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聖典引用 板
808
:
神の子さん
:2012/06/10(日) 12:51:04 ID:YqJJ0isE
「トンデモ本の世界」と学会・編
トンデモ用語の基礎知識
●シオンの議定書(プロトコール)
「ユダヤプロトコール」とか「シオン長老の議定書」などとも呼ばれている、ユダヤ人が世界征服のために記し
た恐るべき大陰謀の秘密文書、ということにされてしまっている文書のこと。二十四の議定書に分けられてお
り、「我々の合い言葉は権力と偽善である」とか「計画遂行に役立ちさえすれば、暗殺、買収、詐欺、裏切り等
に決して尻込みしてはならない」とか「神聖なるユダヤ王の頭に、欧州各国が彼に捧げる王冠を戴くとき、彼は
全世界の族長、家長となるであろう」などという文句がちりばめられ、いかにして非ユダヤ人の国家を衰退さ
せ、ユダヤ教以外の宗教を撲滅し、世界統一の革命を起こすかということが繰り返し書かれている。
『プロトコール』の存在が広く世間に広まったのは、一九〇五年に神秘主義者セルゲイ・ニルスが自著『卑小な
るもののうちの偉大』の第三版に収録してからだ。『プロトコール』が日本に上陸したのは、一九二一年にシベ
リア出兵した兵士らが、わら半紙五十枚ほどに書かれた物を持ち帰ってきたのが最初とされる。日本で単行本化
されたのは一九二四年で、包荒子というペンネームで書かれた『世界革命之裏面』が最初といわれる。
『プロトコール』は、一八九七年にバーゼルで開かれた第一回シオニスト会議の議事録という謳い文句で広く流
布された文書だが、その文章の五分の二までが、モーリス・ジョリという人物がナポレオン三世批判のために出
版した『モンテスキューとマキャべリの地獄対話』(一八六四)というパンフレットからのパクリだった、とい
うことが一九二一年に英国『タイムズ』紙の報道で暴露されている。
つまり、『プロトコール』は、疑いようのない明らかな偽書なのだ。
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