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組織 板

27トキ:2011/12/10(土) 12:06:11 ID:F8mLVv.k
 私は、教団と本流復活派のみなさまの和解を願っている人間ですから、一連の紛争に関してはどちらの味方もしません。
ただ、同時に現役の会員ですから、教団の指導については感じる点もあります。それを発表することは組織と生長の家に
よかれと思ってしますが、別に生長の家教団指導部を侮辱する意図はないので、ご理解下さい。


 昨日、ある信徒さんと話をしておりましたら、最近の生長の家教団の意思決定のあり方に意見が出ました。
 
 最近、教団では、「最高主脳者会議」で全てが独断的に決められているので、現場の人間の意思とは乖離した内容の
方針が出ていると感じる人は多いです。教化部長ですらその決定には関与ができない、と聞いております。その内容が
現場の人間に納得できるものならともかく、多くは納得できないものであります。また、いきなり決まるので、現場も
右往左往する事が多いです。

 例えば、先ほどの普及誌の「改悪」(値段があがって内容が悪くなったので、敢えてこう言いますが)も、聞く所で
は現場の幹部からは激しい抗議があがったとも聞いております。団体参拝練成会などが会員でないと参加できない点や
全国大会が廃止になり幹部研鑽会になった点なども同様です。代表者会議で反対意見を述べても、通らないのは多くの
人が経験をしている事です。だいたいは総裁とか参議とかの思いつきだと思いますが、それが失敗をしても、誰かが
責任をとったとは聞いた事がありません。

 考えて頂きたいのは、教団の活動者の大半は、職員を除けば無償奉仕である事です。これが給与をもらう職員ならば
一方的な指事命令にも従う義務はありますが、奉仕の場合は、教団側もそのような一方的な対応は社会通念から見ても
すべきではない、という事が言えます。また、活動者の多くは仕事や家庭、学業がありますから、多くの制約を受けな
がら活動をしております。本部の人達が机の上で考えた事がそのまま通用するとは限らないのです。

 このような背景を考えると、現在、教団がとっている「最高首脳者会議」への一任という意思決定のやり方は、決断
の内容においても、手続においても、多くの問題を含むものだと思います。率直に申し上げれば、江戸時代ならともかく
平成の御代でこのようなやり方は誰も納得しないと思います。

 今は、インターネットが普及しておりますし、総裁や本部の役職者も自分のブログをお持ちです。代表者会議の議題
になる段階になる前に、組織運動で自分が考えている事を披露し、改編すべき点があっても、まずは信徒や賛否両論を
集める事が必要ではないかと思う次第です。

合掌 ありがとうございます


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