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聖典引用 板
973
:
a hope
:2012/07/14(土) 07:28:41 ID:kJvHf4/g
人生読本 谷口雅春先生著
丁寧な動作の癖をつけるには
子供に限らず、大人でも頭を下げることを屈辱(はずかしいこと)のように思っている方がありますが、
そんな方は一度自分の全身が映る鏡の前に立って、にこやかに微笑して丁寧にお辞儀して鏡の中を御覧なさい。
どのくらい自分が上品に気高く立派に見えましょう。
こんな自分なら尊敬してよいと、我ながら自分が好きになるでしょう。
その次に、今度は、いやいや無理にちょっと頭を下げた時のことを想出(おもいだ)し、
その時の気持ちでぞんざいにちょっと頭を下げて、その映る姿を鏡に映して御覧なさい
―――自分の恰好がどんなに不快な気持ちの悪い様子である事が判りましょう。
我ながら、「こんなキザな格好をする奴は嫌いだなア」とお考えになるでしょう。
あなた自身すら「嫌いだなア」とお考えになるくらいなら、他(ひと)から見たら一層嫌われるにきまっています。
そんな人から嫌われるような店員のいる店は繁昌(はんじょう)しません。
皆さん、「ああ、あの人は上品で気高くて深切だ、尊敬したくなる」
というようなお辞儀の仕方や身体の動作を鏡の前で稽古しておいて、
その気持ちを忘れないで、人を出迎え、物言う時に、その通りに丁寧深切になさいませ。
店主から誉められ、その店は栄え、皆さん自身も出世します。
店でも会社でも自分の家でも同じことです。
善いことをするのは決して恥ずかしい事ではありません。
(つづく)
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