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聖典引用 板

331SAKURA:2012/04/04(水) 00:35:47 ID:FEa/NNlc
皆様 へ

■「生命の実相…」より

−−−−−【自己内在の光】−−−−−
生長の家の光明書籍類は諸君自身の内に宿る力を指示するために
執筆されるのである。
他に依頼する心を持つ者は躓くであろうが、自己の内に埋積されたる宝庫の方へ
幸いに振り向く人は救われるであろう。
救いの力は諸君自身の内にあるばかりであって、
わたしはその在り所を指示するだけである。われわれの光明思想に諸君の心が転向
した結果病気が治るというのも諸君自身がそういう思想になった結果であって
わたしはただ指さすのみである。
文章の力による指さし方が親切丁寧を極めているので、文章の力が
病気を治したともいいうるが、くわしく言えば文章の力は、よく諸君の心を
振り向けただけである。そこに自己内在の光を見、
そこに自己内在の無限の力を見出すのは諸君自身の力であって
わたしの力ではないのである。光栄は諸君自身の「内」にこそ
帰せられるべきものであって、わたしはただラッパであり、指南車である。
指を月とまちがえわたしの書いた符号を本物と取り違える者は
実相を見ることができないであろう。
わたしはただ諸君を振り向かすために、文章で叫ぶだけにすぎないのである。
わたしという人間を尊敬せずに真理こそ尊敬せられたいと思う。次に掲ぐるは、
光明思想の講習会に参加した講習生がその席で衆人環視の中で起ち上がって
話した体験談であって、速記者は超中根式速記の名手倉橋公宣君である。
                              (一部抜粋…)

 
                                再合掌


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