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聖典引用 板

518うのはな:2012/04/25(水) 18:25:24 ID:El6gIMAw
517つづき

 では、祈りにうつりますが、その前に、祈りについての心のリズムをととのえる言葉を唱えますから、
眼をつむったまま静かに聞いていて下さい。このように心をととのえることが第一の関門です。

● 祈りに入るための心の姿勢

  次の聖句を繰返し念じます。

 為し得ばというか、信ずる者には、凡ての事なし得らるるなり。(マルコ伝 九 ニ三)
 なんじら心を騒がすな、神を信じ、また我を信ぜよ。     (ヨハネ伝 一四 一)
 神は凡ての事をなし得るなり。               (マタイ伝 一九 ニ六)
 怖るるなかれ、我なんじと偕にあり             (イザヤ書 四三 五)
 かつ祈りのとき何にても信じて求めば、ことごとく得べし。  (マタイ伝 ニ一 ニニ)
 われ汝の行為を知る、汝は冷やかにもあらず熱きにもあらず、
 我は寧ろ汝が冷やかならんか、熱からんかを願う。かく熱きにもあらず、冷やかにもあらず
 ただ微温が故に、我なんじをわが口より吐き出さん。   (黙示録三 一五〜一六)
 されば大いなる報いを受くべき汝らの確信を投げすつな。
 なんじらの神の御意を行いて約束のものを受けん為に必要なるは忍耐なり。
 いま暫くせば、来るべきものきたらん、遅からじ。    (ヘブル書 一〇 三五〜三七)
 誠に汝らに告ぐ、人のもし此の山に「移りて海に入れ」と言うとも、其の言うところ必ず成るべしと
 信じて、心に疑わずば、その如く成るべし。       (マルコ伝 一一 ニ三)

つづく


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