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聖典引用 板

527金木犀:2012/04/26(木) 09:27:57 ID:gUphdZ4w
生長の家入門講義(2)   谷口雅春先生
   (ブラジル、アニヤンビー国際会議場での講義)

夫が浮気する原因は?

「夫が浮気して他に女を拵えるのは、夫に対する愛情が足りないからするんですよ」と、そして、「他に女の愛情を求めるような夫は、それは本妻から貰いたいところの愛情に飢えているからだ。やさしい温かい女らしい愛情を本妻が充分満足するように捧げてくれないから、夫は女性的なやさしい愛情に飢えて、何処かに愛情のお腹の減った自分の心を満足させるような相手はいないかと思って、フラフラしていると、丁度そういう女がおって、それに引っかかるということになるんですよ。日常生活中に夫が不満を感ずることと云えば、例せば、あなたは夫がこうしてくれとこう言ってもその通りハイと素直にしないことも色々あったり、夫がこうしたいと言ってもなかなか素直にしないで、尻が重く動かなかったこともあるでしょう。そういう小さな不満足が積ると、夫は妻が自分に対して冷たいと感ずるようになるのです。妻の外に女を拵えるような夫は、本当は妻を愛し過ぎて、もっともっと妻から豊かなる愛情を欲しいと思っているのに、それを与えてくれないから、この愛情の空腹をどこか別の女から得ようということになるんですよ。だからね。夫が浮気をしたのはあんたが悪いんですよ、夫にお詫びをしなければいけません」
と言いました。

その奥さんは言いました。
「夫にお詫びをしようにも、夫はなかなか家へ帰って来ないんですもの」
坂井先生は言いました。
「帰って来ないでも、お詫びの心は通ずるのです。人間はどんなに距離がはなれておっても、心と心とは無線電信以上に通ずるんですよ」
こう説明してから、次のよう念じなさいと教えました。
「それには神想観をしてから夫の顔を思い浮かべて、名前を唱えて呼び出し、そのような気になって、“今迄私は妻として愛情の献げようが足りないのでございまして、誠に申し訳ございませんでした。これからは豊かにあなたに愛情を献げまして、あなたの仰る通り何でも素直にさして頂きますから、どうぞ、私の所へ帰って来て下さいませ”と真実を籠めてお念じなさい」


妻は夫のお妾または愛人を憎んではならない

それから坂井先生は、
「あんたはその第二夫人を、お妾を憎んでいるから、憎んでおったら何時まで
 経っても、そのお妾は消えないですよ。憎む者は嫌う者は益々現れるんですよ」
と言いました。


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