[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
聖典引用 板
362
:
うのはな
:2012/04/11(水) 22:53:21 ID:El6gIMAw
361 つづき
家のおばあちゃんは、毎朝、毎晩、いかなる日も欠かすことなく、仏様に向って
“南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏”と言って唱えられるわけです。それを
私は小学四年生の時、見ていて、おかしいんですね。まあ、宗教というものはへんなものだという
先入観念がその頃からあったものですから、おばあちゃんに訊いたんです。
「おばあちゃんは何が一番欲しいの?いつも毎日、何を欲しがってお祈りしているの?」と聞きましたら、
「信ちゃんよ、何かが欲しいから、こうして毎日お祈りしているんじゃないんだよ。こうして毎日生かされていることが
ありがたいから、ただ、感謝をしているだけなんだよ。何かを求めてお祈りしてはいけないんだよ」と言われました。
僕はその時、心の底から「ああ、宗教って素晴らしいものだなあ!」と思ったんです。
それから僕の宗教の見方が変りまして、学校では宗教戦争だ、やれ宗教というものは....と聞いても、それは宗教を説く人がまちがっていたんだ。
宗教というものはそんな悪いものじゃない、宗教は本当にお一人、お一人が本当に幸せになるためにあるんだと、そういう自覚が強くありましたから、
よりいっそう宗教に目覚めて行ったんです。
つづく
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板