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聖典引用 板

2913a hope:2014/06/11(水) 10:04:38 ID:cEpBaIdo
☆ ☆ ☆ 出張 第25回 web誌友会 ☆ ☆ ☆

「生命の實相」第13巻 p130〜

不信仰は迷信の因(もと)

恐怖、臆病は究極において自卑の一種でありますが、焦燥不安の状態を喚起し、神への従順――ジッと大きなものにお委(まか)せすること――ができないような状態にいたらしめるのであります。

お委せの心がないから恐怖する、恐怖するからジッと委せておくことができない。

二つの隠蔽は、互に相反映して、ますます実相無畏(むい)の状態を隠蔽(いんぺい)してゆくのであります。

実相本源の神に委すことができず、実相無畏の状態が隠されてきますと、何か物質的な眼に見えるもので霊妙な働きをするものに頼らずにはおられなくなる。

そのためにいろいろの迷信発生し、偶像崇拝となり、本源神を忘れて、霊媒に乗りうつって出てくるいろいろの霊たちの教えを本源の神の示しと取り違えて、まことしやかに信ずることになるのであります。

ここにまた実相の神を隠蔽(いんぺい)する隠蔽(つみ)を生ずるのであります。

霊媒信頼は、かくのごとく実相本源の神にお任せすることができない不信仰のあらわれなのであります。

淫嗣邪神(いんしじゃしん)の崇拝も、人から見たら「あの人は信心深い人だ」と思われるかもしれませんが、また本人も自己を信心深いと思っているかもしれませんが、決して本当に信心深いのではありません。

それはかえって実相本源の神を信じないから、アチラの神を拝み、コチラの神を拝するようになるのであります。


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