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聖典引用 板

526金木犀:2012/04/26(木) 09:26:24 ID:gUphdZ4w
『生長の家』誌 昭和53年10月号から謹謝致します。

生長の家入門講義   谷口雅春先生
   (ブラジル、アニヤンビー国際会議場での講義)

夫の浮気が本妻の肉体に病気をあらわした実例

今日はひとつ三角関係の解消した実例を話したいと思います。
私が日本の高知県の安芸市という所で講習会を開いて、講習会の最後が終りまして、その後で幹部会が開かれたのであります。

そこにはその町の生長の家の幹部が三十人ばかり集まっておりました。そこひとりの男が遅れて参りました。その遅れてきた男を他の幹部の人が指差して、「この人は小林君と言うんです。新聞記者なんですよ」
と言って紹介しました。そこで私は「あー、あんたは新聞記者ですか、何という新聞の記者ですか」と尋ねました。その人は答えました。「そんな大新聞じゃないんですよ。実はこの町の商工業の職業紹介の連絡機関みたいな新聞なんですよ」と言いました。「実は私の本宅と神戸との間にある芦屋という町にあるんですが、商用をもって私はこの町へ時々来ていたんです」彼はこう言って体験を話し出しました。

「そしたら或る女に引っかかりましてね、そしてこの町から離れられなくなったんでございます。それでこの町に滞在する口実を設けなければならないので、それでここで商工業の機関新聞みたいなものを拵えて発行することにしたんです。そうしたら、女性の本能で、芦屋における本妻がそのことを知りまして、非常に嫉妬心を起こしたんです。嫉妬心を起こしましたらそれが忽ち肉体に現れまして、家内の肉体の生殖器に変なおできが出来まして、何だか生椎茸の腐ったような形をして、押えてみるとブヨブヨとして、そんなおできが出来たんです。これは医者と家内自身と私の他は誰も知らないんですが、医者が色々と薬を変えてみるけれども、どんな黴菌か判らないので、どうしても治らなかったんです」

ところが、その時分にその地方に住んでいた坂井正義という生長の家の地方講師をしている先生がおりまして、その先生に本妻の奥さんが導かれたというのであります。坂井先生は奥さんにこう言われた。


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