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聖典引用 板
2916
:
a hope
:2014/06/12(木) 10:36:44 ID:cEpBaIdo
☆ ☆ ☆ 出張 第25回 web誌友会 ☆ ☆ ☆
「生命の實相」第13巻 「第六章 価値の本質 」
(p135 4行目〜)
・・・存在するように見えていても、本当にそれがなかったら値打ちがないでしょう。
そうすれば値打ち本体は「本当に存在する」ということから始まります。
そこで生長の家では、「本当に存在する」ものを実相と申します。・・・(略)
(後ろから4行目〜)
・・・それでは「本当にある」というものは一体なんであるかというと、相対的に表れたり消えたりするものは、「本当にある」とは言えないのです。
真とか善とか美とか仏性とか神性とかいうものは、それが現れていても現れていなくとも普遍的に存在するものであって、そこに条件がととのったときに認識せられるように顕現するのであります。・・・・(略)
(p138 後から5行目〜)
・・・真、善、美と三つを同列に並べて説明する人がありますが、真とは本当にあるものということで、「本当にあるもの」の道徳的活動が善であり、「本当にあるもの」の芸術的活動が美であります。
人生の目的とはなんぞや?
といいますと、人生に「真(しん)」すなわち「本当にあるもの」すなわち実相を表現することであります。
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