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聖典引用 板

2703a hope:2013/12/15(日) 12:37:48 ID:/9IAdiFk

頭注版 生命の實相 第35巻 下化衆生篇 p68 (日本教文社)

第三章 世に勝つ原理(より抜粋)

    ○
神の絶対無限力を信じないものは、神を瀆(けが)すものである。
神の絶対無限力を瀆す、すなわち認めないということがすべての罪のうち最大なる罪であることは、イエス自身も「誠に汝らに告ぐ、人の子らの凡ての罪と、けがす瀆(けがし)とは赦されん。然(され)ど聖霊をけがす者は、永遠(とこしえ)に赦されず、永遠の罪に定められるべし」(「マルコ伝」第三章二八―二九)と言っている。

「聖霊」とは聖書のなかでは、神と本来一体なるところの「神の分霊(わけだま)」のことをいうのである。およそわれらが生きているのはこの聖霊を受けているからである。聖霊こそわが本体であり、「真の人間」であり、「本当の自分」であり、「神の子なる自分」なのである。「人 間 は 神 の 子 で は な い」 と か 、「神 の 子 で も 病 気 に か か る」 な ど と い う の は、こ の 「聖 霊」 を 瀆 す 罪 で あ っ て 「 永 遠 に 赦 さ れ ず 、 永 遠 の 罪 に 定 め ら れ る 」 と キ リ ス ト 自 身 が 宣 言 し て い る 罪  で あ る 。ところがキリスト教徒と自称しているところの人々の多くが、神の霊の宿れる人間を「神の子」と呼ばず、この「聖霊を瀆す罪」を犯しているということはなんと驚くべきことであろう。
(つづく)


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