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聖典引用 板
3349
:
志恩
:2017/12/18(月) 12:11:38 ID:6hRUvSRg
道元禅師は京都の人だそうですよ。
道元禅師は、鎌倉時代の1200年(正治2年)1月26日(陰暦では1月2日)に
京都でお生まれになりました。
諸説ありますが、
父は 内大臣久我通親(こがみちちか)、
母は 摂政関白藤原元房の女(むすめ)伊子(いし)である
といわれています。
幼少より聡明さを発揮され9歳で『倶舎論』を読まれたとの逸話が残っています。
道元禅師は3歳の時に父を亡くし、8歳で母の死にあうという悲しい体験をとおして世の無常を強く感じられ、
その心を仏の道へと傾けられたのでした。
2.出家修行
略
3.入宋と正師との出会い
略「日々の修行がそのまま悟りである」とお示しです。
4.日本へ帰国
略
5.入寂
1253年9月29日(陰暦8月28日)に54歳でその生涯をとじられました。
http://www.soto-kinki.net/about/dogen.php
__________________
志恩ー
道元禅師は
幼いときに、両親を亡くされまして、この世の無常を全身全霊で、感じたのでしょう。
幼いときから、お金持ちで、札束を枕にして寝てみたり、一万円の 紙幣をガボッと好きなだけ
お小遣いにもらって
誰かさんのように贅沢に生きてきた人間は、ラクダを針の穴に通すが如く、なかなか
本物の信仰者には なり難いのかもしれません。
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