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聖典引用 板
960
:
「訊け」管理人
:2012/07/12(木) 11:47:31 ID:???
合掌、ありがとうございます。
さて本日は「榎本恵吾先生のご命日」であります。そこで以下記事を、作成させて頂きました。諸賢に於かれましては、ご高覧頂きたく思う次第であります。
○2012.7.12 「今日も使命は元気です!」――恵吾先生、ご命日に
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65673245.html
さて榎本先生ですが、幾度となく私を救ってくださいました。
・・・・・・あれは信仰5年目を前にした時期でしたがやはり、私はなにか、信仰に対してマンネリ化を覚えていた時期があったように思います。それを救ってくださったのが、恵吾先生でございました。さて、このマンネリ化とはなにか――なにかこう、雅春先生の御本を拝読していても「信じられない」という時期、皆さんにもおありかもしれません。あの頃の私はまさに、そんな時期でした。
事業経営の世界では現象、これを無視することなど出来ません。そしていつの間にか五官に瞞着されて、自分を見失ってしまうものです。曰く「雅春先生は『気にするな』とおっしゃられるが、実際は・・・」とか、「実相はスゴイんでしょうよ。でもネ、現実はね・・・」とか、そんな屁理屈をこねて仕舞い勝ちな時期、これが私にはありました。恵吾先生に出会う直前の時期がそう、なのでありまして連日、「もっともっと聖典拝読して(=自力で)」「なんとか現象を良くせねば」と、モガイテいた時期だったのです。でも、(聖典誤読の)私がなんとか乗り越えられたのは、榎本恵吾先生のお陰なのでございました。先生は私にこう、言われました――「喜んでいいのですよ!」と。
「実相は、自分で『出てこよう出てこよう』としているのですよ!」「それくらい素晴らしいのが、『実相』なのですよ!」「実相がそれくらい素晴らしいものじゃなかったら、ウソじゃないですか!?」「雅春先生がただ『実相』とだけ、ご揮毫された意味が解らないでしょう!?」と・・・・いやたしかにそう、書いてありました。『生命の實相』にはそう、書いてあるのです。ですが私は恵吾先生、この方からこんなご指摘を賜るまでこの事実――「実相の素晴らしさ」に気づけずにいたのでした。あの時期、恵吾先生との出会いがなかったらいったい、現在の私はどうなっていただろうか・・・・
この、恵吾先生との出会いも実相、この有難い真理が自動的に顕現したものだったのでしょう。「実相は、自分で『出てこよう出てこよう』としているのですよ!」「それくらい素晴らしいのが、『実相』なのですよ!」そんな恵吾先生のお気づきに本日も、救われている私です。
さて、7年前の本日、同先生は卒然として神界へと旅立っていかれました。そこで本日7月12日、皆さまと一緒に恵吾先生のご文章を拝読できましたら、幸いであります。そして、皆で一緒に唱えませんか?「実相は、自分で『出てこよう出てこよう』としているのですよ!」「それくらい素晴らしいのが、『実相』なのですよ!」と。
拜
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