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聖典引用 板
2956
:
a hope
:2014/06/22(日) 14:52:30 ID:cEpBaIdo
☆ ☆ ☆ 出張 第25回 web誌友会 ☆ ☆ ☆
>>2950
つづき
○【谷口倫理学の考え方】
<<ところが、谷口倫理学ではそう考えないのであって、人間の内部から、「これをなすべし」という「善をなせ」という至上命令がでてくる場合に、その善を実行した時に、自然界の法則にふれ、自然界の法則では病気になるはずのことをしても、病気になるというようなそんなことはないというのです。>>p154 11行目〜
<<谷口倫理学では、善の法則は自然界の法則を蹂躙(じゅうりん)してしまうという説き方をしたのです。かく説かれてのみ善の絶対権威というものが確立するのです。>>p155 4行目〜
○ 善
・・・すでに本当にあるもの
・・・存在の本体であり、自分の本体 ⇒ 現せば現すだけ自分が殖える
・・・神から出たいのち(自分)は善なるほかはない
○善の絶対権威(善の法則)
・・・善の絶対自由を確保するため、自然界の法則(不可不の法則)を蹂躙(ふみにじ)りうる権威
△Qなぜ、自然界の法則(不可不の法則)が善の法則に打ち勝つごとき状態を生ずるか?
A<<われわれ人間が心の世界に自然の法則を認めて、甘んじて自然の法則は善の法則よりも強いものであると認めているから、それでその法則に勝手に負けているのです。>>p156 後ろから3行目〜
○Q「自然界の法則(不可不の法則)」はなぜ「善の法則」よりも弱いのか?
A<<自然界の法則とは、※業の法則であり、善の法則とは「本当にあるもの」の法則であるからです。>>p157 1行目〜
※業の法則
・・・生命がある時に活動したその時のレコードで、そのレコードをかけている限りはいつでも同じような音を立てる
・・・生命がある時期に宇宙のある時期にそういう波動を起こして印象を作って、その印象に刻まれた痕跡(自然科学の法則)
例1) 酸素と水素を結合したら水になる
例2) 冷たい水に触れれば風邪を引く
○人格の自由
・・・そのレコードは人間の生命が刻んだ以上、生命がまたそのレコードを破る力、業を破壊する力が人間になければならない
・・・足跡がいくらついているからとてわれわれはその足跡の上ばかりを歩かなければならないということはない
・・・自己の内部から「これをなせ」と迫ってくる「当為」そのまま実行して、その実行が砕けてしまわないということ
○人格の自由の確立 ⇒ 倫理の成立 ⇒ 道徳の権威の確保
・・・人格の自由のない所に人倫はない
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