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聖典引用 板

2971a hope:2014/06/27(金) 08:02:02 ID:cEpBaIdo

☆ ☆ ☆ 出張 第25回 web誌友会 ☆ ☆ ☆


○【今までの倫理学】p165 9行目〜
・・・人間は善をなしても現象界では滅びることがあるかもしれない
・・・「朝(あした)に道を聴かば夕(ゆうべ)に死すとも可(か)なり」であるから、心で満足して莞爾(かんじ・にっこり)して死ね――というようにおおむね説かれている


○【谷口倫理学】p165 11行目〜
・・・善と福の完全な一致
・・・もしわれわれが不幸であるならば、まだわれわれの善(本当にあるもの――いっさい備われるもの)の出し方がたりないからである
・・・善を本当に発揮すれば物質界まで動いてくる
・・・人格の自由を発揮する邪魔になるような法則(自然界の法則・不可不の法則・業の法則)は、われわれは自分の心の力で自由に破棄することができる


例)<<たとえば、ここに「不可不」の法則、すなわち自然界の法則の上からいえば、胃癌にかかった場合は、切開手術するほかは――「死せざるべからず」「死ぬよりほかにありようがない」と定められている。

ところが、胃癌にかかった人が、もし自分の「本当にあるもの」を出す、「本当の自分」を出す、徹底的に和解と感謝の心を出すと、自然界の法則が打ち破られて、今まで「不可不」の法則が縛っていたところの「胃癌にかかれば死ぬ」という「不可不」の命令が破壊されてしまうのであります。

胃癌などという価値なきものを恐れる人がありますが、胃癌が「価値なきもの」であるという一事だけでも、その非実在を証明しているのでありますら、価値なきものは「価値あるもの」を出したら消えるに定(き)まっているのですから、恐れる必要はないのであります。p166 2行目〜


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