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聖典引用 板

2864a hope:2014/05/24(土) 20:12:58 ID:cEpBaIdo
「生命の實相」第13巻 

隣人に対する罪 p102 

・・・その次にイエスがあげた第二の誡命(いましめ)はなんであるかといいますと、「おのれのごとくなんじの隣人を愛せよ」ということであります。

そこで隣人に対する罪とは、この第二の誡命を破るということにあたるのでありますが、なぜおのれのごとく隣人を愛しないことが罪であるかと申しますと、それはわれと隣人とは本来一体であるからであります。

「われと隣人は本来一体である」という事実は、どこから来るかといいますと、「われは神と一体である」との第一最大の真理から必然生まれてくるのであります。

甲も神と一体であり、乙も神と一体であり、丙も神と一体である。

かかるがゆえに甲も乙も丙も神と一体であることになるのであります。

隣人を愛しないというのはこの自他一体であるという実相を見ないからであります。

それは五官の眼で自分と他人とを見ますと、自分というものは他と離れ離れのものであるということを結論しなければならない、肉体は一人一人別々である、頭は一人一人離れている、手足は一人一人離れているということになるのでありますけれども、それは五官のまどわしに捉えられているからであります。

五官を離れて、あるいは五官を深く掘り下げてゆきますならば、自と他とは本来一体であるということがわかってくるのであります。


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