[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
聖典引用 板
321
:
SAKURA
:2012/04/02(月) 02:42:21 ID:HrXENstc
皆様 へ
遅くなりました…今日で【仏国土の建設】シリ−ズは、終了です…。
>279>287>291>292>305>306続き…
■■ 仏教典 より
■ 第3章 【仏国土の建設…】
第 3 節 仏の国をささえるもの
4.かって殺人鬼として、多くの人々の命をあやめ、世尊に救われて仏弟子と
なったアングリマールヤ(指鬘しまん)は、その出家以前の罪のために、托鉢の途上で、
人々の迫害を受けた。
ある日、町に入って托鉢し、恨みのある人びとに傷つけられて、全身血にまみれながら、
やっと僧坊に帰って、世尊の足を託して喜びのことばをのべた。
「世尊、わたくしはもと、無害という名でありながら、愚かさのために、多くの人の
命を損ない、洗えども清まらない血の指を集めたために、指鬘の名を得ましたが、
いまでは三宝に帰依してさとりの智慧を得ました。馬や牛を御するには、むちや網を
用いますが、世尊は、むちも網もかぎも用いずに、わたくしの心をととのえて
下さいました。
今日わたくしは、わたくしの受けるべき報いを受けました。生も願わず死も待たずに、
静かに時の至るのをまちます。」
5.マウドガルヤ−ヤナ(目連)はシャ―リプトラ(舎利佛)と並び称せられた
世尊の二大弟子のひとりであった。世尊の教えが水のように人々の心に浸みこむのを見て、
異教の人々がねたみを起こし、いろいろな妨げをした。
しかしどんな妨げも、まことの教えの広まってゆくのをとめることはできないで、
異教の人々は、世尊の手足をもぎ取ろうととして、目連をねらった。
一度ならず二度までも、その人々の襲撃を避け得た目連も、ついに三度めに大勢
の異教者に取りまかれて、その迫害を受けることとなった。
目連は、骨も砕け肉もただれ、暴逆の限りを静かに受け忍んで、さとりの
心に何のたじろぎもなく、平和な心で死についた。
此の章は「終了…」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板