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聖典引用 板

302ハマナス:2012/03/28(水) 15:15:12 ID:u5mC.eb2

神の子のみなさま
こんにちは。今日は素晴らしいお天気です。

最近当たり前のことに気が付きました。谷口雅春先生は『365章シリーズ』の様な
365もの短いご文章が連なっているご著書にしても、ちゃんと順番を考えて編纂され
ている事がわかりました。
順番には意味があり、その通りに読むと、より一層真理がわかるように思いましたので
連続して引用させて頂きます。



会議に臨むとき (『新版 生活の智慧365章』P.111より)

 「どんな団体にせよ、団体の会議に臨む場合には、欠点を論議して反対党をやっつける
為のような気持ちで臨んではならないのである。調和精神と善意とをもって建設的な
意見を平和裡に述べて、全体を生かし皆なを生かすような気持ちをもって会議を進行
させなかったら良い結果が得られる訳はないのである。荒々しい攻撃的な語調をもって
議論をすれば、結果は必ずよくないのである。無論、すべてのメンバーが悉(ことごと)く
同一意見をもっている訳のものではない。しかしその意見を述べる時の気持ちが、平和な、
全体愛に満ちた、調和した気持ちでなければならないのである。

 他の意見を打倒しようというような、また自分の意見と異なる者には「腹が立つ」と
いうような、悪意や憤怒の気持ちを棄てて、一層高い一層繁栄する観念を導き出そうと
いうような建設的は気持ちをもって会議を進めるとき、善きアイディアが会議の進行
するに従って思い浮かんで来るようになるのである。一切の善きものは「和解」の中から
生れて来るのである。
「汝ら天地一切のものと和解せよ」との神示の実践を忘れてはならないのである。」


雅春先生はこの大事な時に「調和精神と善意とをもって建設的な意見を平和裡に述べて、
全体を生かし皆なを生かすような気持ちをもって会議を進行すること、汝ら天地一切のものと和解せよ」との
神示の実践」の必要性をお説きに下さっているように思います。

感謝合掌


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