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聖典引用 板

339SAKURA:2012/04/06(金) 17:43:20 ID:.xavN.NY

トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

■【幸福を招く365章】 
―――精神の進歩も他の進歩も同じこと―――

進歩と云うものは最初は極めて徐々に、やがて大きく伸びるようになるものです。
これは植物の苗の生長と同じことであります。
魂の進歩や、精神統一力の進歩も、最初は遅々として、中々伸びないように思われて、
兎もすれば倦怠の念を起してくるようですが、其処を乗り切らなければ物になりません。
其処を乗り切ったとき、其の後は実に大きく急速に伸びて来るようになるのであります。
すべての力はそれを正しく法則に随って使うことによって増大するのです。
法則を無視して無茶に使っては却って力は消耗します。の稽古にしても、
最初は中々上手に弾けませんが、その時期を超えると上達は早くなって来ます。
ピアノの稽古も、ピアノを出鱈目に掻きならしているだけでは何時まで経っても
上達しません。楽譜に随って規律正しく稽古することによって上達するのです。
楽譜に随って規律正しく稽古することによって上達するのです。
神想観の上達も同じことです。
人びとの中には、他にすぐれて鋭敏な感受性を具えた人たちがあります。
往々これらの人たちは神経質と云う名でよばれる人たちであります。
他から来る精神波動に非常に感じ易い性質を持っているのです。中には天候に
従って気分が変わるだけではなく、低気圧が近づくと気象台よりも
早く健康に影響を感ずる人もあります。こう云う神経質の人はその肉体的素質が
繊弱で非常に不利な生れ附きだと思っている人もあるが、神は決して一方的に
不利な性質を与えるものではありません。その鋭敏な感受性を正しき神の啓示の
方向にのみ向けることにするならば、その過敏な感受性は却って其の人の長所と
なるのです。常に次のように念じなさい。
「私は神の子である。私は神の子の権威をもって神の子ならざる低次の精神波動に
対して完全に自己を閉ざすのである。そしていと高き神の啓示に対してのみ鋭敏である。」
                            (谷口雅春著)
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トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

いつも拝読いただきまして、感謝申し上げます…。
私なりの「解釈論」を「他の掲示板ボード」にて投稿させて頂きたいのですが?
個人的に今!「時間がありませんので…」後程投稿(途中まで)させて頂きます…。

   再合掌


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