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聖典引用 板
3403
:
アクエリアン
:2018/02/16(金) 19:28:16 ID:UNlwyDdw
生長の家とユニティの関係
ユニティ本部はカンサス・シティ東郊、車でおよそ30分ほどのところにある。昭和24年市内にあった本部をここに移して、今日のユニティ・ヴィレッジができた。1400エーカーあまりの広大な敷地、中に三つの湖をもち、詩情漂う美しい田園の村を形つくっている。
ユニティは、1892年チャールズ・フィルモア夫妻によって創始された「人間神の子」を説き、キリスト教各派の万教帰一を唱道する真理運動である。
ユニティの発祥は1886年に遡る。そのころマートル・フィルモア夫人は大変健康を害していた。或る春の夜のことであった。夫人は講演を聞いて帰る道すがら、ある一つの考えが心の中に何度も繰り返して閃いてくるのであった。
その考えというのは、「私は神の子だ。だから病は本来ないのだ!」ということであった。自分が神の子であり、神の御心は完全であるという真理が彼女の全存在を満たした。そして神癒が直ちに始まった。そして一時間もせぬうちにマートルの病弱の身体が変わってしまった。この奇蹟の神癒体験を知った人々が彼女に救いを求めて集まって来た。そして多くの人が神のいのちに触れて癒された。
チャールズはこれを目のあたりに見て心をひかれ、夫婦協力して、すべての人の内に宿る真理キリストを通じ、人々を健康、繁栄、幸福に導く運動に捧げることになったという。
ユニティのことについては、谷口雅春先生が夙に御紹介下さっており、生長の家との提携は久しいものがある。しかし、谷口先生が実際にユニティ本部を御訪問になり、現教主チャールズ・フィルモア氏(創始者の孫になる)をはじめとする幹部の方々と親交を深められたのは今回が初めてであった。
4月13日はカンサス・シティご到着後、直ちにユニティ・ヴィレッジを御訪問。本部の塔、本館、年中休みなく続けられる神癒祈願部、コンピューターを導入した印刷、出版、教育部門等を視察され、更にホテル、モテル、宿舎等を各種施設を含む美しい敷地を車でご覧になった。
更に夜ご講演に先立って、教主チャールズ・フィルモア氏、教主の叔父ロウェル・フィルモア氏等にお会いになり、親交を深められた。
御講演は、ユニティ本部の講堂で開催された。講堂をいっぱいに埋めて集った600名の聴衆を前に、先生は、ユニティを讃えられつつ、生長の家の独自の面をお話になった。その内容は、浄心行、聖経の功徳、ハワイ日系ニ世第100大隊、442部隊の大偉業、「心と癌」所載の奇蹟的治癒体験、中心帰一、夫婦調和と広い範囲にわたり、聴衆等しく感銘したのであった。
「真理は民族を超えて」より
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