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聖典引用 板

815金木犀:2012/06/12(火) 08:04:41 ID:3iUAOjZ.
HONNE様

「諸悪の根源は現憲法」とすることが、「暗黒面を見る」ことにはならないというのは、
おっしゃる通りだと思います。
谷口雅春先生は、和解の倫理について、虚説に和解してはならぬと
仰せられています。汝の敵を愛せよといったイエスも、サタンに対しては
決して和解せず、その邪説に耳を傾けようとはしなかったと言われて、
このサタンとは、異端、邪説、妄説、妄想、雑念のことであると仰っています。
「ただ神のみ、ただ実相のみを観よ」ということが、「主なる汝の神を拝し、
ただこれのみに事(つか)うべし」ということであり、そのほかの妄説妄想には決して
和解してはならない、耳を傾けてはいけないとおっしゃって、かつて、
雅春先生の弟子で、新説を出して「真我も迷う」と言い出した人の説を、
雅春先生は、文章において、徹底的に排撃されたそうです。しかし、そのかたの実相は、
あくまで神の子で、完全であるとして、そのかたの行った公金横領などの罪は、
許されて、実相を観られたということです。
そして、和解とは実相に対して和解することであり、
皆さんも虚説は、徹底的に排撃してくださいとおっしゃっています。

この日本国憲法というものは、唯物的肉体的な考えに基づいて民主主義が語られており、
基本的人権も、その人権が、実相の人間ではなく、唯物論的な人間の人権であり、国家観も
雅春先生が説かれるような生命体国家としての国家ではなく、部分としての個人が集まって
国家という全体が出来上がったとする、組合的国家観であり、日本国家の実相を現していない
憲法であり、唯物論憲法です。
雅春先生は、虚説の中で、最大の虚説は「物質はある」という見解だと仰っていますから、
この憲法がひとつの大きな虚説であることは確かであり、だからこそ「諸悪の根源」となって
いるのだと思います。
この虚説である日本国憲法を破棄して、神話研究など、日本というものを真剣に研究した井上毅が
起草した大日本帝国憲法こそ、実相の観点で書かれた憲法であると思います。

憲法のことが中心の話になり、申し訳ありませんでした。


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