りませんが、だれにも止められない有様と化しました。

723志恩:2012/05/01(火) 05:19:05 ID:.QY5jUA6
× トキさまが返信されてますか
○ トキさまが返信されてますから

724うのはな:2012/05/02(水) 17:01:57 ID:El6gIMAw

 事情通様、いつか個人指導をお願いします(笑)

725通りがかり:2012/05/02(水) 22:20:12 ID:ogKt/5xM
トキさん、こんばんは。ネットをぐるぐる見ていて、偶然見つけました。
初めて掲示板を見ました。頑張っていますね。
 
 この間、幹部研鑽会に出席してきました。ちょっと、感想などを書かせてください。
長文になりますが、お許し下さい。

726通りがかり:2012/05/02(水) 22:20:53 ID:ogKt/5xM
第4回生長の家相愛会・栄える会合同幹部研鑽会に出席してきました。

開会式のあと、信仰体験発表。東京第1教区の女性の発表が個人的には良かったです。
お嬢様との確執が信仰により解決した、という内容。宮城教区の男性は大震災で
もご家族が無事だった話をしていたです。

(つづく)

727通りがかり:2012/05/02(水) 22:21:33 ID:ogKt/5xM
続いて、白鳩会総裁、谷口純子先生のご講話(30分)。
純子先生の義弟様が急逝された事に触れられ、「死ぬ」という事を実感した、という
ところから、キューブラー・ロスや徒然草を引用され、人間は必ず死ぬ、ということから
存命の喜びを楽しむべきだと言われました。(純子先生は、日本人としての教養を高める
べく、月に2度、古典文学の講座に通っておられる、との事です。)
 さらに新潟越南教区の講習会での体験談を引用され、乳がんの女性が20年間、今日も生きて
いた、と実感をして、20年間を過ごしてきました、という体験談に深い印象を受けた、とい
う話も紹介された上で、「ああ、今日も生かされている、と実感する事」の大切さを幹部へご
指導をされました。
 純子先生のご講話は話がたどたどしい部分がありましたが、一生懸命に話をされている様子
が見えて好感は持てました。反面、引用した聖典が光明法語だけでは、生長の家の講話として
は足りないので、その点の改善をお願いしたい、と思いました。

 続いて、活動事例発表でしたが、割愛。

(つづく)

728通りがかり:2012/05/02(水) 22:22:26 ID:ogKt/5xM
午後からは、谷口雅宣先生のご講話でした。(60分)。最初は観世音菩薩の話から始まった
ので、少し期待をしました。テキストは、「次世代への決断」。総裁先生のご解釈として
「人間よ、もっと謙虚であれ!」と言われる等(もっとも、総裁先生も少し謙虚になられた
ほうが良いと思いますが・・・)やる気満々でのスタートです。で、観世音菩薩の言語学的
な由来を説明されました。
 続いては、「これは、昨日、白鳩会の皆様には不評だったのですが」と言いながら、子供の
脳は1歳になるまでに自然宗教を信じる様になる、という外国の学者の学説を紹介され、右脳
とか左脳とかの説明が始まり、右脳と左脳の働きのバランスが大事なのに、バランスがとれて
いない、これは由々しき事だ、今、世界の人口の半分は都会に住んでいるが、このような人口
の集中が環境問題を引き起こしている、という事から、生長の家が森の中に行く、という話に
なりました。最後のほうになると、ご本人も今日の話は失敗だった、という表情になっていま
した。
 総裁は、「今日の講話の中から講師の試験が出題される事になるでしょう」と言われていました
が、60分という時間の中で、あれも、これもと入れたので、話が脈絡がなく、尻切れトンボに
なりました。また、学者の学説の引用が多く、生長の家の講話と言えるのか、とも感じました。
 総裁は、信仰というのは、決して科学と矛盾するものではない、という信念で話をされている
と思うのですが、総裁の論理を極端にまで進めると、神様というのは脳内現象に過ぎない、という
話になってしまうと思うのです。せっかく、一生懸命話をされているのだから、少し講話の内容を
再検討する必要があると思います。

(つづく)

729通りがかり:2012/05/02(水) 22:23:00 ID:ogKt/5xM
 次に、相愛会のY先生が出て来て、講話をされたが、聞いているこちらが恥ずかしくなるような
総裁先生への追従やおべんちゃらの連続でした。総裁は懸垂や腕立て伏せが何十回できるとか、Y先生の
子供がみんな総裁先生のファンで本部に奉職したいので「次世代への決断」を読んでいるとか、
(でも、子供の数を言い間違っていて、後で訂正をしておられました)、先生の偉大さをこれでも
か、これでもか、と言われていました。言うほうも恥ずかしいけど、そんな事を言わせる方もどうか
とおもいました。

 その後、他にも数人の発表者が続きましたが、ある人が三代目で生長の家もおしまいか、という
冗句を飛ばしておられました。(きつい冗談!)

(つづく)

730通りがかり:2012/05/02(水) 22:26:51 ID:ogKt/5xM
で、感想ですが、総裁はすごくパターナリズムの傾向があると思いました。親が子供を過度に保護
するような姿勢です。信徒が間違って生長の家を解釈してはいけない、と心配するあまり、自分が暴走
していると思います。

 あと、信仰の話があまり出て来ないのがとても残念です。総裁ご自身が、そういう話が苦手なら、楠本
加美野先生などの長老クラスを講師にしたら良いのです。

 特に、匿名アンケートをとり、参加者の正直な反応を集める事が大事です。
正直、せっかくの休日なのに、高いお金と交通費、それに長時間の拘束(バス
や電車に長い時間ゆられるのはきついです)を考えると、信徒が望む内容にして
ほしい、と思いました。これでは、参加しても、効果がないです。

(つづく)

731通りがかり:2012/05/02(水) 22:31:51 ID:ogKt/5xM
 トキさん、正直、教団はどうなるのでしょう? 会場でほかの教区の人たちと
話していても、暗い内容ばかりです。分派の存在も知っていて、今までは、分派
は間違っている、という意見が多かったのだけど、だんだんと分派の言うことも一理
ある、というぐあいに変わってきたよ。とくに、環境の世界でも、あやしい
連中が増えてきて、生長の家を食い物にしている、という噂も聞いています。

 はやく、どうにかしてほしい。

 どうも、愚痴を言って、ごめんなさい。吐き出したら、少し楽になりました。

 トキさんの掲示板の発展を祈っています。

732トキ:2012/05/03(木) 10:54:47 ID:Gl6TQvmc
通りすがり様、ご投稿ありがとうございました。長文のご報告、感謝いたします。

 幹部研鑽会の様子がわかり、参考になります。
 少し話しがずれますが、先日も仕事でお会いした弁護士さんと
話していて、私が生長の家である事を知っている相手から、あなたには悪いけど、あの
裁判は生長の家の本部の言う事が間違っている、と言われてしまいました。

 今後とも、ご投稿、お願いいたします。

合掌 ありがとうございます

 とにかく、当事者が冷静になって、早く話し合いを初めて欲しいと願っています。

733トキ:2012/05/05(土) 11:34:57 ID:7eOMdWzU
 この最近、“本業”である教区活動、とくに個人指導にバタバタしておりました。

 最近は永年、心の病で仕事ができなかった人が、練成会に参加して元気を取り戻し、
仕事に復帰する心構えができた、という報告がありました。反面、脳梗塞でリハビリ
中の方のお見舞いをしましたが、やはり辛い事があるらしく、2時間ほど切々と心境
をはなしをされたのを聞いてきました。
 
 「生長の家は、お金もかからない、すばらしい信仰です。が、みなさん、頭が良くて
プライドが高いので、少し人間味に欠ける印象を受けてしまいます。私は若い頃、天理教
をしていて、確かにお金のかかる信仰でしたが、みなさん親切で、助け合いの気持ちは
持っていました。」と言われました。

 例えば、創価学会などは、会員が引っ越しをするとなると、近所の会員が手伝いに来てくれ
る、と聞きます。反面、脱退をした人に聞くと、辞めたら、酷い嫌がらせを受ける、とも
聞きます。

 いろいろと考えさせられる数日でした。

734SAKURA:2012/05/05(土) 20:09:09 ID:v4bJZFno
>>733
トキ様 へ

拝読させて頂きまして…
「ゴールデンウイーク」ですが、お忙しいようです〜〜ネ!

私事ですが…
■私も「創価学会」に入会しましたのは、いろんな理由もありますが…
当時の事を、振り返りますと…複雑な心境ですが…?

幼少の頃…同学年の友人が“学会の家”でして、いつも明るい「イメ−ジ」でしたが…
此の事が“潜在意識”の中にしっかりインプット!!でしょうか??
東京在中の時、或る“キッカケ”にて入会!
少しどんな所かの興味もあり、入会したものの、それが“原因”で苦労しておりますが?
大いに?嫌がらせ…?あるのでしょかしら〜〜ン??
当時“SGI”の方が、退去届を提出すのはいいが、後々“呪文”??その様な事を、
私どもに、おっしゃいましたが??

■更に!入会していた頃「幹部の家族の方」が、(トップクラス…ですが)
【いろんな人間がいるので、気をつける事!】と言って〜〜下さいましたが
宗教なのに【結構!差別用語…】が多いです〜〜ネ!

さて、私は「生長の家…信者2世」ですので、
いろいろ〜〜〜なが〜〜〜イ“船旅”をいたしまして【元のさや】に戻ったのですが…?
改めまして【真理は一つ】此の雅春先生の力強い“言葉”
“誇り”に思えます次第です…。
                                 再合掌

PS:
ややもしますと信仰は“お金が…??
要約、今の「雅宣総裁先生の講習会」が、2年に1回の開催になりまして、
「生長の家」…」券購入に関しまして、金銭的に緩和された思いが致します…。 感謝!

735如月:2012/05/05(土) 20:27:23 ID:ki/haAjk
天理市に行った事がありますが、町の様子が衝撃的で
いまだに天理教と聞くと思い出します。

それは、駅におりたった時から出会う天理教の法被を着た方々。
その人達がみな、ほうきを持ち、満面の笑顔で迎えて下さるのです。
ほうきはもちろん、掃除の為。

リアル・レレレのおじさんが、あっちにも、こっちにもいて
「どこに行かれますか?レレレのレー?」と聞いて下さって
親切に道案内までして下さるのです。 あ、あ後半のレレレのレーは妄想です。

それ以来、天理教に対するイメージは良いです。

S学会はY書記長が、あんな恐ろしい目にあった事もあり、恐ろしい印象しかありません。
脱会した人のお葬式には祝電が届くそうです。
昔、話題になった  引越しおばさん も、入会しなかった為に嫌がらせをされた結果
あのようになってしまったと聞きます。
SAKURAさまが、時々おっしゃっている嫌がらせをしてくる人って、、、なるほど。

うちも、近所にS学会の人がいて嫌がらせが怖いので、生長の家をやっている事は隠しています。

736トキ:2012/05/05(土) 20:30:33 ID:7eOMdWzU
 通りがかり様から頂戴した、幹部研鑽会の内容から、谷口雅宣先生が、右脳と左脳の問題にかなり詳しく研究されている事が伺えました。
そこで、いろいろと調べてみたら、「死後体験」2 坂本政道著、ハート出版にこの件が書いてありました。坂本氏は、日本における
ヘミシンクの第1人者です。ヘミシンクとは、脳に一定の刺激を加える事で、臨死体験と同様の精神状態に人間をし、霊界とのコンタクト
を取る、というものです。米国人のモンローという金持ちがあるとき、心臓発作で死にかけ、その時に臨死体験をしたことから、臨死体験
に関心を持ち、巨費を投じて研究を始めて、ついに人工的に臨死体験ができるようにしたものです。古くからこの掲示版におられる方は、
初心者様が、この件について、詳細なリポートを書かれていたのをご存知だと思います。有名なキューブラー・ロス博士もヘミシンクの
経験者であると言われています。

 ヘミシンクは、脳に刺激を与えるものですから、脳の構造についての理解が前提となります。ここで、基本となるのが、右脳と左脳の役割り
の分担です。荒っぽく言うと、ヘミシンクは右脳を極限まで刺激することで、霊界とのコンタクトを可能にするものです。かなりスピリチュアル
な世界ではメジャーな存在ですが、反面、素人が下手に手を出すと、命を落とすとも言われています。

 ここからは憶測ですが、総裁は結構、勉強家ですから、ヘミシンクについても研究をしていた節があります。ヘミシンクのセミナーはアメリカ
で開催されていて、英語が話される人なら誰でも参加できますから、彼が勉強をした可能性はあると思います。ヘミシンクにより、ある種の守護霊
と交信ができ、そのガイドの指導に従って行動をする事も可能ですから、彼は何らかの形で守護霊ーガーディアン・エンジェルーと交信をしている
可能性も否定できないと思っています。

 と、言うのは、最近の彼の行動、例えば、森のオフィスの件や「大自然讃歌」、兄弟との裁判など、普通に考えたら躊躇するような行動を普通に
しています。私が、総裁と話をした経験からすると、彼は周囲の抵抗や反対にストレスを感じていても、自分の正義には露ほどの疑問も感じていない
です。これは、彼は彼なりに、何らかの形で、スピリチュアルな信念があり、それは霊的な背景があるものだと言えるでしょう。ここでは紹介しません
が、ヘミシンクの発想では、「鉱物」も生命体の一部であり(四無量心観をご参考下さい)、人間は今、人間から超人間への進化の過程にある、という
説明をしていrます。この本を読むと、総裁の発想の背景がよく理解できます。

 なお、念のために断っていますが、これは客観的な事実ではなく、この本を読んでの私の感想です。また、仮にこれが事実であっても、私は
この論理を全面的に支持するものではない(全面的には否定はしませんが)事も申し上げます。

合掌 ありがとうございます

737志恩:2012/05/06(日) 03:34:39 ID:.QY5jUA6
トキ様

736:トキ様の書き込みを拝見して、
 私は、坂本政道氏の著書・死後体験の本は、読んでいませんが、霊とコンタクトをとれるようになる、
 という件で、思い出した事がございます。

 もしも、トキ様が永井君なら覚えていると思うのですが、そうではないでしょうから、お話させていただきます。
 私が本部在職中のこと、ある若い超一流大卒の男性が、原宿本部内・基礎文化研究所に勤務していたのですが、

 彼は、まだ日本で和訳されていない亡き・インドの修業僧だとかいう人の厚い本を和訳する仕事をしていて、
 急に、ある霊からのコンタクトを受けるようになりました。

 それで、そのころ私は、彼と会話する機会がありましたときのことを、フト思い出したのです。
 彼は、私になんと言ったと思います。

 「僕に交信してくる霊は、すごい高級霊なんです。雅春先生に降りられた高級霊より、ずっと位が上の
  霊なんです。そのように霊は、僕に話しかけてくれています」

 その男性は、それから、しばらくして本部を辞めて故郷へ帰られました。

 本当に高級霊からのコンタクトを受けておられるならば、必ず、周りを幸せにする動きをされます。
 誘導瞑想と言いまして,素人が、やると、たいていは、低級霊が降りてくるから気をつけるようにと、
 心霊関係の本に 書いてありました。

738如月:2012/05/06(日) 09:26:49 ID:ki/haAjk
志恩さま

興味深いお話ですね。ありがとうございます。

私も霊界関係の本を、片っ端から読んでいた時期がありましたが
高級霊と名乗る低級霊の話を知って素人が手を出すのは危険だと
思い、読むのをやめました。

その男性は、頭が良すぎたのでしょうか。
自分は人とは違うんだ、という選民意識のようなものが土台にあると
「あなたは選ばれし人です」なんて低級霊の言葉にもコロッと
騙されてしまうのかもと考えてしまいました。

トキさまの予想が当たっていたら、そして志恩さまが指摘されたように
その霊が低級霊だったら、どうすればいいのでしょう。

739志恩:2012/05/06(日) 10:17:53 ID:.QY5jUA6
如月様

 738の件ですが、

その彼は、やはり自分は選ばれた人間だ。雅春先生以上だ、みたいなふうになりまして、
絶対に信じるものは、そのアヤシげな高級霊だという交信者、ただ一人になってしまいました。

周囲の人間とか,本部講師の方も随分,彼に説得していましたが、まわりに居る人間が、彼にとっては、皆、愚かどもに見える。

彼にとっては、実際に交信が聞こえている訳ですから、そちらが、絶対者だと思い込んでいました。
どうにもこうにも、なりませんでした。

聞くところによると、親ごさんが心配して「精神病院」へ,彼を一時入院させたそうですが、それで治るもんじゃないですから、
とうとう、親ごさんも,諦めて、彼は、本部を辞めて故郷へ帰って行かれました。
その後のことは、知りません。

低級霊とは,本人は、思いません。すごい霊だと思い込まされます。
彼の脳が、完璧に、霊に乗っ取られまして、
彼の考えは、霊の考えになりました。彼は、低級霊による、あやつり人形化したのです。

人間の精神状態と、波長の合う霊が、降りるのです。
こうなったら、だれもとめられないかもしれません。

目にみえないことですから、こまりましたね。
トキ様でしたら、何か,解決法をご存知かもしれませんけれど。

740志恩:2012/05/06(日) 12:33:53 ID:.QY5jUA6
続きですが、
その霊と交信していた彼は、普段は,普通通りでした。

変わった行動といえば、本部に通勤する途中に見かけたことがあるのですが、道の途中で、目を閉じて
しばらく立ち止まったままにしていたことです。

私は,昔から、表面はおっとりとしていますが、芯の部分は、はっきりした性格でしたから、彼に、
その日、廊下ででくわしたものですから、彼に直接聞いてみたんです。

なぜ、今朝、道の途中で、目を閉じたまま,立っていたのかと。
すると,彼は、あのとき、高級霊からの交信があったので,,と,答えてくれました。

その他の行動は,別段,変わったことは、なかったように私は、記憶しています。

741SAKURA:2012/05/06(日) 13:06:39 ID:ace8L14.
>>736
トキ様 へ

早速!注文致しました…。今から楽しみ〜〜♫〜〜です。
前回!トキ様から紹介して頂きました【霊界通信…新樹の通信】の本を読みまして
更に【霊界通信…小櫻姫物語】を拝読しまして…ふと!思いました事は??

「海外と日本の霊界の内容は言葉の使い方」が、多少異なる事も解りました…。
良く考えますと【神=仏】の部分もあり、当たり前ですかしら〜〜ン?
そして【真理は一つ】なのですネ!その様に、此の本にも書いてありました。更に!
「天使=エンジェル」は、日本には存在しない様です〜〜ネ!

■話は変わりますが…日本では「天狗…」は良く聞きます〜〜ョネ!
「男性化?女性化?…全て中性…化したのが天狗」であり
どちらかと言いますと「男性的な天狗」が日本の国に集まっているとか??
「女性的やさしい天狗」は大方外国に行っている。つまり、
白人の方が云っている「女性化したのが天使=エンジェル」なのではと解釈しました。
つまりは、
日本は「天狗」白人社会は「天使=エンジェル」ですが…
結局!同じ事なのでしょうが?…“呼び方”が違うだけなのでしょうかしら〜〜ン!

■今回!紹介されました書籍を、先ず拝読いたしまして、更に!
前回紹介された著者の「著訳シリ−ズ…海外版」もあるようですので、更に続きを
拝読してみようと思っていましたが…

■一つだけ思いますのは【霊界…】は、「現象世界=現実世界」以上に【厳しい法則】が、
あるようですので、改めて【今を生きる…!】此の重要性を感じました…。
そして、今回!紹介して頂きました“書籍”が果たしてどこまでの“真実”かは…?
先ず!拝読しましてから、私なりに“答え”を出してみようと思いますが…

更に【守護霊との交信】は、其の人の“守護霊”が誰なのかも分かるわけですョ〜〜ネ!
(そうでないかも??)前回の本は、真実味があるように思えまして、
私は納得しましたが、今回の書籍は【霊の世界…物質化した見方?】をして
説いているのかも?まず解らない点が多々あり疑問なのですが…?素敵な“紹介…書籍”
ありがとうございます。
「トキ様」紹介の今回の“書物”…引き続き、拝読してみます…。   再合掌

742志恩:2012/05/06(日) 14:30:55 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

トキ様がご紹介下さった霊界通信「新樹の通信」は、私も、すでに拝読済みです。
それから霊界通信「小桜姫物語」も、買って持っております。
この2冊の著者である【浅野和三郎氏】は、ほんものの世紀の霊能者でおられました

浅野氏は、東大英文科卒ですが、入学の年に、小泉八雲先生が、英文学担当教師として赴任し、
卒業まで、教えを受けることになりました。

浅野和三郎氏は、文才にも恵まれていて、処女作「吹雪」は、文芸倶楽部の評論欄で高い評価を得、また、英文科在籍中に翻訳にも筆を染めておられました。
彼が、心霊研究の道に入られたキッカケは、

①「吹雪」の発想が、ある種のインスピレーションによって成ったこと。
②恩師、小泉八雲先生の影響を受けた。

③外国文学翻訳中に幽霊関係の本にふれた事。
④三男三男が,原因不明の発熱をおこし、それが行者の予言通りの日に治癒したこと。
⑤妻、多慶子が優れた霊能者であったこと。

が、あげられています。

昭和3年には、ロンドンにおける第3回世界神霊大会に,正規の日本代表として1名のみ選ばれて出席し、
講演もされてます。次いで、アメリカにも渡り、物理化霊の指紋作成現象により、これを採集して持ち帰りました。

このは、物品引き寄せといって、浅野宅の表札を、東京→大阪10分間にて引き寄せが出来る霊能力もあったと書かれています。
私が,以前に、たびたび、竹内満朋氏の【ローム太霊講話集】から引用した書き込みをしていますが、
竹内氏は、この浅野氏の愛弟子のお1人です。  〜つづく〜

743志恩:2012/05/06(日) 14:52:47 ID:.QY5jUA6
742:を書きましたのは、

私は、決して、心霊学のことや、普通の身近な方々との霊界通信や霊視を、否定しているのでは、
ないということを申し上げたかったのです。むしろ、其れらは,却って貴重な体験だと思っています。

私が、危険視して、申し上げたのは、別の霊界から降りて来る霊の事です。

浅野和三郎先生にしても、竹内満朋先生にしても、霊場といわれている数々の山麓の不動大滝で数日間も
禊(みそぎ)をされたり、私欲を捨てる為に、断食、精神統一の行も度々行っておられたことも、
他の心霊関係の数冊の本を読み,知りました。

この方々は、一人の人間としても、周りの皆様から尊敬されるような生き方を、身を謹まれて生涯貫かれました。

すごい謙虚さと思いやりも持っておられて、どんな人もばかにせず、一人一人に向き合われて、霊能力を生かして、
多くの方々の現実的な悩みや苦しみや病を,救い続けられて、生涯を送られた方々なのです。

ほんものの霊能者
ほんものの宗教家 には、ほんものの持つ峻厳さや、愛深い輝きがあるなあと、教えていただいております。

744志恩:2012/05/06(日) 15:42:51 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

坂本政道 著「死後体験」②を、購入されるそうで、読まれたら,感想をお聞きするのを
楽しみにしています。

745SAKURA:2012/05/06(日) 20:27:24 ID:JyHSYun6
>>736 「トキ様」の文章です
>>741 「SAKURA」です。
>>742>>743 「志恩様」の文章です。
■上記に関しましての“投稿文”です……。

トキ様 へ
志恩様 へ

こんばんは……
>「トキ様」多々の紹介して頂きます“書籍”感謝申し上げます…。
>「志恩様」も【霊界通信…】興味を持たれていらっしゃいます様です〜〜ネ!

実は私がこの様に興味を持ち始めましたのが「亡き母の御霊」を、写真でみる事から
始まったのです…。正直それまでは〜〜〜?
(此の「ボ−ド板…」の主旨から外れてしまうかもしれませんが…)
尚「霊現象…多々」体験しています…。例えば『エクソシスト並みの現象…』

■「志恩様」も拝読しておられます【霊界通信…小桜姫物語】この中で…
特に興味がありました“ペ−ジ”…

■⋆☆ 臨終 ☆⋆
今回、母の臨終に傍におりました私ではありますが… (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人間の霊魂といふものは、全然肉体と同じような形態をして肉体から離れるので
ございます。それは白っぽい、幾分ふわ〜〜したもので、そして普通は裸體でございます。
それが肉體の真上の空中に、同じ姿勢で横臥してゐる光景は、決してあまり
見よいものではございませぬ。…云々…
もう一つをかしいのは肉體と幽體との間に紐がついて居ることで、一番太いのが
腹と腹とを繋ぐ白い紐で、それは丁度小指位の太さでございます。頭の方にも
も〜一本見えますが…それは通例前のよりも細いやうで……。無論斯うして紐で繋がれて
ゐるのは、まだ絶息し切れない時で、最後の紐が切れた時が、それがいよいよその人の
死の時でございます…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
正直この文章記述を拝読しまして、(死への恐怖心)
少し亡くなって来ました次第です…。話はそれますが……?
此の連想として【芥川龍之介の“蜘蛛の糸”…】変な話ですが浮かんでしまいました。

                 <つづく>           No.1

746SAKURA:2012/05/06(日) 20:28:45 ID:JyHSYun6
                 <つづく>           No.2
>>736 「トキ様」の文章です
>>741 「SAKURA」です。
>>742>>743 「志恩様」の文章です。
■上記に関しましての“投稿文”です……。

更に興味深く感じましたのが…
良く“仏教”でも“死後の世界”目を覚まし…云々…此の事は耳にしますが…><
■⋆☆幽界の指導者☆⋆
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
…云々…
私は矢張り、自力で自然に眼を覚ましたといふよりか、神様のお力で眼をさまさして
載いたのださうでございます。その神様とといふのは、大国主神様のお指図を受けて、
新しい帰幽者の世話をして下さる方なのでございます。…云々…
幽会で眼を覚ました瞬間の気分でございますが―

■更に幽界の修行の事…
そなたは今岩屋の内部に居ることに気づいて、いろいろ思ひ惑って居るらしいが、この
岩屋は神界に於て、そなたの修行の為に特にこしらえて下された、有難い道場であるから、
当分此所(ここ)でみつしり修行を積み、早く上の境涯へ進む工夫をせねばならぬ。
勿論ここは墓場ではない。墓は現界のもので、こちらの世界には墓はない……。
現在そなたの眼にはこの岩屋が薄暗く感ずるであらうが、これは修行が積むにつれて
自然に明るく、心の暗いものは、何所へ行つても暗い……。
先刻そなたは三途の川や、閻魔様の事を考へてゐたらしいが、あれは佛者の方便である。
…云々…
入口には注連縄(しめなわ)が張ってあるので…云々…
何事が起こっても、神の眼はいつも見張ってゐるから、少しも不安を感ずるには
及ばぬ……。すべて修行場は人によりてめいめい異ふ。家屋の内部に置かるるものも
あれば、山の中に置かるる者もある。
親子夫婦の間柄でも、一所には決して住むものではない。その天分なり、
行状(おこない)なりが各自異ふからである。
…云々…
現世の生活にありては、主なるものが衣食住の苦労、体慨の人間はただそれ付利の事に、
あくせくして一生を過ごしてしまふのであるが、こちらでは衣食住の心配は全然ない。
…云々…それからこちらの住人として何より慎まねばならぬは、怨み、そねみ、
又もろもろの欲望……さう言ったものに心を奪はれるが最後、つまり幽界の亡者として、
いつまで経っても浮ぶ瀬はないことになる。
で、こちらの世界で、何よりも大切な修行といふのは精神の統一で、精神統一以外には
殆ど何物もないといへる。
つまりこれは一心不乱に神様を念じ、神様と自分とを一体にまとめてしまって、
他の一切の雑念妄想をはらひのける工夫なのであるが、実地に行つて見ると、これは
思ひの外難しい仕事で、少しの油断があれば、姿はいかに殊勝らしく神様の前に坐つて
ゐても、心はいつしか悪魔の胸に通ってゐる。
内容よりも外形を尚(たつと)ぶ現世の人の眼は、それで結構くらませることができても、
こちらの世界ではそのごまかしはきかぬ。すべては皆神の眼に映り、又或る程度
お互いの眼にも映る………で、これからそなたも早速この精神統一の修行に
かからねばならぬが……云々……
                             (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
此の“文章”を拝読しました時に…此の(現象世界=現実世界)におきまして、
雅春先生の「御教え…」そして「雅宣先生…」そうなのですョ〜〜ネ!

全ては【心で作る世界…心の法則】…
それには『神想観=瞑想=イメ−ジトレ−ニング』を駆使する事でしょう〜〜か?
当に【精神統一…】今!現状にて、何度も〜何度も〜修行すべきかしら〜〜ン!
改めて認識させて頂きました…。
そして、この素晴らし〜〜イ「御教え…」に触れたことに感謝申し上げます。

                                再合掌

PS:トキ様へ
今回!一部抜粋させて頂きましたが…
此の(現象世界と同じで【心の法則】を駆使しないといけないのでしょうか?)
この件に関しまして、トキ様はどの様にお考えでしょうか?

747トキ:2012/05/06(日) 22:15:18 ID:9LdRpxjk
 実は、産婦人科の女医さんの友人がいるのですが、彼女はよく幽霊を見るそうです。
しかし、医師の世界ではタブーなので、口外できないそうです。

 スピリチュアル主義は、確かに重要ですが、既に亡くなって肉体がない人を対象に
したものです。信仰は、肉体があり、現世での雑事に追われる人間が対象ですから
その意味では、少し差があるように思っています。

 ですから、参考にすべきでありますが、同時に、それ以上には出来ないとは感じて
おります。

748トキ:2012/05/07(月) 10:56:33 ID:SRfHTFHk
 先日、機関誌と「聖使命」新聞が届きました。大自然讃歌が掲載されていますが、同時に、聖典の裁判に関して、教団側の見解が掲載されています。

 要するに、生長の家社会事業団の松下氏への個人攻撃を展開しております。私も別に松下氏の言動が正しいとは思いません。
しかし、教団側の松下氏への言動は、生長の家の信仰とはほど遠い、恨み、つらみの羅列です。こういう言動が、信徒への悪影響
を与える事を考えないのでしょうか。見苦しい態度であるというのが読後の感想です。

 第一、驚いたのは、現在に至るまで、教団が信徒にこの件をお詫びしていないことです。総裁は、「この件は自分は関与していない。
一切を理事長に任せている。」と言われたと伝え聞いています。ですから、理事長のイソベさんに申し上げますが、最重要財産である
聖典の著作権を取り上げられるような失態をした指導部は、厳しい非難に値すると思います。しかるに、責任者である理事長が謝罪
しない事は理解できないです。もし、最高裁判所で敗訴の判決が出たら、(と、言うよりも、確実に負けます)、信徒に対して
謝罪を表明すべきだと思います。

 それに、法律上は、地裁、高裁とも教団側は敗訴しております。周囲の法律家に尋ねても、判決内容は妥当、との返事です。
そういう事実を謙虚に受け止め、早く生長の家社会事業団との和解の話し合いを開始すべきだと思っています。

合掌 ありがとうございます

749「訊け」管理人:2012/05/07(月) 18:04:34 ID:???

TSB板>>1882志恩さま

 復興Gさまへのお問いかけ文章を読みました。なお以下は、「さて、わたしならばどう返答するか」というものになります。ご高覧頂けましたら幸いであります。よろしくお願い致します。


 以下は人間智に捉われたところの「肉体人間」、そんな地点からコメントしてみます。

 ・・・たとえば我々が行うこと、その具体策の一例は総裁に対して、「勇退への大義名分をさしあげること」(※1)これになるのではないでしょうか。そして総裁への攻撃に代えてこの、「勇退への大義名分」、これを我々信徒側が用意すればよいのではないでしょうか?そう思えてなりません。
 現在の総裁ですが、ぜったいにお辞めにはなられないと思います。なぜと申してこれだけ、WEBで叩かれているわけです。今辞めてしまえば恰も、「石もて追われた」風情が漂ってしまうからです。あまりにも誹謗中傷を繰り返せば――つまり「悪を認め」て、それを殺しにかかれば――総裁はあくまでも現在の地位にとどまることと思います。

 攻撃の代わりに「大義名分を用意する」、これこそが我々が現在為すべきことなのかもしれません(※2)。「ああ、そんなカッコイイ言葉で総括して頂けるのならば、わたしも辞められる」・・・・現総裁がそんな風に納得できるような状況を作り出すこと、これが優先なのかもしれません。


<註>

※1 「勇退の大義名分をさしあげること」

 ・・・この主張も実は「現象に捉われている」こと、これは言うまでもないです。たとえばこの種の主張ですけれども、吉田國太郎先生からは確実に「厳しいご叱責」、賜ることとなるでありましょう。そんな発言である点は付記致します。

※2 我々が現在為すべきことなのかもしれません

 これは方便的に申しております。わたしの主張は従来どおりでありまして、「組織なんか関係ない。聖典をひとりでも多く届けること(=伝道)」これが為すべきことだと思っております。総裁が誰であれ、聖典『生命の實相』の知名度は非常に低いものです。はやく本屋書棚にズラーッと並べて認知度、これを上げてもらいたいと思っております。(書店「今週のベストセラー棚」ですがこの「一位」棚に『生命の實相』を置くとかwもう私、これはガンガンにやってますがw)

750「訊け」管理人:2012/05/07(月) 18:08:11 ID:???

 さて私、>>749のような主張を掲載しました。ですがまあ、以下に掲載致します「吉田國太郎先生の考え」こそが真理だと思います。「往相精進の境を超えて」を参考にしながら私見を述べて参ります。(なお、――内は「往相精進の〜」よりの謹写になります)

――――――――――――――――――――――――――――
 現象に立つての努力は空しい。現象と實相と二つの世界に心
またがりながら、現象の足りなさを嘆いての努力も空しい。そ
れは恰も、神をいと郄きものとし、己を醜く低きものとして、
神に到る勵みを勵んで行く愚に等しい。
――――――――――――――――――――――――――――

 現教団は「アホウ」です。なにせ神殿である『生命の實相』ですがこれを、「練成会で使用しない」と決したからであります。ですがこの教団現状を、「悪」と観ての努力はどうなのでしょうか。國太郎先生曰く「空しい」と。
 「現象」(聖典拝読禁止)と「實相」のと二つの世界に惑わされながら、「なんで拝読しちゃいかんのか」「なぜ實相は顕現しないのか」と云って嘆いての努力は、空しいものなのです。それは恰も、現在の我々をいと低い者――なにも出来ていない者として観ながら、それでも「ガンバロウ、ガンバロウ」と自力解決に乗り出している姿でありこれは、すなわち「現象に瞞著された姿」に過ぎないからであります。


――――――――――――――――――――――――――――
現象は元々そして今も無いものである。如何樣な姿に現はれ
てもをれ、それは無の一字に盡きるものでしかない。生き切れ
てゐない自分も無く、況んや、兩者の間に横はる溝も本來無い
のに、何時しか無いものの變轉に心拉し去られてゐた愚かさ。
――――――――――――――――――――――――――――

 再度申します。現教団は「アホウ」であります。しかし、いくら肉体人間が「教団=アホウ」と判断しようとも真理の眼より見たる場合、どうなるのでありましょうか――「現象は元々そして今も無いのである。」(國太郎先生曰く)
 教団が如何様な姿に現れてもおれ、それは「無の一字」に尽きるものでしかないわけです。聖典を廃した教団は無く、組織がしっかりしていなくては「聖典を読めない」という、そんな生き切れていない自分も無いわけです。況んや、教団と自分との間に横たわる溝も本来ない、これが國太郎先生の断言でございます。
 そして國太郎先生は警告を発しておられます。「何時しかその無いもの」――組織がしっかりしていないからダメなのだ――「それら無いものに変転せられ心が、拉致されたような愚かさ。」と。つづけます。


――――――――――――――――――――――――――――
無いものには整つたもなければ整はないもない。無いものは
無いのである。如何にともあれ、現象は無いのである。何故此
の空しいものに、實在の衣裳を着せて、實相の前へ曝さうとし
たのか。總じて現象を捉へて、どうしたならば實相の完全なる
如く此處も亦全くありうるであらうかと足掻いてゐた愚かさ。
何故こんな解り切つたことに足を掬はれやうとしてゐたのであ
らうか。
――――――――――――――――――――――――――――

 再々度申します。現教団は「アホウ」です。しかしいくら、この肉体人間が「教団=アホウ」と判断しようとも「無いものには整つたもなければ整はないもない。」わけであります。「無いものは無いのである。如何にともあれ、現象は無いのである。」(國太郎先生曰く)
 それではどうすれば良いのか。それには「總じて現象を捉へ」るのを止めることであります。そして同時に「どうしたならば實相の完全なる如く此處も亦全くありうるであらうか」と足掻いている自分を脚下照顧することではなかろうかと思います。

(つづく)

751「訊け」管理人:2012/05/07(月) 18:08:47 ID:???


――――――――――――――――――――――――――――
最近神に誠實でありたいとの心強く、實相が開かるれば現象
は整ふのである。此處がより好く整ふことは神が生きて動くこ
とである。整ふべきであり整へるべきである。どうか完全であ
りたい、神でありたい。此の真摯な心の前での躓きであつた爲
に躓きを躓きと悟れず、寧ろ尊い一歩の前進であるやうに考へ
違へてゐたことに氣がついたのである。
――――――――――――――――――――――――――――

 四度目の断言ですが、現教団は「アホウ」です。ですがしかし、その教団を「悪」と観てそして、その教団の悪を取り除こうとする人々を「神の前に誠實な方々なのだ」と観ることもアホウなのだと思います。
 相手方に悪を観て、「(教団攻撃)これは聖戦なのである」とこう、主張される方々がもしもおられればそれは、「此の真摯な心の前での躓きであつた」と國太郎先生から評論されてしまうのかもしれません。「純粋な主張である。教団は改革されるべき」なるそんな主張――「躓きを躓きと悟れず、寧ろ尊い一歩の前進であるやうに考へ違へてゐたこと」になりはせぬでしょうか。



――――――――――――――――――――――――――――
ことさら深く落ちる危險が此處にあつた。神への誠實てふ美はし
い心を抱いて私は地獄へ顛落しようとしてゐたのであつた。
――――――――――――――――――――――――――――

 現象に瞞著されてしまい、恰も「悪は実在」と観てそして、その悪を殺しにかかる姿であります。その行動は純粋であるが故に、批判には晒されぬでありましょう。しかし真理の眼より観たる場合、いったいどうなのでありましょう――國太郎先生曰くそれら行動様式は、「神への誠實てふ美はしい心を抱いて私は地獄へ顛落しようとしてゐたのであつた。」この箇所は非常に重いものと観ずる次第です。



<参考>
●「往相精進の境を超えて」全文 
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65584652.html

752志恩:2012/05/07(月) 18:31:36 ID:.QY5jUA6
訊け君

あなたは、8ヵ月前から頭が、まったく、進歩してないね。

あなたにどういわれようと、
ここは、世界の人達がご覧の掲示板、、、判断材料を発言させて頂いています。

両方が、神軍だって、前に言ったでしょう。よくなるための過渡期の運動です。両方が。

753志恩:2012/05/07(月) 18:48:35 ID:.QY5jUA6
訊け君に言われなくとも

雅宣総裁先生は、お辞めにならないこと。
        生命の實相は、テキストに使わない事。(つまり,この世から消そうとしてること)

        聖経は、書き換えられ、雅宣作・聖経にすり替わって行く事
        神殿の本は、雅宣総裁の本と純子先生の本に、すり替わって行くこと。

        本部会館は、売られて、森のオフィスに移動すること
        雅春先生の絶版にしてしまった本は、意地でも再発行しないこと

        自分のまわりには、高給をはらうことにより、イエスマンのみで,囲む事

        脱原発、環境問題,ノーミートが、主流、、を続けること。
        護憲。などなど、

        世間の雑誌や公安に、、最左翼だとレッテルを貼られたままであること。

      その他の神意は、つぎつぎもみ消されていっている現状。これを、指摘するのも、大変大事なことです。
      世界の皆様が、唯物思想、左翼思想に染まるのを、防ぐための運動も、光明化運動なのです。

そして、その上で「生命の實相」をひろめれば、ほんもののよさを、わかっていただけると思っています。

754SAKURA:2012/05/07(月) 21:10:04 ID:FEa/NNlc
>>747
トキ様 へ

産婦人科の女医さんは“幽霊”を見られるのですか……?
いろんな患者さんが、いらっしゃいますし、不幸にも“亡くなります〜と”…
女医さんも大変です〜〜ネ!

さらに思うのですが……?
【信仰…】は、“今!現在形の方only? その対象だけなのでしょうか?
つまりは“生きた化石=人”対象なのでしょうか?

此処で“疑問”に思いましたんのが…
「亡くなられた方達」に対しては「生長の家でも3部経」がありますもの〜〜?
「トキ様の言葉」で、解釈しますと…それも“必要性は無い”とも捉える事が、
できますのではと、思えますが…?(おかしな解釈でしょうかしら〜〜ン)

■私は【先祖供養】します時は、やはり「霊界の方にもっと魂が高尚します様に!」と、
心こめて【聖経読誦】をしています。
今回「スピリチュアル主義…」よくわからないのですが……><
「霊界の法則」がある事が分かり…今日!ふと思いましたが……
【生命は永遠】と言いますから、気づいた時点から“スタ―ト”地点
更に、失敗しますと、やり直しが出来ないのではなく気づいた地点から“スタ−ト”と、
思いますと、そこから【生命は永遠…】につながりますので、
何度もやり直しができるわけです〜〜〜ョネ!今は「肉体は借り物」ですが、
「肉体を去って一つの旅」に…始まる訳で、更に!引き続きの“生命”で〜〜〜ショ!
そうしますと…【信仰も心…】ですから

■【心=魂は永遠】ですので「霊界世界」の事も、おろそかには出来ないのではと?
思えるようになりました。更に「雅春先生」でも…「霊界通信」をされていました
様にお見受けしますが?

本当に「神通力ができる方」は、一応!「霊界通信の修行」がある様にも思えます。
「現総裁雅宣先生」も、“自覚されていらっしゃいます使命感…芽”は、少し
できている様にも思えますし、
更に!昨日は【竜巻も発生】で〜〜〜ショ!【環境問題…含め】
そうしますと「人間の心」は、今!いつたい何を求めているものかは……?
更に!失礼ですが「学ぶ会」・「ときみつる会」・「靖国会」でも、
まだ足踏み状態ではと、思います…。要するに!!!
■【魂を〜魂を〜!救うのは「真理」を伝える事!!
時代も〜それを取り巻く環境・状況も進行形ですので…
当然のことながら【現在形の真理】に変化していく必要性がある様にも思えます。

昨日「総裁先生のプログ…」を拝読しながら〜〜〜「生命の実相…39巻」参照での
【観自在菩薩のお話】で、最後に【心…】をと、この“言葉”を
書いておられましたが…??

                                 再合掌

755「訊け」管理人:2012/05/08(火) 04:16:24 ID:???


>あなたは、8ヵ月前から頭が、まったく、進歩してないね。


 こんな言葉であっさりと、主張をまとめられてしまった「訊け」管理人です。

756志恩:2012/05/08(火) 06:03:22 ID:.QY5jUA6
訊け君

つーかーだから、ひと言で済むの(笑)

だって,訊け君とは、どっだけ会話しても、この件は、交わらないもの。

757志恩:2012/05/08(火) 07:51:48 ID:.QY5jUA6
訊け君

國太郎先生も藤原先生も恵吾先生も

雅春先生が、総裁先生の時代の本部講師です。

今の時代まで,生きてらしたら、本とか講演では、建前で話されますが、いざ、

現実となれば、うちうちの人には、ほんねを言うと思います。

本のように、言われるとは,思いません。

ご自分が、いのち掛けて来た雅春先生を抹殺する行為を、實相を拝んで祝福しているとは、とても

思われません。


泥棒することは、悪いこと。殺人も悪いこと。おれおれ詐欺も悪いこと。誘拐も悪いこと。

創始者の聖典を抹殺する事も悪いこと。ろくでもない裁判をし続ける事も悪いこと。

ご自分が、生長の家がきらいなのに、生長の家を利用して総裁の座にいて、唯物思想、左翼思想を

世界に向かって煽動するのも、最悪なこと。


実相は,神の子でも、

悪いことをやった場合は、悪いことをやっていると、大昔から、当たり前に、ごく普通に、皆は、言うのです。

それも、実相直視である 光明思想です。

758「訊け」管理人:2012/05/08(火) 08:13:13 ID:???

>志恩さま

>本とか講演では、建前で話されますが、いざ、
>現実となれば、うちうちの人には、ほんねを言うと思います。

 それじゃ、本をよんでも無駄ですね。そしてそんな聖典、守っても意味はないでしょう。
 
 ありがとうございました。

759トキ:2012/05/08(火) 10:12:40 ID:xZ9pPl1.
 おはようございます。

 吉田國太郎先生は面識はありませんが、藤原敏之先生や榎本先生なら、おそらく職を辞された可能性があると
思います。と、言うより、もし、藤原敏之先生や吉田國太郎先生がご存命なら、谷口雅宣先生と言えども、暴走
は出来なかったと思います。

 個人的な思い出ですが、個人指導をしていた時に、たいへん我の強い相談者がいて、何時間指導しても
ガンとして自説を撤回しませんでした。その時に、たまたま、谷口雅春先生の直弟子の先生が通りかかった
ので、個人指導の交代をお願いすると、その先生は、相談者を一喝し、相談者もそれで納得した事がありま
した。本物は違うと実感したものでした。

合掌 ありがとうございます

760志恩:2012/05/08(火) 10:49:00 ID:.QY5jUA6
訊け様

本で書かれた「言葉」のような生き方ではなく、
全然別の うらはらな生き方を
されるだろうという意味では,ありません。

言い方が下手で、こちらの真意とは、違った意味に受け取られてしまいました。すみません。

例えば、
本部にだって、さまざまな人が,来られる訳です、騙そうと思ったり,商売に利用しようと思ったりする人達が。
現象的に、悪い行いを目的で来る人もいるわけです。
それについては、現象的な悪 ということを,見極める必要がある。騙されない為に。
また、
ご自分の身近に起こった個人問題については、ご自分の責任として、相手の実相を祈り、愛を実践すれば
解決する問題だと思います。

しかし、
公人が起こしている誤った行為に対しては、そのお方が本に書いてあった通りの、
ただ実相を拝めば、なが〜〜い目でみれば
解決する問題かもしれませんが、個人のみでは、なかなか解決しない問題も多々あると思います。
相手が公人ですから。

現実生活をしているのですから、神に全托して,,その上で、善悪の処理もする必要があります。
公人の誤った行為に
対しては、正義感がつよい信仰者であればあるほど、義憤を感じるのが、常識的な考え方ではないでしょうか。

うちうちでは、ほんねをいうという意味は、たとえ國太郎先生でも、おかしいことはおかしいと、講演の時に、わざわざ
聴衆には、いわないだろうけれど、うちうちでは、ひどいこと、しましたね、彼は。と、
はっきりとおっしゃるであろうという意味です。

講演のときに、具体的な公人の行いにふれて何もかもが、すばらしいと言っておきながら、うちうちでは、
反対のことを言うということでもありません。

訊け君に、わかってもらえたでしょうか。
訊け君とは、考え方が、全然違うから、むりでしょうか。
説明がへたで、ごめん。


べつの話ですが、
ここに、先日、知らない人のいたずらで、00ブランドのスレッドが、発生しましたが、ほんものか、そうでないかも
ほんものを学ぶからこそ、べつのものを見極められるわけですから、道を誤らず,最適な道を歩んで行けると
思います。

761志恩:2012/05/08(火) 10:51:15 ID:.QY5jUA6
トキさま

適切なお言葉を感謝します。

762金木犀:2012/05/08(火) 11:31:26 ID:DZCahybI
志恩様
訊け管理人様

訊け管理人様の勇退の大義名分という考えは、
そんなもので喜んで勇退されるような方ではないと思います。
現総裁は、思想的に、今のやり方が正しいと信じておられるのであり、
そのためには自分が犠牲になってもやり通すくらいの気持ちでやられていると思います。

総裁先生はたしかに信徒の心の影だとは思いますが、
全信徒が一丸となって、現実を直視した上で、
総裁の実相を祈るということはほとんど不可能だと思います。
だから総裁先生が、雅春先生の教えを100%受け継ぐ日が来る
ということはありえないのではと思います。

そうであれば、雅春先生の教えを100%、一滴もこぼさずに
受け継ぐという意識のある信徒、弟子が教えを受け継ぐしかないのであり、
その意味で、宮沢潔氏や学ぶ会の中島代表がそれをやろうとされたのであり、
あるいは個人的にやっている人もあると思いますが、私たちは、それを
応援するか、個人でやるか、ではないかと思います。

また、雅宣総裁の後のことを考えて、雌伏して耐えて、
できるだけ雅春先生の著作物や雅春先生の偉業の成果を保護するために、
教団に残る人もいるのではないかと思います。

真理を受け継ぐとは、その3つの方法しかないのではと思います。
その上で、余裕があれば、雅宣総裁の実相を礼拝するのもいいと思いますが、
先ずやることの第一は、この教えを正しく受け継ぎ、世間に広めることであり、日本を守ることであり、
雅春先生が言われたように、それができないならば、生長の家教団の一つや二つ
潰れてもいいのではと思います。

生長の家とは、実相世界に本部があるのであり、それが正しく投影する所が本当の生長の家であり、
それが現教団とは限らないと思います。
雅春先生の著作物や、雅春先生を慕っておられる信徒は、必ず住吉大神が護り給うという信念で、
そこは大神にお任せして、今自分ができることをやるしか無いと思います。

雅宣総裁の実相を、いままで何人の方が、何年に渡って祈られたのかは存じませんが、
和解派の方がこの先何年待つつもりでおられるのかも存じませんが、
そうして教団がなにか変ってから、動こうと思っているうちに、
日本は大変なことになってしまうかも知れません。
今、雅春先生の教えを信じる人間が動くしか無いと思います。

もちろん、今現在個人で動いている人は多いと思いますが、
正しく受け継ぐ団体組織も必要ではないかと思います。そのためにも
ときみつる会や学ぶ会の運動は神意に応えたものだと思います。

763金木犀:2012/05/08(火) 11:38:21 ID:DZCahybI
書きかけにしたまま、途中来客があり、中断したために、トキ様や志恩様が
その後に書かれたレスを読先ずに投稿してしまいました。
余計な横レスしまして失礼しました。

764志恩:2012/05/08(火) 12:22:36 ID:.QY5jUA6
金木犀さま

毎度申し上げておりますが、どなたにでも納得できる見識ある表現力をお持ちの
金木犀さまには、感服するばかりです。

金木犀様のご意見に、
全く持って賛同させていただきます。

ありがとうございます。

765とある宗教団体(生長の家)の末端の信徒:2012/05/08(火) 12:49:04 ID:tWP7OEjY
なんだか、痴呆いや地方の教区は上層部で勝手にやってくれって感じなのかな。
体制がそうなんだったんですね、上のいうことを従順に行うという。それは
そうでしょうが。私は手元にある「生命の実相」「甘露の法雨」「詳説 神想観」
が大丈夫と思っております。

大自然酸化いや讃歌ですが、意気込みととらえるか暴走ととらえるかも各々でしょう。
これは非常に興味深いのですが、今後痴呆いや地方講師の方々この詩を誌友会で
取り上げるのかどうかで何かがわかるような気がします。

766とある宗教団体(生長の家)の末端の信徒:2012/05/08(火) 12:52:06 ID:tWP7OEjY
私は手元にある「生命の実相」「甘露の法雨」「詳説 神想観」
が大丈夫と思っております。


私は手元にある「生命の実相」「甘露の法雨」「詳説 神想観」
があれば末端の信徒は大丈夫と思っております。
新しい信徒の方が気がかりです。

767とある宗教団体(生長の家)の末端の信徒:2012/05/08(火) 13:14:34 ID:tWP7OEjY
教区のベテランさんは、今の総裁は飾り程度か血縁の自動的総裁としてしか、
認識していないと思います。「最近の彼の講和はマシになった」とか・・・。
しかし大自然讃歌でついに判断できるのではと思っております。
いずれにしても自浄的期間が来るのではなでしょうか。

769SAKURA:2012/05/08(火) 13:15:53 ID:79E/CdBc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
■「生命の実相」より抜粋です!!!

【*『生命の実相』である。これから後世に、もっと強く生命力を振起させる文章がでてくるかもしれない。出ることを望む。ともかく、薬物でないと生命力は振起
しないと思われていたのを文章術によって生命力を振起する道を拓いたのが
『生命の実相』である。学と術とはちがう。
現象学は正確に告げる必要があるし、現象学は現象を正確に
告げる必要があるし、人を生かす術は現象を飛び越えさせてしまう。】
          谷口雅春著
PS: 今回【社会情勢…】
めまぐるしく“変化・進化”して云っております此処昨今です…。この時代の流れ〜♫
現代社会人は、この流れを上手に把握しながら、そこに対処する“手立て”が必要かと思います。
当然のことながら、“心病む…人々の魂”…此の人々の【魂の向上】・・・
これを、導く?或いは導かれます方々は?「雅春先生」時代以上に複雑化しておりますので
(対人関係・ビジネス・家庭問題…etc)
先生時代以上に、全てに関しまして【マルチ的に把握…】して置きませんと、指導は?…
その様に思えます…。
                                                   再合掌

770とある宗教団体(生長の家)の末端の信徒:2012/05/08(火) 13:16:26 ID:tWP7OEjY
すみません768は消去願います。
講和>講話です。

771「訊け」管理人:2012/05/08(火) 14:59:57 ID:???

>志音さま
>金木犀さま

 返信をありがとうございます。
 さて、復興Gさまが登場くださいました。ですのでやり取りの錯綜回避のため現時点、わたしからの返信(横槍)は控えます。ただし、「わたしの主張は要するに、こういうことなんですよ」――これを示すのに適当な一文がございました。ゆえに以下謹写・投稿させて頂きます。出典は『希望を叶える365章』この8頁よりの謹写です。ご高覧ください。「なんで訊けはいつも〝悪に抗するなかれ〟なんて(生意気な)こと言うの!?」その理由は・・・

『希望を叶える365章』8頁より謹写――

 あまりに現象の問題にひっかかって、それを把(つか)み過ぎているときには、その問題解決の神の智慧が天降って来つつあっても、その「把(つか)み過ぎ」のその心が、神の智慧が意識面にあらわれて来る通路を堰きとめて、問題が却って解決しない事があるのである。一所懸命に「引越して行く家を見つけさせて下さい」と祈っても家はみつからない。その時に、その一所懸命の〝把み過ぎの心〟を、しばらく休ませて、心をユッタリして家族全体でピクニックに出掛けて行ったら、ピクニックに行く途中に一軒の空き家を発見し、それが恰度自分の求めていた間取りの家だったと云うような体験談もある。
 電気関係の最大の発明家だったトーマス・エディソンは、解決できない問題に面したときには十五分間乃至二十分間、身体をベッドの上に休ませて全然その問題から心を放ち、問題自身の動きにまかせ切る気になったとき、次の新しき智慧が湧いて出て来たと云う。自力で力むとき神からの通路を堰きとめ、心を放下して、何もつかまなくなるとき神の智慧が流れ入るのである。


<補足・余談>

 ・・・わたしはなにも、頭デッカチのところから(たとえば)吉田國太郎先生のご文章、これを引用したのではございません。わたしは現実面で機能せぬ考え、これは非常に忌み嫌うところの事業経営者であります。
 わたしはけっこう、真顔で述べております。「悪に抗する」「とらわれる」――そんなときに採用した行動はことごとく、機能することはありません。まあそこそこの、強烈な「体験に基づくところの主張である」、この点だけでも現時点でご確認くださいましたら幸いでございます。(いや、私が「頭デッカチ」とか、そのようなご主張はなかったとは申せ)



772金木犀:2012/05/08(火) 15:35:34 ID:DZCahybI
訊け管理人様

おっしゃることはよくわかります。病でも忘れた時に治っている体験談がよくかいてありますものね。
私も、普通の人だったら、勇退の道を用意するというのは、けっこう良い考えのように思います。
でも、雅宣総裁はなんとなく直感的にそういうのに乗る人ではない気がします。
会ったことがないのに、そういうのは間違っているのかも知れませんが、ミスや思い違いで失敗して
今の現状があるのではなく、雅宣総裁はやはり雅春先生とは思想が違うのではと思います。

あなたの発想は、昔、日本が高度成長期に、その頃ソ連は共産主義で、経済が貧しかったころ、
雅春先生が、北方領土をソ連から買えばいいとおっしゃったことを思い出します。
ソ連に対して、火事場泥棒と言って非難しているのではソ連も自国の尊厳を守るために、絶対北方領土を返す
気は起こらないが、日本が経済的にゆとりがある時に、ソ連との経済格差を利用して、売ってくれといえば
これは経済の話なので、素直に売ってくれるかもしれないとおっしゃっていたのを思い出します。
だから、あなたの案はとてもいい案だとは思うのですが、この総裁先生に
これが通用するかといえばどうかなと思うのです。


それはさて置き、結果的には、雅宣総裁はやはり使命を持ってそういう役割を演じる方だったと思います。
私は必ず破壊の後には、より立派な組織が建て変わると信じております。一気に建て替えるには、
こういう方の出現が必要だったのであろうと思います。
今は時代の転換期と言われており、日本の実相が出現する時期に来ていると思います。
雅春先生のそんな時代に、今の組織は時代遅れなのではないかという気もします。
その意味では、住吉大神の意を体して、総裁におなりになったといえるのかも知れません。

私は今後の予想はつきませんが、何が出てくるかと少しワクワクして、成り行きを
見つめる部分があります。このような役目を担われた雅宣総裁を心より礼拝したいとも思います。

とはいえ、これはこれ、今の教えが間違っているのは確かですから、
それに対しては、はっきりと違うというべきであり、
正しい教えを伝えてゆくのが弟子の役目であると考えます。

773金木犀:2012/05/08(火) 15:38:19 ID:DZCahybI
訂正です。

雅春先生のそんな時代に、 → そんな時代に、

774SAKURA:2012/05/08(火) 18:08:46 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…
若葉が美しい〜此の“皐月…5月”です〜〜ネ!
“街角”を歩きますと…至る所に今まで気づかない出来事に、
目を見張るものがあります…。

此処”FUK”は”建築物ラッシュ?”昨日まで此処に遇ったはずの”古い建築物”
翌日は〜〜〜です”モノ”?何となく〜そこに”すきま風〜♫”
此処も”前日の投稿”直ぐ【無の状態??】でしょうか??

■【再投稿】させて頂きます…。拝読して頂きますと幸いで〜〜す。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
トキ様 へ

産婦人科の女医さんは“幽霊”を見られるのですか……?
いろんな患者さんが、いらっしゃいますし、不幸にも“亡くなります〜と”…
女医さんも大変です〜〜ネ!
さらに思うのですが……?
【信仰…】は、“今!現在形の方only? その対象だけなのでしょうか?
つまりは“生きた化石=人”対象なのでしょうか?
此処で“疑問”に思いましたんのが…
「亡くなられた方達」に対しては「生長の家でも3部経」がありますもの〜〜?
「トキ様の言葉」で、解釈しますと…それも“必要性は無い”とも捉える事が、
できますのではと、思えますが…?(おかしな解釈でしょうかしら〜〜ン)

■私は【先祖供養】します時は、やはり「霊界の方にもっと魂が高尚します様に!」と、
心こめて【聖経読誦】をしています。
今回「スピリチュアル主義…」よくわからないのですが……><
「霊界の法則」がある事が分かり…今日!ふと思いましたが……
【生命は永遠】と言いますから、気づいた時点から“スタ―ト”地点
更に、失敗しますと、やり直しが出来ないのではなく気づいた地点から“スタ−ト”と、
思いますと、そこから【生命は永遠…】につながりますので、
何度もやり直しができるわけです〜〜〜ョネ!今は「肉体は借り物」ですが、
「肉体を去って一つの旅」に…始まる訳で、更に!引き続きの“生命”で〜〜〜ショ!
そうしますと…【信仰も心…】ですから

■【心=魂は永遠】ですので「霊界世界」の事も、おろそかには出来ないのではと?
思えるようになりました。更に「雅春先生」でも…「霊界通信」をされていました
様にお見受けしますが?

本当に「神通力ができる方」は、一応!「霊界通信の修行」がある様にも思えます。
「現総裁雅宣先生」も、“自覚されていらっしゃいます使命感…芽”は、少し
できている様にも思えますし、
更に!昨日は【竜巻も発生】で〜〜〜ショ!【環境問題…含め】
そうしますと「人間の心」は、今!いつたい何を求めているものかは……?
更に!失礼ですが「学ぶ会」・「ときみつる会」・「靖国会」でも、
まだ足踏み状態ではと、思います…。要するに!!!
■【魂を〜魂を〜!救うのは「真理」を伝える事!!
時代も〜それを取り巻く環境・状況も進行形ですので…
当然のことながら【現在形の真理】に変化していく必要性がある様にも思えます。

昨日「総裁先生のプログ…」を拝読しながら〜〜〜「生命の実相…39巻」参照での
【観自在菩薩のお話】で、最後に【心…】をと、この“言葉”を
書いておられましたが…??

                                 再合掌

775SAKURA:2012/05/08(火) 18:14:40 ID:FEa/NNlc
>>774
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

【引き続き…】投稿をさせて頂きます…。

■【SAKURA の 独り言】
>先日の“投稿文中!”…【生命の実相】テキストにつかはない…云々…<
この文章が目にとまりました〜〜〜が?
これって!!!“変!変!変!〜〜〜〜〜〜〜変!”に思いますのよ〜ネ!
今!此の【著作権?】にての双方の【お家騒動…】ですモノ?
現段階では 【無理な問題?】 ないでしょかしら〜〜〜ン?

それに!随分〜〜〜〜〜と “昔”でしたかしら〜〜ン!
■【生命の実相】拝読していない…云々…討論がありましたですョ〜〜ネ!

先日の「現総裁雅宣先生のブログ」拝読させて頂きますと…
【生命の実相…39巻】此の部分に当たります所の文章を抜粋されましての、
先生の解釈論を述べられています…。
これは、多かれ少なかれ 【生命の実相】に関しての解釈論を、雅宣先生なりにて、
私どもにご指導して頂いているモノと思います…。
                                        再合掌

PS:
【生命の実相…39巻(一部抜粋)解釈論】に関しまして、
雅宣先生の“解釈論”…多方面からの解釈にて、面白く拝読いたしております。
現代社会は、多様化していますので、やはり色々なる観点からの“解釈”
御指導して頂いております事は、現代の人々の知識層・知識欲に対して、
時代背景にマッチしているモノと私は思う所存ですが??? (独り言)

776トキ:2012/05/08(火) 19:23:10 ID:xZ9pPl1.
SAKURAさんのご文章とは少し内容が違いますが、最近、感じることを少し。

本流復活派の中に、極端な教団批判が登場しているのは感じていましたが、最近
教団内部でも、極端な本流復活派批判が登場しています。とにかく、総裁に反対する
のは悪である、という観点から、感情的な敵意を本流復活派に浴びせています。

 私は、別に本流復活派を支持しているものではありません。しかし、このような憎悪
や敵意を持つことが、信仰の本道ではないと確信をしています。要するに、教団上層部
が、自分たちの失策から聖典の著作権を失う失敗をしたのに、それを糊塗するために、
特定の団体や人物への憎悪をかきたてているだけの話であります。こういう扇動に信徒
は乗せられるべきではないし、冷静な態度で距離を置くべきであります。
 
 京都の平安神宮は、琵琶湖から引いた「疎水」という運河の水で池に水をたたえている
ので、琵琶湖と同じ生態系を保っているとテレビで報道をしていました。しかも
今日ではすでに琵琶湖では絶滅した種類の魚が、平安神宮の池には残っていることがわかり
話題になっているそうです。

 生長の家や分派が、今後、どうなるかは不明ですが、教団内部では、だんだんと信仰的
な雰囲気が薄れているのを実感します。しかし、仮に教団から谷口雅春先生の教えが消えても
教団の外で、保存されていたならば、いつか、きっと復活すると思います。

 その意味で、信徒がなすべきは、敵意や憎悪をかきたてることではなく、真理の研鑽であると
痛感いたします。

777ユタカ(なせば成る我ハ神の子):2012/05/08(火) 21:48:02 ID:KrPtajbo
訊け様

訊けさん、ごめんなさい!! 本当にごめんなさい!! 悪かったです。

宮崎に向かって土下座です、ホント!! すみませんでした。。。。。

志恩さん、訊けさんが機嫌が悪いのはユタカのせいでした。すみませんでした。。。。


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