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聖典引用 板
482
:
復興G
:2012/04/20(金) 12:48:38 ID:ojEbkDH2
<つづき>
谷口雅春先生『實相と現象』より
『「七つの光明宣言」解義』(18)
世界一安価な高級車
ところが、最近聞いてみると、仙頭君が自動車を一台買った。それは又安い、たった一万円の自動車である。それが得られた由来をきいてみると、徳久先生は東京都の教化支部長になったとき、トヨペットでは狭い路地などに入るのに都合が悪い。スバルが小さくて東京の街々を走り廻るのに便利であるし、ガソリンがよけいいらないで本部の負担にならないといって、トヨペットをやめて、スバルを買って乗ることにしていらっしゃった。
ところが仙頭君が、飛田給の練成道場に同居していたのをやめて、自分の家を建てた。それは飛田給よりも一層本部に遠いのです。それで仙頭君は、小さなスバルよりも、もっとほかの自動車が欲しいと思ったのだけども、先輩の徳久先生がスバルに乗っているので、後輩の自分が「もっといい自動車を」と思うといかんと思って、遠慮したというのです。そして「まあ、ダットサン位の自動車なら、それ程先輩に対して遠慮せずともよい」と思って、これは、徳久先生のように紙に書いて貼っておいたのではなく、ダットサンの自動車の写真の印刷したのを切り抜いて眼につくところに貼っておいたというのです。
仙頭君は、毎日幾回かそれを見詰めて、「すでにその自動車は与えられているのである。ありがとうございます」と念じておったら、だれか熱心な誌友の人が、新車を買ったので、今まで使っていたダットサンが要らなくなったので、ゆずってやる。“ただであげるというと遠慮したらいかんから一万円でゆずってあげたい”といって、たった一万円でゆずってもらって、それを乗り廻して自宅から本部へ出勤していられる。
仙頭君は軍隊におったことがあり、自分で自動車をあつかったことがあって、自分で修繕もできる。ダットサンはガソリンもそんなにいらぬ。非常に便利で、たった一万円の自動車で自由に乗り廻わして、この前も、富士河口湖練成道場へあの車に乗ってとんで行ったということであります。
そういうように心の世界に描いておったら、自動車を買う金があるなしに拘らず、そんな世界一の安い自動車でも、天降ってくるということになるわけです。こんな話をするのは、自動車でも何でも「金がなければ得られない」と考えてはならないことを知って頂くためで、吾々は言葉の力を応用すれば、吾々が“神の子”としての無限の可能性を引き出して欲するものを金なしにでも実現することが出来るということを申し上げたかったのであります。
それから第六ヵ条は、
吾等は善き言葉の創化力にて人類の運命を改善せんが為に、善き言葉の雑誌『生長の家』及び聖典を結集して発行す。
と書かれております。
本日のテキストの『眞理』という本とか、あるいは『生命の實相』とかいうような善き言葉を載せた雑誌や書物を発行することによって、人類を光明化するのが生長の家の使命であるわけであります。人間の運命はその人の読む書物の言葉によって左右されるのでありますから、現行の憲法に言論の自由、表現の自由が許されているからとて、罷り通っているセックス文学や犯罪文学を読んでいると、無意識のうちにその言葉と自己同一して、自分の運命を堕落させることになるのであります。今度海外旅行で知ったことは、驚くべき奇蹟がブラジルに唯、単に『生命の實相』を読むだけで起っているということであります。
<つづく>
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