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聖典引用 板
548
:
金木犀
:2012/04/29(日) 14:58:49 ID:fLEJ35eI
『生長の家』誌昭和五十七年六月号より
『古事記』連続講話(ラジオ放送より) 谷口雅春先生
「夫先ず唱え妻これに随う」という天地の法則
おみなを先だてた結果……
さて、女性がトップに立っておりますと、ろくなことが起こって来ない。これは天地の法則に背いているからであります。
それが、女性の正しい位置に戻って夫を優先させて、夫を立てて夫に感謝するような心になると、その家庭がよくなって、夫が競輪にこったり、パチンコ遊びに夢中になっておったのが直ってしまうという実例も出て来るのであります。
これは、昭和四十四年の六月二十六日に、長崎公会堂で生長の家の講習会があった時に長崎市の郊外に長与という所がありまして、そこの前田ミキエさんといわれる四十七歳の奥さんが、こういう話をなさったのです。その録音を朗読してみます。
『有難うございます。昭和四十三年の九月のことです。私は子供に導かれたのであります。それまでの私は、一日、十五日にお聖経を誦げる程度のことでした』
お聖経というのは『甘露の法雨』というお経のことです。この方は生長の家の誌友であるわけです。それで生長の家の人は毎日一回は聖経を誦げるのですけれども、この方は一日と十五日に誦げるぐらいで、まだ熱心でなかったことを言っておられるわけです。続いてこう言われる。
『主人は戦後流行しましたパチンコ、競輪、ボートレースと、気狂いのように目の色を変えて夢中だったんでございます。私は何度も止めてくれるように頼んだのですけれども、私の言うことなど、フンフンと鼻の先であしらうんです。少しも言うことを聞いてくれないのです。主人にいくら言うても聞きませんから、子供達の顔を見ると、私が働かなくちゃならないと思いまして生命保険の外交をして働いたんですが、私が働けば働くほど、主人に賭け事を止めてくれと言えば言うほど、主人は夢中で賭け事に熱中するのです。どうしようもありません。
もう貧乏という字の二字でございます。私は貧乏でどうしようもなかったんです。それで私は、こんな嫌な生活ならば、いっそ死んだ方がましだと思ったことが再三でございました。でも三人の子供の顔を見ると「死ぬということはやさしいものだ。よし競輪に夢中になっている主人に負けないように私も子供を育てよう」と思ったのです。それで働きましたが、主人はますます賭け事に夢中になって、いくら言っても聞きません。私はそれでサジを投げました。これはもう“ガン”だ。死ななくては治らないと思って途方に暮れていました。そんな或る日のこと、それは去年の九月(昭和四十三年)のことでございました』
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